バカラ軍曹(ぐんそう)・・・悪魔の完全なる支配を目指し、世界をカオスで覆い尽くす計画に日夜まい進している悪魔(「カオス拡散計画」参照)。義理義理ッスの表現を借りると、「たくましい男」「筋肉隆々の男」「スポーツオタクの男」「眉毛が無駄に濃い男」(第15話)。卑怯なことが嫌いらしく、いつも正面からタケル達に勝負を挑んでくる(第32話では、タケル達に卑怯者呼ばわりされて、ムキになっていた。卑怯者呼ばわりされるバカラ軍曹を参照ください。)。登場時には、様々な肩書きを名のる(下の肩書き集を参照ください。)。いつも魔守のピンゾロイドとダンディーラー(第22話以降はポーカードも加わる)を連れて、ガスベラスにのって移動している。作戦に使う装置は、全てバカラが手動で発電(?)させないと動かないようになっている。また、背中には、2つの筒を会わせると、マシンガンのように弾を発射できる武器を身につけている(しかし、第45話で、溶鉱炉の中に落ちてしまったり、第48話で、ヘッドロココの剣にまっ2つにされたりしている。スペアは結構あるようだ。)。悪魔や魔守の中では偉いらしく、どの悪魔も、「バカラ様」と呼び、命令に従っている。ピンゾロイド(1号)が天源核に吸収されたときには、かなり落ち込んだ様子であったし(第7話)、カリスマデビルXの命令に背いて、ダンディーラー&囚われの悪魔達を救いに行ったり(第17話)、ピンゾロイドの故郷では、彼のために、いつも自分が肩書きを名乗るところを、彼にやらせてあげたり(第45話)などしており、部下思いの面が見られる。どうやら何らかの原因で地方に飛ばされている状態らしい(第16話)。絶メッ鬼からは、「バカの字」と呼ばれており、昔からの知り合いらしいが、その卑怯なやり口が気に入らず、わざわざタケル達のところへ現れて、エールを送ったことも(第16話)。どうやら下着は赤ふんどしらしい(第24話)。ピンゾロイドとは、悪魔軍第178師団第399連隊586大隊に配属されたばかりのころ、悪魔軍ロボット生産工場で、最新型ロボットの配給を受ける際に、不良品として捨てられている彼を見つけ、拾ってから(第45話・詳しくはこちら)、またダンディーラーとは、ガスベラスを使って悪魔を非難させる等の活動を行っていたころに、酒場の歌姫をしていた彼女を、町を襲う悪魔達から救ってから(第32話・この様子はこちら。)、ずっと共に行動している。彼等と出会ったころは、まだ頭にかぶっている帽子は、現在かぶっている緑のベレー帽ではなかった。第33話では、第32話において、ダンディーラーをタケル達・天使に助けられたことと、タケル達の手助けをしたことで、悪魔軍軍事法廷に呼ばれ、さらに、カオス拡散計画についても失敗ばかりであることを責められて、「滅」という判決が陪審員全員一致で下されそうになった。が、カリスマデビルが現れ、バカラに新しい任務、次界卵探しを与えた(その肩書きは、「次界卵捜索担当部長」。実際の活動は、この欄を参照ください。)。その後タケルと対決したバカラは、パワーアップしており、地面を踏みしめれば足がめり込み、鞭を振るえば岩をも砕いている。バカラの、卑怯を嫌うという悪魔らしくないところ、卑怯なことを行う者は、たとえ同じ悪魔でも許さないところを、ワルサ四天王を初めとする悪魔の上層部は嫌っているようである。暴満漢の計画を邪魔をした時には「バカラ〜!ここまで命令に逆らって、無事に済むと思うなよ〜!」などと言われていたが、本人は覚悟の上のようだった(第45話)。結局、暴満漢が、ワルサ四天王の会議でバカラ降格を提案し、それをシネス皇帝が認めたため、バカラ軍曹は、伍長に降格になってしまった。次界卵を見つければ、軍曹に戻れる、というポーカードの言葉で、バカラは次界卵の捜索に対するやる気をさらに増している(第46話・詳しくはこちら)。第47話では、ポーカードから、次界卵はOBゾーンにあるらしいという報告を受けて、ついにバカラ達もタケル達と目的地が一緒になった。
第48話で、ガスベラスがゼウス船の影に隠れた状態で、タケル達と共にアラクネの谷に突入したバカラは、ポーカードがカンジーをリモコンで操っているのを目撃し、リモコンを取り上げて破壊し、タケル達に、部下の責任を取る、と、自分を討つように頼む。その後、カリスマデビルがポーカードに、カンジーを操るという卑怯な命令を本当にしていたことを知ったバカラは怒り、デビルの命令でバカラを始末しようとするワルサ四天王に対して、眼帯をはずしパワーアップして戦いを挑む(パワーアップしたバカラは、筋肉が盛り上がり、来ているシャツを破っていた。さらに、空も飛ぶことができ、牙も生えている。)。そうして、四天王のうち、暴満漢、絶叫魔神、動ピングラマーを全て一撃で倒した。が、シネス皇帝の竜に体を締め付けられたバカラは、シネス皇帝の首をつかむと、炎に包まれながら、共に無限地獄へと落ちていった(第49話)。
