ものの本によれば

独断と偏見によるアニメ・ビックリマン2000辞書です(未完成)。

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ジェット皇星(こうすたー)・・・(第57話〜第59話)「OK!」が口癖(どんな時に言っているかについては「OK!」の欄を参照)の美形(?)男天使。歯や目をキラーンと輝かせるのも彼の特徴といえば特徴。ポーチの運命の天使様であるらしく、ポーチと2人の世界に突入すると、光の柱が上がるくらいである。(第57話予告では、名前をひたすら呼び合ったりしている。さらに、凹十魔にのっているときは、いつも2人くっついている。)持っている技はジェントリータイフーンとジェントリージェイル。第57話でタケル達聖魔和合軍に加わり、ともに行動することに。しかし、第59話で、タケル達と一緒にバカラを応援しているポーチが、自分といる時よりもずっと輝いて見えることにショックを受けた彼は、「君は僕に本当の姿を見せてくれなかったようだ。」などといった置き手紙(詳しくは、この欄の「ジェット皇星・発言集」または「ジェット皇星の置き手紙」の欄を参照。)を残して、凶悪魔に襲われているという近くのゾーンを助けに行くため、去っていった(詳しい事情はこちら)。

ジェット皇星・行動集

  • (第57話)
    (1)駆込みジョーカーとの戦いに苦戦しているタケル達の前に現れ、ジェントリータイフーンで駆込みジョーカーを追い払った。その後、やってきたポーチと2人の世界に突入。
    (2)聖魔和合軍に加わり、タケルを助けるため、タケル達一行をさがしており、ゼウスエンブレムを通じてゼウスと話をしようとする彼であったが、カンジーやゼウスからは、ポーチの何が良くて交際を始めたのか、とか、ポーチだけはやめた方が良い、と突っ込まれまくっていた(詳しくはジこちら)。さらにはタケルにはどちらが強いか、勝負だ、などと言われる。
    (3)再び現れた駆込みョーカーにポーチをさらわれてしまい、1人ポーチをさがすジェット皇星は、現れた駆込みジョーカーがポーチを置き去りにしてきたことを知って怒り、彼と戦う。
    (4)現れたタケルが、(駆込みジョーカーには)かなわないから好き放題やらせておくしかない、と言ったことに腹を立て、「見損ないましたよ、タケルくん!」と1人で駆込みジョーカーに立ち向かおうとしていた。
    (5)駆込みジョーカーは調子に乗って周りの像に乗り移りすぎて、乗り移る物がなくなってしまった。そこでそれがタケルの作戦であることを理解したジェット皇星は、タケルと協力して駆込みジョーカーと戦う。ジェントリータイフーンで駆込みジョーカーの攻撃からタケルを守ったジェット皇星は、タケルをジェントリータイフーンで駆込みジョーカーに向かって飛ばす。タケルが、駆込みジョーカーにはねとばされたと見せかけて後ろから駆込みジョーカーの鼻(ジェット皇星が発見した弱点)をトライブレードでそいだところで、ジェントリージェイルを駆込みジョーカーに食らわせる。後はタケルにとどめをまかせ、勝利する。
    (6)タケルと握手をかわす。聖魔和合軍に加わることをゼウスに正式に頼まれて、「僕とタケルくんの友情パワーがあれば、敵はありませんよ。」などと言っていたが、その後、タケルに両目と歯を光らせながら迫っていたため、タケルに逃げられていた(^^;詳しくはこちら)。
  • (第58話・詳しくはこちら
    (1)タケルと千舞道士が刃を向け合いこう着状態になっているところにかけつけ、ポーチにタケルを助けるよう言われるが、2人のバランスを崩したらどちらもただじゃすまない、と何もすることができない。
    (2)ポーチが千舞道士を見て顔を赤らめ、「な、なんかしぶいわ・・・。」とポーッとしているのを見て、ちょっと驚く。
    (3)怪我をしている中途半魔の手当てのために、川から水をくんできながら、千舞道士もこの怪我を見れば考えを変えるのでは、と話す。が、糖衣嬢の悪魔軍のスパイの話についても、可能性は否定出来ない、と言う。
    (4)中途半魔に何か声を掛けようとするが、言い出すことができない。
    (5)凹十魔と中途半魔を聖魔塔へ送り届けるというタケルと一時別れる。
    (6)発砲首領の攻撃に吹き飛ばされた千舞道士をポーチと受け止めて、ポーチにひっくり返っている凹十魔のことを頼む。
    (7)タケルが高速で発砲首領に突っ込んでいる時に、弾が頭の飾りの石に当たっても爆発しないことについての千舞道士の説明に「さすがは戦使!」。
    (8)発砲首領を仕留めた千舞道士に向かって、「OK!」
    (9)去っていく千舞道士を見て、相変わらず「やっぱ危険な香り・・・。」とボーッとしているポーチを見て咳払いを一つ。
  • (第59話・詳しくはこちら
    (1)凹十魔の上で、弁当をポーチに食べさせてもらう。またもや2人の世界に。
    (2)タケル達とともに入った特別海賊の車内でダーツにタケルと勘違いされかける。
    (3)チップを救出後、バカラ達のところへ向かう。そこで、タケル達とバカラの応援を行っているポーチが輝いて見え、ショックを受ける。
    (4)ポーチに「君は僕に本当の姿を見せてくれなかったようだ。」などと置き手紙を残して、凶悪魔に襲われている近くのゾーンを助けるために去っていく。

