認定結果が出たら、ケアプランの作成を依頼します。
居宅介護支援事業者に依頼し、ケアマネジャーに心身の状況にあったケアプランを作成してもらいます。
ケアプラン作成後、1割の利用料の負担でサービスが利用できます。
ケアマネジャー(介護支援専門員)とは・・・・
介護の知識を幅広くもった専門家です。
介護サービスを利用するときの相談や、サービス事業者などとの連絡・調整を行い、
ケアプランを作成します。
ふくろうには、現在10名のケアマネジャーがおり、
職種も看護師・介護福祉士・社会福祉士など、多彩です。
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認定からサービス利用開始までのプロセスは下図のとおりです。

○まず、ケアマネジャーとよく話し合い、現状を説明し、問題点や課題を把握してもらいます。
○次に、ケアマネジャーから、サービス事業者に関する情報を提供してもらい、計画の原案を作成します。
○利用者本人、家族とサービス事業者の担当者・ケアマネジャーと話合い、計画を詰めていきます。
○利用者の希望や心身の状況を考慮したその人の介護度や現状にあったケアプランが作成されます。
○利用者にケアプランの内容を確認し、同意します。
★では、実際に利用できるサービスの内容は?
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