最終更新H17.1.10 |
トランク開放警告灯の有効化 |
お約束 以下の作業は、管理人のレガシィ(BE5C)での作業の紹介です。ご覧になる方のレガシィ等に当てはまる保証はありません。また、ご自身の判断により実施した作業の結果発生した損害(事故、破損、焼損等)についても一切関知しません。 エレクトロタップ等を使用してコードを分岐しますが、接続は確実に行いましょう。最悪の場合、燃えますよ・・・ |
レガシィBE5では「機能はあるのに接続されていない」トランク開放警告灯を、ちゃんと点灯するようにしてみました。割と有名なDIYらしいですが、私はつい最近まで知りませんでした。 作業自体は、トランクルームから室内に線を通すところが少々手こずりましたが(リアシートを面倒くさがって外さなかった為)それ以外は割と簡単でした。 <お世話になったHP> ・AND&and ・ずっと・・・レガシィ! なちゅらるあすぴれーしょん などなど |
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事前準備 | ●必要な材料(写真のリモハザは今回関係なし)
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作業1 |
<ちなみに、作業手順はこの通りにする必要はありません。お好きなように。。。> まずは、トランクルームから車内にコードを引き込むことにします。 ココに車内への取り込み口がありますので、ここを通して車内に引き込みます。 まずはトランク側から太目の針金(鋼線)を入れていきます。分かりづらいですが、黒い線が引き込まれているところはスポンジが詰められているだけなので、針金で突けば簡単に車内まで貫通します。 その貫通した針金を、車内へ引っ張り出すだけです。 車内側からは、この部分はリアシートの端っこを「力」で少し捲くれば確認できます。後は手を突っ込んで何とか引っ張り出します。 本来は、リアシートを外せば簡単に車内に出てきた針金を確認できるのですが、外さないでやった為、車内に引っ張り出すのに手間取ってしまいました。 |
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作業2 |
車内に針金を引っ張りだしたら、その針金に接続用のコードを繋いで、トランク側へ引っ張ります。うまく通れば半分終わったようなものです。
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作業3 |
うまくトランクと車内が繋がったら、車内側の作業に入ります。 まずは、リアシートの隅を捲くりながらコードを隙間に突っ込んでいきます。そうです、見えなきゃ良いんです。 サイドシル(ステップの黒いカバー)部分は、手で入らなければ内装外しなどで隙間を作って押し込みます。 センターピラー辺りは一部固い部分がありますが、内装外しをつかえば多少の隙間は作れます。センターピラーまで埋め込めたら、次に助手席横のサイドシルを外します。 |
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作業4 |
助手席横のサイドシルを外します。
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作業5 |
コネクタの確認及び接続です。
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作業6 | トランク内でコードを接続します。
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