しかし、第52話で、タケルがカリスマデビルにやられそうになっているところで、彼は再び現れ、岩の下敷きになっているタケルを助け、デビルと戦う。彼は、アラクネの谷が爆発する寸前に、減画素魔のモザイクで助けられて、ヘルスゾーンの温泉で療養していたのであった。こうして、バカラ軍団は再結成されたのであった。ちなみに、バカラは、再び自分のことを軍曹としている。
カオスが消え、平和が取り戻された後は、六手の里でタケルと格闘勝負をしている。バカラはヘッドロココから聞いた「戦使」のことについて、タケルに語り、「てことは、少年!おめえも結構なタマってこった!」と話していた。その後、タケルとバカラは試合を開始、クロスカウンターを出し合ったところで、次界卵編は幕を閉じる。
バカラ軍曹名&迷言集
- 区切って呼ぶんじゃねえ!(ピンゾロイドに対して)
- スクラッチするんじゃねえ!(ピンゾロイド2号に対して)
- お前みたいなガキが・・・フッまあいい。それが本当ならお礼をしなくちゃいかん。特別のやつをな!・・・何だ手応えがないな、弱すぎるぞあいつ。(第2話)
- 遅い!(第2話・タケルのブーメランを軽々とよけて、戻ってきたブーメランを手にしたタケルに一撃加えて)
- 俺にハートをみせるんじゃねえ!(第2話)
- 俺様は敵に背中を見せるのが大っ嫌いなんだぁ!(第4話)
- ピンゾロイドぉおおおお!(第7話・天源核に吸収されていくピンゾロイドに向かって)
- ファイトぉ〜100ぱぁ〜つ!(第10話)
- 軽い、軽すぎる(第15話・重量上げしながら)
- 今日は一年に一度の勝負の日。空前絶後の俺様の男っぷりに、ますます磨きをかけて、ハッ!去年のチョコレートはたったの1個、この屈辱、必ずはらしてやるのだ!(第15話)
- 男の勲章の重みで、大地も陥没だぜ。(第15話・腕いっぱいにチョコレートを抱えて)
- バレンタインのチョコレートは、数じゃねえ。チョコに込められた熱いソウルが、肝心なのさ。(第15話・去年と同じ、バカラのファンと名乗る者からのチョコレートを手にして)
- やっぱカオスはいいねぇ、空気がうまいぜぇ。(第16話・ダンディーラー「ホント、絶好のカオス日和ですわぁ」)
- へっ、汚ねえやり口だ。おめえのそういう、卑怯、未練、恥知らずなとこ、俺様は好かん、最低野郎だぜ!(第16話・カンジーをおとりに、ブーメランを奪うという絶メッ鬼のもくろみに対して。)
- おう、少年!もうじきここに絶メッ鬼の野郎が来やがる。だがな、ぜったいやられるんじゃねえぞ!あんな野郎(=絶メッ鬼)にやられるおめえじゃねえだろうが!気合い入れて行けぇ!いいか、死んでも負けるな、負けたら殺すぞー!・・・以上、静聴感謝する。撤収!(第16話・タケルに応援のメッセージを送る。が、タケル達にはあまり伝わらなかったようで。)
- 絶メッ鬼の野郎、悪魔の風上にもおけねえ!へこたれんなあ、少年!(第16話・絶メッ鬼の卑怯さに対して怒りを表して)
- おめぇいいやつだぁ!(号泣)(第17話)
- 守りに入るのは、俺様の性に合わねえ。俺様がおめえらを自由の身にしてやる。黙って俺についてこい!(第17話)
- これが俺のやり方だ。(第17話・カリスマデビルXの命に背いて)
- ダンディーラー・・・(ダンディーラー「バカラ様・・・」)けがはないか・・・(ダンディーラー「ええ、この通り・・・」)(第17話・ダンディーラーを抱きかかえて)
- ああ、適度なリフレッシュが、健康を保つ秘訣だからなぁ〜。(第18話・温泉に入ってご満悦の模様で・・・このあと滅茶苦茶になりますが^^;)
- た、タリラ、タリラ〜〜、タリラリラ〜〜、止めてくれ〜〜!(第19話・文豪ゲー帝の小説によって、ポーチとダンスを踊らされて)
- さすが閣下だ〜!俺様の働きをちゃ〜んと見ておいでだぜ〜い!(第22話・ポーカードから、カリスマデビルが作戦成功を喜んでいるということを聞いて。)
- こら〜っ、俺より偉そうにするんじゃね〜!(第22話・バカラ達が決めポーズをとった時に、後ろで顔をどアップにしているポーカードに対して)
- スクラッチすんなあ!俺のこと「おい」って言ったろ今、「おい」って!「おい」って!(第23話・ピンゾロイドの「バ、バカ、バカ、おいおい、バカ、バカ!」に対して。ポーカード「体力が消耗します。バカラ様、お控えを。」)
- 失敗は誰にでもある。次は、きっちりとしとめろよ。ああ、頑張るんだぜ!(目がキラーン)(第23話・悪質犯ターの失敗を許して)
- うるせぇ!悪魔はお前が思っているほど、甘くねぇんだ!(第24話・湯あみ天女の「天使も悪魔も区別なく癒したいのです」に対して)
- スクラッチするなぁお前!わざと言ってんだろお前!1号の方がまだ良かった〜バカ!(第24話・ピンゾロイドの「バカ、バカ、バカ、バカ・・・」に対して)
- おい、お前ら!いいもの見たと思え〜!(第24話・赤ふんどしがとれて仕方なく撤収時に)
- スクスクスクスク、スクラッチするんじゃねぇ!(第25話・と言いつつ自分でもスクラッチ!)
