(1−1 麻痺等の有無)
 

イメージ
特記事項 記入例

「1.ない」

  • 日常生活に支障があるような障害は見られていない。

  • 麻痺・拘縮は見られないが、両足の筋力低下は目立ってきている。

  • 軽い右麻痺があるが、料理をしていて、卵焼きなどをひっくり返したりする動きが不便であるが、日常生活上、支障がないため「なし」と判断した。

  • 両下肢の筋力低下があるが、杖やシルバーカーを利用し、休み休みだが、1qくらいなら歩いている。

  • 平成8年に脳梗塞を発症するが、四肢に麻痺は残らず、日常生活に特に支障はない。

  • パーキンソン病により筋肉の随意的な運動機能の低下が見られたが、最近は症状が落ち着いている。就寝中に両下肢、指先がひきつるような動きがあり、目覚めることがある。 

  • 握力低下、ペンを持ったときの小さな震えみられるも、日常生活上は特に支障ない。

  • 右手に振戦があり、定期的に通院しているようだが、日常生活においては特に支障はないとのこと。 

  • 最近、指先のしびれ訴えるも病院等への通院はしておらず、茶碗等を持つのにも支障はないため、自立と判断。

  • 就寝時、両肩両肘に痛みあり、起きて湿布貼ることもあるが、日常生活には支障はない。

  • 前回調査時は、退院直後で両手の握力低下し、爪切りも出来なかったが、現在は支障なし。

  • 脳梗塞後遺症により、左半身に軽度の麻痺があるが、本人も日常生活に支障となるようなことはないと話すため「なし」と判断する。

  • 脳梗塞後遺症による軽度の左半身麻痺。継続したリハビリ等により、本人も普段の生活に支障のあるような部位は見られない。

  • 両膝下からしびれあるも、歩行等には支障なし。両手に軽度の震えあるも、同様に日常生活に支障なし。

「2.上肢(左上肢・右上肢)」

  • 左上肢の力が入らず、痛みがあり振戦もある。動かすこともあまりなく、物を持つこともできない。

  • 右上下肢と右手に麻痺あり。歩行、清潔行為その他日常生活に支障がある。

「3.下肢(左下肢・右上肢)」

  • 両大腿部切断している。

  • 麻痺はないが、足腰が衰えてきており、室内歩行ができる程度。

  • 6月に転倒し、左大腿骨骨折。長期臥床により下肢筋力低下があり、その後徐々に回復している傾向にあるが、現在は歩行に支障をきたしている。

  • 両足筋力の低下があり、室内で何度も転倒してしまう。

  • 筋力の著しい低下により、両下肢は全く力が入らない状態。

  • 左下肢の筋力低下もあり、体重を支えられない。

  • 老化に伴う筋力低下がみられ、一人では起きあがることも立ち上がることもできない。

  • 昨年の春に腰骨、腰の神経と二度手術行い、10月頃は経過良好だったが現在は腰から右下肢に痛みあり、日常生活に支障ある。

  • 閉塞性動脈硬化症にて、下肢に冷感・しびれの感覚障害の他、歩行による痛み、安静時の痛みも生じており、立位に支障はないが歩行等には支障をきたしているようである。

  • 脳梗塞後遺症により、左半身に軽度の麻痺があるが、本人も日常生活に支障となるようなことはないと話すため「なし」と判断する。

「4.半身麻痺(左半身・右半身)」

  • 右半身麻痺があり、歩行時のふらつきあり。右上肢は、日常生活行為を行えない。

  • 糖尿病による神経障害のため、右半身に軽度の麻痺があり、右足を引きずっての歩行。ちょっとした段差でも転倒の危険性がある。

  • 左上下肢に軽度の麻痺がある。本人が機能維持、回復に意欲的なため大抵のことは自分で行うが時間がかかり、歩行の際は足を引きずる状態となっている。

  • 脳梗塞による右半身麻痺あり。また、どうしても右側をかばうため左半身に負担がかかり、痛みが生じているようだ。

  • くも膜下出血後遺症による右半身麻痺。

「5.四肢(両上下肢)」

  • 廃用症候群のため、四肢の筋力低下が見られている。

  • 脳梗塞後遺症により、四肢以外も全てに麻痺が生じている。

「6.その他」

  • 若い頃に機械に手をつぶされてから、左手指5本の伸展拘縮があり筋力低下がみられる。

  • 両大腿部切断している。

  • 左下肢は腰より欠損。右大腿部は少し残して欠損。

  • 右手指握力弱く、箸を落としたり物をつかむ時に支障がある。

  • 右手第二指〜第五指、火傷により握ったままの状態で開かない。第一指のみ動くが、物を掴んだり握ったりということは当然できない。 

  • 右大腿骨骨折により、右足親指の神経が損傷し、全く動かせない。

  • 左手握力低下、茶碗、皿などを持つと落としやすいため、置いたまま食事摂取。

  • 両手握力の筋力低下著しく、缶やペッドボトルの蓋の開閉が困難。両下肢の筋力低下もあるが、現時点では日常生活に特に支障はない様子。

(変更なし)

イメージ
イメージ