ものの本によれば

独断と偏見によるアニメ・ビックリマン2000辞書です(未完成)。

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三文文四(さんもんぶんし)・・・(第38話、第39話)熱帯ゾーンで、黒子ダイル団の力を借りて、たこ焼き屋台を出していた魔守。お金を持っていないタケル達を全く相手にしなかったが、ガングローブが、自分は黒子ダイル団であると言うと、ガングローブについてきていたタケル達にも、たこ焼きを好きなだけ食べてもいいと言った(第38話)。第39話では、バカラが全悪魔達に、次界卵の雲の情報を求める放送をしたときに、とある街角で、刺客花瓶とともに、バカラが映っているたくさんのテレビ画面に落書きをしていた。

屋台でたこ焼きを売る三文文四

三文文四「おいボーズ、食いたきゃおぜぜ出しなって。」
タケル「も、持ってないよぉ。」
三文文四「じゃ行きな。よだれがかかっちまわ〜。しししのしっしっ。」
カンジー「もうお小遣い、ありませんしね・・・。」
ポーチ「行くわよ、タケル。」
(そこへ顔を出すガングローブ。)
三文文四「なんだい、姉ちゃん。」
ガングローブ「あたしぃ、黒子ダイル団なんだけどぉ〜。」
三文文四「そ、そうだったんですかい?こいつは失礼いたしやした。(ガングローブにたこ焼きを渡す。)」
ガングローブ「4人いるんだけどぉ〜。」
三文文四「へぇへぇへぇ、そりゃあもう。あっしら黒子ダイル団のみなさんのおかげで、こうして無事に商売させてもらってるんですからねえ。いくらでも、持ってってやってくださいな。」
タケル「うわあ!いっぱいもらえるの!?」

    
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