- 天使だって手玉にとる、そこが閣下のすげぇところよ〜がっはっはっは〜が〜はっはっはっは〜!(第27話・カリスマデビルXが、天使にまでアズールの手配書を出したことについて。)
- 人の話を聞け〜〜〜〜〜〜〜〜。(第27話・放火魔人の炎攻撃に巻き込まれて、空のかなたへ消えて行きながら。)
- 「お」をつけるんじゃね〜!(第27話・ポーチの「おバカラ!」に対して。)
- 気にいらねえ・・・おとりなんて手は、俺の主義じゃね〜!(第27話・放火魔人が、カンジー&ポーチ達をおとりにすると言ったのに対して。)
- こらぁ〜!ジタバタしながら呼ぶんじゃねぇ〜!(第28話・千分の一ミクロ化ビームで小さくなったバカラ達に気づかずに、歩き回るピンゾロイドに向かって)
- あ〜なほ〜りお〜んど〜はた〜のし〜いぞ〜。(第28話・ポーチの口の中で歯を掘りつつ。詳しくは穴掘り音頭参照。)
- おのれ、まだ勝負はついとらんぞ〜、と言いつつ・・・いて〜!いててててて、いたぁい、いたぁああい!(第28話・ほぼ作戦失敗に終わって)
- こういう逆境にある時こそ、俺達悪魔一族の腕の見せ所じゃねぇか。(第29話・体が小さいままである状況について。)
- 俺様にハートを見せんじゃねぇ!(第29話・ポーチの持っている、アイスクリームにささっているハート型クッキー(?)を見て)
- くっだらねぇ、やつらまだあんな花にこだわっているのか!?(第29話・カンジーの「抹茶金トキさん、僕達、雲の中にあると言われている次界卵を探しているんですけど・・・」を聞いて。ちなみにあんな花とは次界蘭のことであると思われる。)
- 悪魔軍 廃棄物処理部隊美化委員長・バカラ軍曹プレゼ〜〜ンツ!(第30話・ゴミ転移装置登場!)
- へっ、パワーアップした、フライングバカラ2世号の力を、見せてやるぜぃ。(第31話・ペダルこぎながら^^;)
- 今回は名乗ってねぇ〜〜〜!(第31話・やられて吹っ飛んでいきながら。)
- ぷはあ・・・。いいねえ、カルシウムは。あんたの歌と同じぐらい、心にしみるぜ。(第32話・ダンディーラー回想中のバカラ。バーでジョッキに入った牛乳を一気のみしていた。)
- 仲間は助ける。それがおれのやり方なんでね。(第32話・ダンディーラー回想中のバカラ。ダンディーラー「何故助けに・・・弱い者を見捨てる・・・それが悪魔なのに。」に対して。)
- 少年め・・・味なまねをしやがる。(第32話・再会したダンディーラーの(怪我をした)腕に巻かれた布と、片方だけいつもの布を巻いていないタケルの腕を見て。)
- この勝負お預けだ。お前には借りができた。借りたもんはきちんと返さなくちゃならねえ。(第32話・決闘の続きをしようとするタケルに向かって。)
- 危なかったな、少年。(ダンディーラー&ピンゾロイドに)遠慮はいらん。やつらをけちらせ!・・・聞け、少年!バックミイラの弱点は体のミラーだ!ミラーを壊せば動きが止まる!ダンディーラーの手当ての借り、きっちり返したぜ。(第32話・バックミイラの攻撃の下敷きになりそうになったタケル&カンジーを救って。)
- 心配すんな、すぐ戻ってくる。(第33話・悪魔軍軍事法廷に出廷する直前に。不安そうなダンディーラー&ピンゾロイドに対して。)
- 俺様の信念を、とやかく言われる筋合いはねぇよ!(第33話・シネス皇帝に、第32話での行動について言われた後、「申し開くことはないか。」と言われて。)
- カオス拡散の任務は、どんな悪魔でもできる!次界卵とは、世界をひっくり返す、ものすげぇパワーがあるんだ!(ここから、泣きモード)だからこそ閣下は、俺様に、この次界卵探索という重大任務をお与えくださったのよ〜!(ここから号泣モード)ありがたきしあわせ〜〜!(涙の洪水)(第33話・カリスマデビルに与えられた新しい任務について。)
- おもしれえじゃねえか老人!ツボにはまっちまったぜ!(第33話・ゼウスのダジャレ「誰も注目してくれない虫はなあに?でんでん虫。」に大うけして。)
- おう、少年少女諸君、本日も元気でやってるか〜い?(第33話・タケル達に向かって。このとき汗で体が輝き、しかもそれが蒸発して湯気が立つ。タケル「何か湯気たってんぞ・・・。」ポーチ「汗くさそう・・・。」カンジー「今日はまた気合はいってますね〜。」)
- 聞いてたまげて見ておったまげ〜。俺様はな、本日付けをもって、次界卵捜索担当部長に、任命されたのだ〜!(第33話)
- てぇめぇら〜、悪魔軍で閣下っつったら、カリスマデビル様しかいねぇだろうが〜!(第33話・タケル達に説明)
- つぅわけで、次界卵もう見つけた?(第33話・タケル達との緊張が高まった時に、急に軽いノリで)
