タテコンダ・・・(第39話)シャーペン銀の里で、シャーペン銀達の食糧である次界蘭の畑へ続く一本道に現れるようになった怪物。その怪物退治の為に向かわされた「いろんなペン銀ズ」は、惨敗して帰ってくる。その後、シャーペン銀達にタケル達と勘違いされたバカラ達が、退治しにでかけ、その正体を暴く。その正体とは、「蛇がからまってほどけなくなって暴れてただけ」(byピンゾロイド)だった。
タテコンダを目撃した、「いろんなペン銀ズ」達の証言
- ボールペン銀「そりゃあもう、恐ろしい目にあったペン。」
- フェルトペン銀「身の丈30メートル、いや、40メートルはあったペン。」
- サインペン銀「たくさんの目があって、こっちをにらんでたペン!」
- 筆ペン銀「髪はウネウネ、波うってたペン!」
- 羽根ペン銀「そのおたけびは、地面をも揺るがすペン!」
からまりがほどけた、タテコンダ達の感謝の言葉
蛇達「わ〜い、わ〜い、ほどけたほどけた、わ〜い、わ〜い!」
バカラ「・・・はい?」
蛇の1匹「ありがとうございました。おかげでからまっていたのがほどけました。」
蛇達「ほどけました!」
蛇の一匹「このご恩は一生忘れません。」
蛇達「忘れません!」
蛇達「よかったね〜・・・。」
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