ジェット皇星・発言集

  • 僕の出番だぁねぇ♪(第57話・登場)
  • OK!(第57話・タケル達に向かって親指立てて歯を輝かせる。)
  • ところで君たち、星戦使の一行は見なかったかい?聖魔和合軍に加わろうと思ってね。彼等をさがしているところなんだ。
  • この辺りにいるはずなんだけどなあ・・・あ!でも、星戦使タケルがいれば、さっきの暴守なんか、僕が来るまでもなく、あっと言う間に倒しているよね。なんたって、新聖魔和合の立て役者なんだから!(第57話・目の前の少年がタケルであることに気付かずに。)
  • え〜!?君が星戦使タケル〜!?(第57話・目の前の少年がタケルであることを知って。タケル「悪かったな、俺がタケルで・・・。(赤面)」)
  • 僕はタケルくんのお助けができるだけで充分さ!(第57話)
  • 誰がタケルくんのことを「弱い」だなんて言ってるんだい?OK!2人で凶悪魔を倒そう!(第57話・タケルの「やいやい!助ける、助ける、って、俺はそんなに弱かねえやい!」に対して。)
  • フフフ・・・。バカだなあ。僕にとって君は、暗黒のブラックホールに咲いた一輪のバラ・・・。君の魅力の前には、光ですら逃れることはできるまい・・・ましてや僕をや。(第57話・ポーチと2人の世界へ突入して。)
  • 見損ないましたよ、タケルくん!(第57話・タケルの「こうなったらあいつ(=駆込みジョーカー)の好き放題にさせるしかないだろう。」に対して。)
  • すみませんでした。先ほどはタケルくんの作戦に気付かないで・・・。(タケル「気にするなって。」)(第57話・タケルのことを見損なったと言ったことを謝る。)
  • 友情の勝利です。タケルくん。(第57話・ゼウスに「でかしたぞ、タケル、ジェット!」と言われて。タケルと握手をかわす。)
  • ゼウス様、僕とタケルくんの友情パワーがあれば、敵はありませんよ、ね、タケルくん。ね!(タケル「頼むから、そのキラキラはやめてくれ!」)タケルくん、友情パワーだよ!(第57話・タケルに、両目と歯を輝かせながら迫る。)
  • ダメだ・・・2人のバランスを崩せば、どちらもただじゃすまない。(第58話・タケルを助けるようにポーチに言われるが、刃を突きつけ合うタケルと千舞道士を見て。)
  • 千舞道士はあんなことを言っていたが・・・この傷を見たら、考えを変えるんじゃないかな。(第58話・怪我している中途半魔について、手当てのために川から水をくんで来ながら。)
  • 君と一緒なら、どんなつつましい食事でも、究極のごちそうさぁ!(第59話・ポーチと2人の世界に突入して。)
  • 君たち、まとめて、ジェントリタイフーン!!(第59話・襲ってきた特別海賊の子分達をまとめて飛ばす。)
  • !・・・この2人って・・・2人って・・・2人って・・・2人って・・・2人ってぇ!!(第59話・タケル&ポーチがバカラを応援している様子を見て。)
  • 我が愛しのポーチへ。長い間仲良くしてくれてありがとう。・・・でも君は、僕に本当の姿を見せてくれなかったようだ・・・。タケルくんたちと一緒にいる君は、僕といるより、ずっと輝いて見えていた・・・。愛を育てるためには、本当の信頼関係が必要だ・・・。バカラさん一家を見て、僕はそれを痛感した。僕は、君の相手にはふさわしくないのかも知れない・・・。近くのゾーンが凶悪魔に襲われているらしいので、僕はそちらに向かう。いつかどこかで出会ったら、笑顔であいさつしようね。(第59話・ポーチに置き手紙を残して去っていく。)

ポーチとジェット皇星の2人の世界その1

ジェット「ポーチ?ポーチぃ〜!」
ポーチ「ジェット様ぁ〜!」
ジェット「ポーチ〜!」
ポーチ「ジェット様ぁ〜!」
ポーチ「爆発音を聞いて、ジェット様が飛び出してからもう3分よ。ポーチ、3分も1人ぼっちで寂しかった〜。」
ジェット「ごめんよ、ポーチ。」
ポーチ「ジェット様はあたしのこと、もう嫌いになっちゃったの?(目に涙を浮かべる。)」
ジェット「フフフ・・・。バカだなあ。僕にとって君は、暗黒のブラックホールに咲いた一輪のバラ・・・。」
ポーチ「本当?」
ジェット「君の魅力の前には、光ですら逃れることはできるまい・・・ましてや僕をや。」
ポーチ「素敵ぃ!」
(寄り添う2人から大量の光の粒が柱のようにのぼる。)

ポーチとジェット皇星の2人の世界その2

ポーチ「ジェット様のお口に合わないでしょうけど、我慢してね。はい、アーン。」(箸につかんだおかずをジェット皇星の口元へ持っていく。)
ジェット皇星「あーんっ。おいしいよぉ。」
(2人の世界へ突入。凹十魔の座席にいたはずなのに、花畑で寄り添う2人。^^;)
ジェット皇星「ポーチぃ〜!」
ポーチ「ジェット様ぁ〜!」
ジェット皇星「君と一緒なら、どんなつつましい食事でも、究極のごちそうさぁ!」
ポーチ「ジェット様、うれしぃ!」(目をハートにしてウットリする。)

    
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