- エンジンがダメなら、俺が動力になる!(第34話・壊れかけのガスベラスを動かすため、自転車発電しながら。)
- んなろ〜、卑怯なり少年少女!男と男の勝負に、あんなものを持ち出すとは!(ピンゾロイド「自分だって力ずくで手がかりを聞き出そうとしたゾロ」)破壊!バカラキャノン発射準備〜!発射5秒前!(間隔あけずに)4321撃て〜!(第34話)
- 反響させんじゃねえ!(この後反響)させんじゃねえ!させんじゃねえ!させんじゃねえ!(第35話・巨大ゼウス船内にある、侵入者を捕らえるためのトラップが仕掛けられた通路で。ピンゾロイドが「バカ〜!」を反響させたのに対して。)
- 少年(=タケル)の仲間の少年。(第35話・カンジーに出くわして。)
- 卑怯なまねするんじゃねえ!ちゃんと並ぶんだ〜!(第36話・滑降悪役レスラーVS素手ア輪宮の試合を観に行くというバカラに対して、ピンゾロイド「ダフ屋で買えば早いゾロ〜!」と言ったので、鞭を振り振り。)
- 見てわかんねえか!あのチャンプは、わざとやられてるとしか思えねえ!俺はそういうの、大っ嫌いだあ!てめぇ、いかさまで勝って嬉しいか!?もっと正々堂々とやんねえと、ただじゃおかねえぞ!(第36話・素手ア輪宮VS滑降悪役レスラーの試合のいかさまを見抜いて。)
- いかさまなんてせこい真似しやがって!性根を叩き直してやる!(第36話・滑降悪役レスラーの腹を何度も踏みながら。)
- 雲の中の次界卵を見つけるまで、俺はここを動かん!(雷直撃)のあ〜!(雷直撃)おお〜!(雷直撃)おお〜!(雷直撃)おお〜!(第37話・雷雲の中、ガスベラスの外に立って。頭に避雷針をかぶって^^;。)
- 俺様は正々堂々捕まったまでよ!(第38話・刑務所に入れられる時にタケル達と出会って)
- なかなかいい休養になったぜ、ポーカード。もう2、3日いても良かったんだがな。(第38話・刑務所から出所して、ポーカードの「おつとめご苦労様です、バカラ様。」に対して。)
- スクラッチしながらおだてるんじゃねえ!(第38話・ピンゾロイドの「(刑務所から)早く出られたのは、バカ、バカ、バカバカ、バカラ様のおかげゾロ!」に対して。)
- ・・・てめえに言われなくたってわかってらあ・・・。何がなんでも見つけてやるぜ!閣下の期待を裏切らねえためにもな!(第39話・シネス皇帝にいろいろ言われて、通信終了後。)
- あ〜、あ〜、本日はカオス晴れなり、本日はカオス晴れなり。(第39話・ガスベラスから全悪魔に向けて行う放送のテスト)
- 世界にはびこる悪魔どもよ!目下我々は、次界卵を猛烈に捜査中だ。次界卵の雲について情報を知る者は、即刻、「次界卵捜索班班長 バカラ軍曹」まで連絡せよ!(第39話・全悪魔へ向けての放送)
- 聞き込みよ。何てったって捜査は足が肝心だからな。(第39話・次界卵についての聞き込みに出かけるとき。刑事気取りで。詳しい内容についてはこちら。)
- 冗談じゃねえ、誇り高き悪魔の俺達が、こともあろうに天使と間違えられるとは!!(第39話・シャーペン銀達に、タケル達と間違えられて。)
- コンダ、バカラ・・・。(第39話・タテコンダの正体が、蛇の集まりであったことに呆気にとられて)
- こらあ、俺様まで置いていくなあ!(第39話・次界蘭に頭をかぶりつかれながら、ガスベラスを追い掛けて。)
- さ〜のよいよい、ってか?(第40話・ダンスの曲に合わせて。ダンディーラー「キ〜〜ッ!違います〜!」)
- す、すいさ〜ん。(第41話・風邪をひいているため、肩書きを言った時点でダウンしたバカラが、最後の(笑)力を振り絞っていった言葉。ダンディーラー「バカラ様・・・見上げたお心がけですわ・・・ウェ!ウェ!ウェ!ウェ!(とバカラに咳をかけるダンディーラー^^;)」ポーカード「(血の気の引いた顔で)撤退。」バカラ「こ、こら〜、勝手に撤退するな!ゲホ、ゲホ・・・」)
- あ〜、まずい!もう一杯!(第42話・ダンディーラーに出された、カオス茶を飲んで。)
- 俺のヤマ勘は、当たったときにははずれた試しがないんだあ!(第43話・次界卵がある雲の方向をヤマ勘で決定して。)
- なんつっても、このカオスの海のおかげよ。やっぱり波が違うぜ。たまにはこうして、命の洗濯もしなくちゃな。ポーカードのヤツもくりゃあよかったのによ、ほんとに。(第44話・サーフィンしながら。)
- おめえなんてことしてくれたんだ、俺の、俺の、体がボヨヨヨヨ〜ンだろ〜が。(第44話・自分に脂ボールをぶつけた悪玉コレ捨テロールに向かって。)
- 細かいこと言うんじゃね〜!(第44話・脂ボールで太った体を、自転車こぎ運動で元に戻そうとしているバカラにピンゾロイドが「で〜もたった0.5グラム減っただけゾロ〜。」と言ったのに対し。)
