ツカイステ瓶（かめ）ラ・・・（第３０話）リサイクル瓶ラが、体である瓶の中にゴミを大量に入れられたときに、暴走し出してしまったときの姿（魔守）。とにかく大きい。また、リサイクル瓶ラの時の記憶はないものの、リサイクル能力は引き継いで持っている。かつて村人達が大量のゴミをリサイクル瓶ラの中に入れてしまった時に、この姿になってしまったことがあるが、その時は、トーサンダーの手によって鎮められ、元の姿に戻った。しかし、タケル達がやってきたとき、バカラ達がリサイクル瓶ラの瓶の中にゴミ転移装置を取り付けてゴミを大量に送ったので、再びこの姿になってしまった。暴走を始めたツカイステ瓶ラは、村を襲い、村人達は応戦するが歯が立たず、リサイクル瓶ラの時に友達だったエコが元に戻るよう訴えても、全くわからなかった。タケルがコアランサーで戦い、瓶には傷１つつけられなかったが、むき出しの足に攻撃することに成功。しかし、ツカイステ瓶ラは瓶の中からたくさん出ているカメラフィルムでタケルをつかんで、瓶の中に入れて、タケルをリサイクルしようとした。エコ達がリサイクル瓶ラにゴミをいっぱい与えることで時間を稼いでいるすきに、タケルがバカラ達の取り付けた装置を発見し、コアランサーで突き刺して破壊したので、ツカイステ瓶ラは元のリサイクル瓶ラに戻った。