(6−2 聴力)
 

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調査上の留意点
  • 普通に話しかけても聞えない調査対象者に対しては、耳元で大声で話す、音を出して反応を確かめる等の方法に基づいて聴力を判断する。聴こえるかどうかを判断するには、会話のみでなく、調査対象者の身振り等に基づいて聴力を確認する。

  • 日常補聴器等を使用している場合は、使用している状況で判断する。失語症や構音障害があっても、声や音が聞こえているかどうかで判断する。            

  • 調査の妨げとなるような大きな雑音がある場所での調査は避ける。

(変更なし)

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