- ケチ〜!(第44話・ジムに行くと言うバカラに対するポーカードの「バカラ様のバカンスは終了。次界卵をさがしに行くお時間です。」に対して)
- ちょっと待ったあ!いくらなんでも、一方的過ぎるぜ!(ピンゾロイド「バカ、バカ、バカラ様・・・。」)スクラッチしてる場合じゃねえだろ・・・。四天王だろうが何だろうが、関係あるか〜!今の命令、取り消しやがれえ!(第45話・暴満漢への抗議)
- ・・・使いな・・・さびるぜ・・・フッ。(第45話・雨にぬれるピンゾロイドに傘をあげて微笑むバカラ)
- 不良品として捨てられていたあいつだったが、あの根性が気に入ってな・・・それ以来の腐れ縁ってヤツよ。(第45話・ピンゾロイドとの出逢いを思いだしながら。)
- は〜っはっは〜!俺様をなめるとこうなるってことよ!(第45話・閉じこめていたはずなのに出てきたバカラに驚く暴満漢に。)
- 負けるな、ピンゾロ!男を見してやれ!(第45話・ピンゾロイドを応援して。)
- へ〜っ、それぐらいはなから承知の上よ〜!(第45話・暴満漢に「バカラ〜!ここまで命令に逆らって、無事に済むと思うなよ〜!」と言われて。)
- オラオラオラオラ〜っ・・・ラ?(第45話・ゾロイド達を追い回している時に、タケル達が帰っていくのに気付いて。)
- 礼は言わねえぜ。貴様と俺達は、敵同士だからな。(第45話・助けてもらったことに関して、タケルに言う。)
- 言っとくが、次界卵を見つけるのは俺達が先だ!忘れるな!(第45話・タケルに向かって。タケル「へぇ〜〜、そいつはこっちのせりふだ〜!」)
- な、な・・・肩書きなんてどうでもいいことだ!軍曹だろうが伍長だろうが関係ねえ!俺様は・・・俺様だ〜!!(第46話・伍長降格を告げられて。くわしくはこちら。)
- 悪魔軍 薬物乱用対策委員会議長 バカラ!・・・・・・伍長、推参。(第47話・「伍長」の所を言うのをしばらくためらった上で。^^;)
- オホン、少年少女諸君、今日はいいことを教えてやろうと思ってな・・・。俺様はついに、次界卵の確かな手がかりをつかんだぞ〜!!(第47話・タケル達に向かって自慢。詳しくはこちら。)
- 自慢したらすっきりしたな〜!少年少女諸君、せいぜい頑張るんだな!(第47話・タケル達に、次界卵のありかがわかったことを自慢しまくって。)
- いいか!おめえら、何があろうと俺様は、おめえらを守る!例え、地震、雷、火事、おやじ、この世がひっくり返ろうともな!男の花道、飾ってやろうじゃねえか!(第49話予告より。)
- ・・・ガスベラスは買い換え時だな・・・。(第49話・暴満漢がガスベラスにめり込んだ跡を見て、ため息をつきながら。)
- いつこんな仕掛けをした?バカラ軍団のメンツなら、あんな姑息な真似はしねえもんだ!!(第49話・リモコンでカンジーを操っていたポーカードを問いつめる。)
- 俺にハートを見せるんじゃねぇ!(第49話・ポーカードが、額のトランプの逆さハートを回転させて、ハートマークを見せたため、バカラはポーカードを殴り飛ばす。)
- 卑怯な真似はしねえのが、俺様の信条だが・・・部下の不始末は俺の責任だ。・・・ひと思いにバッサリ、やってくれ!!(第49話・ポーカードがカンジーを操った責任を取ろうと、タケル達の前に背を向けて座って。)
- 閣下、俺をやるなら、あんたが自分でやれ!(第49話・ワルサ四天王に自分の始末を命じたデビルに向かって。デビル「我が手をそんなつまらぬことに使うつもりはない・・・汚れるだけだ。」)
- 閣下!あんた、悪魔の理想世界を作るために、悪魔軍を作ったよな!俺は!その理想に惚れたんだ!「悪魔は力だ」とな!!(第49話・カリスマデビルが去って行っていると思われる方向に向かって叫ぶ。)
- フッ、もう俺には用はねえってか・・・。(第49話・カリスマデビルに完全に見捨てられたことを悟って。この後眼帯に手をかける。)
- デビル!俺はてめえを許さねえ!!(第49話・眼帯を取ってパワーアップして。)
- バカ野郎・・・男なら、最後の最後まで、スクラッチをまっとうしやがれーっ!!!(第49話・ピンゾロイドの「バカラ様ー!」に対して。この後、シネス皇帝とともに、無限地獄へと落ちていく。)
- 悪魔軍 聖魔和合推進局総代 バカラ軍曹 ごう爆復活ぁ〜つ!(第52話・デビルにやられそうなタケルの前に現れるバカラ。)
- おう、デビル!落とし前をつけに来たぜ!(第52話・デビルに向かって。)
- ダンディーラー、ピンゾロイド・・・苦労をかけたな・・・。(第52話・ダンディーラーとピンゾロイドに再会して。)
- わかってる・・・。(第52話・ダンディーラーに泣きながら「よくぞ・・・よくぞご無事で・・・あたくしは、あたくしは・・・。」と言われて。)
- (戦使というのは)本当は、戦って、道を切り開くって意味があるらしいぜ。ってことは、少年!おめえも結構なタマってこった!(第52話・タケルに、ヘッドロココから聞いた戦使のことを話す。)
- いつかきっちり勝負つけたかったからなあ、お互いによお・・・。(第52話・タケルと格闘勝負をする。)
バカラ登場前のピンゾロイド&ダンディーラーの決めセリフ
(基本パターン)
ダンディーラー「魔守・ダンディーラー!」
ピンゾロイド(2号)「同じく、ピンゾロイド(2号)!」
ダンディーラー「そして、我らが偉大なる」
ピンゾロイド(2号)「悪魔の中の悪魔ピン(ゾロ;こちらは2号の場合)!」
(第23話)
ダンディーラー「サバンナに、熱き鼓動がこだまして」
ピンゾロイド2号「百獣の王もぬかづく悪魔ゾロ!」
(第28話)
ダンディーラー「おーっほっほっほ!魔守・ダンディーラー!」
ポーカード「同じくポーカードにございます。」
ダンディーラー「そして、我らの偉大なる」
ポーカード「悪魔の中の悪魔にあらせられます。」
(第32話)
ピンゾロイド2号「魔守・ピンゾロイド2号!そして、我らの偉大なる」
バカラ「悪魔の中の悪魔だぜい!」
ダンディーラー「バカラ様!」
(第33話・基本パターンを歌舞伎風に^^;)
(第36話)
ダンディーラー「魔守・ダンディーラー!」
ピンゾロイド2号「同じく、ピンゾロイド2号!」
ダンディーラー「そして、我らがリーダーは?」
ピンゾロイド2号「気は優しくて力持ちゾロ!」
ダンディーラー&ピンゾロイド2号「その名も!」
(第41話・風邪をひいて)
ダンディーラー「魔守・ダ・・・ヘックション、ヘックション!」
ピンゾロイド2号「同じく、ピ、ピ、ゲホ、ゲホ、・・・2号!」
ダンディーラー「そして、我らがいだヘ〜ックション、ヘ〜ックション!」
ピンゾロイド2号「悪魔のな・・・ゲホ、ゲホ・・・。」
(2人ともダウン。上からバカラ軍曹が、頭に氷水の袋をのせた状態で落下してくる^^;この後、肩書きを言うも、ダウンして、バカラ撤退。)
(第45話・ピンゾロイドを立てて)
ダンディーラー「魔守・ダンディーラー!」
バカラ「悪魔・バカラ軍曹!」
ダンディーラー「そして我らが偉大なる!」
バカラ「魔守の中の魔守!」
ピンゾロイド「次界卵捜査部バカ、バカ、バカラ軍曹直属参謀ロボット ピンゾロイド2号だゾロ!」
登場シーンのバカラの肩書きと、その後ろでピンゾロイドとダンディーラーが小声で言うセリフ
- 第2話「悪魔軍 制圧部隊 総司令官」
ピンゾロイド「よっ、二枚目!」「よっ(聞き取れませんでした)」
ダンディーラー「やん、もうすてき!」
- 第3話「悪魔軍 運動不足解消連合 不健康組合総司令官」
- 第4話「悪魔軍 環境破壊部隊 反公衆衛生 総司令官」
(セリフなし)
- 第5話「電波妨害推進本部総司令官」
- 第6話「悪魔軍 統合作戦本部 向こう正面審判部長」
- 第7話「悪魔軍 魂収集協会理事」
- 第8話「悪魔軍 野球連盟認定史上最高監督」
- 第9話「悪魔軍 宮大工連合棟梁取締役」
- 第11話「悪魔軍 アスレチッククラブ所属 主任インストラクター」
- 第14話「悪魔軍 移動サーカス団名誉団長」
ピンゾロイド「よっ、マッチョマ〜ン!」
- 第15話「悪魔軍チョコレート普及事業部 広報宣伝部長」
ピンゾロイド「よっ、スイートなボディ!
ダンディーラー「あ〜ん!」
ピンゾロイド「でもちょっとビター!」
ダンディーラー「そうそう!」
ピンゾロイド「ビ、ビターアンドスイート!」
ダンディーラー「そうねぇ!」
ピンゾロイド「カカオマ〜ン!」
ダンディーラー「さすがは我らが偉大なる、男の中の男!」
ピンゾロイド「悪魔の中の悪魔ゾロ!」
- 第16話「悪魔軍 生涯現役 若大将」
- 第17話「悪魔軍 映像審議会 審査担当部長」
- 第18話「悪魔軍 ウィンタースポーツ 振興委員会 会長」
- 第19話「悪魔軍 お宝調査部隊 発掘連盟総司令官 王子 妃」(文豪ゲー帝の小説により、立場逆転。王子はピンゾロイド。妃はダンディーラー。)
- 第20話「悪魔軍 ちょいと見回り ご用聞き部隊 係長」
- 第21話(出番なし^^;)
- 第22話「悪魔軍 混沌(カオス)拡散計画推進局次長補佐」
- 第23話「悪魔軍 移動動物園 主任調教師」
(面白いことを言っているのはわかるのですが、バックのセリフは聞き取れませんでした。誰か教えて^^;)
- 第24話「悪魔軍 温泉湯揉み振興会 会長」(浴衣を脱ぎ捨て、赤ふんどし姿に(!!))
- 第25話「悪魔軍 燃える闘魂推進委員会 委員長」
- 第27話「悪魔軍 最優秀賞金稼ぎ 隊長」
ダンディーラー「どうよどうよ、いけてるでしょ〜!」
ピンゾロイド「めちゃめちゃ稼いでるゾロ!」
- 第28話「悪魔軍 虫歯促進事業団土木開発部 現場監督」
- 第30話「悪魔軍 廃棄物処理部隊美化委員長」
- 第31話(第32話予告)「悪魔軍 果たし合い愛好会名誉会長」(届いたメールの中に)
- 第32話「悪魔軍 真剣勝負推進委員会 委員長」
ダンディーラー「バカラ様ぁ〜!」
ピンゾロイド「せいや、せいや、おりゃ!」
- 第33話「悪魔軍 独立愚連隊隊長」
- (番外編)第33話「次界卵捜索担当部長」
- 第35話「悪魔軍 総合格闘技愛好会 名誉会長」
- 第36話「悪魔軍 格闘技同盟ミレニアム正規軍 ヒール隊長」
- 第37話「悪魔軍 避雷針推進委員会 委員長」
ピンゾロイド「よっ、おっとこまえ!サンダーマン!」
ダンディーラー「(聞き取りできませんでした。)!」
- 第38話「悪魔軍 香具師(やし)商工会議所所長」
- (番外編)第39話「次界卵捜索班班長 バカラ軍曹」(字幕はなかったが、全悪魔に向けて放送している時に、こう言っていた。)
- (番外編)第39話・肩書きを言おうとしたら、シャーペン銀達が聞いていてくれないので、結局言わずじまい。
- 第40話「全国温泉巡り愛好会 会員ナンバー893」
- 第41話「悪魔軍 風邪ウィルス推進委員会 会長」
- 第42話「悪魔軍 日曜大工DIY組合準会員」
- 第43話「悪魔軍 二輪車振興会足漕ぎ動力推進委員会書記長」
- 第44話「悪魔軍 海の男連盟マリンスポーツ 競技会会長」
- (番外編・ピンゾロイドの肩書き)第45話「悪魔軍次界卵捜査部 バカラ軍曹直属参謀ロボット ピンゾロイド2号」
- 第45話「悪魔軍 大型特殊車両A級ライセンス 免許皆伝」
- (番外編)第46話・・・第45話で、暴満漢の行動を邪魔したため、伍長に降格になる。しかし、「肩書きなんてどうでもいいことだ!軍曹だろうが伍長だろうが関係ねえ!俺様は・・・俺様だ〜!!」
- 第46話「悪魔軍 薬物乱用対策委員会議長 バカラ「伍長」」
- (番外編)第48話・・・蛮蚊ー!に肩書きを言われてしまう。「悪魔軍 (ここから蛮蚊ー!の言葉)東部方面カオス拡散部隊第2025中隊、「蛮蚊ー!」バーン!」
- 第49話「悪魔軍 国土開発部労働組合長 バカラ伍長」
- 第52話「悪魔軍 聖魔和合推進局総代 バカラ軍曹」
バカラ軍曹の使用した装置集(すべてと言って良いほど手動で発電^^;)
- 第2話・大バカラ(自転車発電・肩にある砲台から大味な攻撃をしかけてきたが、動力源をタケルスペシャルで吸収され、爆発)
- 第3話・ボートをパワーアップさせる装置(自転車発電・かなりバテていた)
- 第3話・雨を降らせる装置(上からつり下がっている2本の吊革を両手で交互に引っ張って発電・かなりバテていた)
- 第6話・吸水鬼を操る装置(井戸の水くみのようなハンドルを動かす手動式)
- 第7、15、17、20、48話・背中につけている2つの筒をつなげて、マシンガンのように弾を連射する
- 第8話・足踏み式ミシン(まさにその名の通り、鉛入りグローブを作るのに使った。足踏み式なのにバカラがたたくと爆発していた。やはり、バカラのパワーはすごいぞ今日も^^;)
- 第10話・飛行機(構想3年、制作日数3日!前面にローラーがついていて、破壊力抜群!3人でペダルをこぐと動くが、実質まともにこいでいるのはバカラだけだった。)
- 第11話・不運試子のため息収集装置と、不運ミサイル(装置がガスベラスの燃料で動いていたためか、不運が移り、ガスベラスの燃料がいきなり0に。また、ミサイルも、不運であるため、目標までとどかず、不発。)
- 第12話・「I am 悪の戦士」のプロモーションフィルム撮影セット。(ゴージャスな回転式ステージ。回転すると3つ(実際はもっとあったのかも)の舞台が次々と現れる。)
- 第14話・ハッカマンを操る機械(ふいごのような足踏み式・タケルの鼻をさかせる魔法でハッカマンの装置が壊れると同時に、足踏み装置も鼻だらけになり爆発。)
- 第17話・ガスベラスよりマジックハンドのような腕を伸ばして、デジ亀天帝に悪魔達が取り込まれた写真の貼られた壁をまるごとゲット
- 第18話・圧雪車っぽい乗り物。(自転車発電・ローラー部がばかでかい。また、後部には両手のような形をしたもの&多量のポールに棘が生えた旗(アルペン競技とかに使うようなやつ)を発射するところがある。しかし、弱点の2つのキャタピラを、カラースキャナ黄帝と、効能鳥皇子にやられ、制御が効かなくなり、回転、崖から転落)
- 第19話・悪魔発生装置。結構小さいハンドルをまわすと、悪魔が現れる。出てきたのは放火魔人と夏鬼ゴーリラ。
- 第19話・人力車の自転車バージョン。バカラ(=うまのすけ)がこいで、残りの2人(=王子、妃)は後ろに乗る。
- 第22話・拡声器(これは手動ではなかったようで・・・。ちなみにダンディーラーはマイク)
- 第24、25話・画像つき通信機(ポーカードだけがガスベラスに居残りで、そこからバカラと交信)
- 第24話・プロペラ(ガスベラスの下部に出す。これでヘルスゾーンの湯煙を全て吹き飛ばした。非常に大きな歯車がいくつも噛み合っているのをバカラがハンドルで回して、プロペラを回している。)
- 第28話・千分の一ミクロ化ビーム(バカラ達の体を千分の一の大きさにする装置。ポーカードが準備していた。こうして小さくなったバカラ達を、ピンゾロイドが遠くからポーチ(本当はタケルのつもりだったが)の口の中へ銃を使って撃ち込んだ。)
- 第28話・スナイプ用の銃(弾の中に小さくなったバカラを入れて、タケルの口を狙って発射。しかしタケルがしゃがんだため、後ろにいたポーチの口の中へ)
- 第28話・土木工事用具一式(ポーチの口の中で歯を掘る。)
- 第29話・バカラ達を探すための探知機(ピンゾロイドがガスベラスにあるものを使用)
- 第30話・ゴミ転移装置(自転車発電式。リサイクル瓶ラの瓶の中に設置。ゴミを大量に送って、リサイクル瓶ラをツカイステ瓶ラに変貌させる。)
- 第31話・フライングバカラ2世号(第10話のフライングバカラの改良版。前面に主砲、下面に爆弾を投下するハッチ(?)複数が装備されている。相変わらずバカラが自転車発電して動かしている。)
- 第32話・ダンディーラーの探索を行うもの(ガスベラスに取り付けられている。)
- 第34話・自転車発電機(ガスベラスが壊れたので、全ての動力をバカラ1人でまかなう。)
- 第34話・破壊!バカラキャノン(ガスベラスの下のハッチから出す。発射されたビームは、巨大な船に命中。)
- 第35話・画像つき通信機(第24、25話と同じもの)
- 第35話・カンジーを魂壺の入り口につるすための鎖やハンドル(ただし、ポーカードがバカラにも言わずに使った)。
- 第36〜37、42〜43、45話・カンジーに取り付けた発信器のようなもの(これも、ポーカードがバカラに言わずに使った。第37話で電波障害を起こしたらしく、使用不能になっていたが、第42話で、再び使用するようになる。第45話では、カンジーを操る機能も試されたが、それは失敗に終わっている。)
- 第37話・避雷針(先の針はスペード型で、頭にかぶるヘルメット式・・・バカラがかぶって、自分で雷を食らっていた。)
- 第39話・全悪魔に次界卵の情報を提供するように放送する機械。(ダンディーラーが調整して、バカラがマイクで放送。)
- (番外編)・第40話・ラジカセ(バカラとダンディーラーがダンスを練習する為のもの)
- (番外編)・第42話・伝言板(ホワイトボードに、バカラ達4人の顔がかかれており、それぞれの横の空欄に、外出などの連絡を書き込む。)
- (番外編)・第42話・ガスベラス修理工具
- (番外編)・第44話・自転車(いつもは動力供給のために使っているが、今回は、悪玉コレ捨テロールの脂ボールで太ってしまった体を元に戻すために、必死になってこいでいた。)
- (番外編)・第45話・バカラがいつも背中につけている武器(マシンガン?)が溶鉱炉に落ちてしまう(が、次の回ではスペアらしきものを使っている)。
- (番外編)・第48話・ルーレットが計器になっている(ダンディーラー担当)
- (番外編)・第48話・ガスベラスの操縦は、丁半賭博の壺を逆さにしたものが2つ並んでいるようなハンドルで行う(ピンゾロイド担当)
- (番外編)・第48話・バカラがマシンガン(?)を撃とうとしたところ、ヘッドロココの剣によってまっ2つにされる。
- 第49話・自転車発電機(バカラがこぎまくったことで、ガスベラスの出力が120%以上に達する。)
バカラ軍曹、ピンゾロイドの危機にさっそうと登場!
(暴満漢に溶鉱炉へ続くベルトコンベアに乗せられたピンゾロイド。)
ピンゾロイド「助けてゾロ〜!バカ、バカ、バカラ様〜!」
バカラ「スクラッチするんじゃねえ!」
(バカラの鞭がピンゾロイドをすくい上げる。)
ピンゾロイド「ゾロっ!?うわぁ〜!」
暴満漢「バカラ、どうやって脱出した!?」
バカラ「は〜っはっは〜!俺様をなめるとこうなるってことよ!」
ピンゾロイド「きっと助けに来てくれると思ってたゾロ〜。(泣)」
バカラ「へっ。安心するのは、おめぇの弟分を助けてからだ。」
(と、ピンゾロイドをダンディーラーの方に放り投げて渡すバカラ。)
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