【このロードレーサーについて】
 ロードレーサーは2003年6月に購入しました。きっかけは職場の仲間と共に「つくば8時間耐久レース」に出場したことでした。もちろん、Pacific-18でエントリーしました。

 筑波サーキットを走れるということで、私自身、結構やる気で全力で走っていましたが、如何せん折り畳み自転車。右を左をロードレーサーに片っ端から抜かれていきます。最初は怖いぐらいでしたが、そのうち慣れてくると、こうしたロードレーサーの速さ、美しさに魅せられてしまいました。

 ということで、1カ月半ほどあれこれと悩んだ末、購入したのが「antares(アンタレス)202」です。このバイクは都心を中心に多数の店を構えるワイ・インターナショナルのショップブランド。赤坂店のワイズ・バイクアカデミーで購入しました。

 なんとチタン・バイクです。ただ、とっても安かったです。アルミやカーボンなどを使った他のantaresと製造工程などを共通化したことで、コストダウンを図ったそうです。その結果、それだけでマイルドな乗り味のチタンであるにも関わらず、シートステーにカーボンを使うなど、不思議なコンセプトのバイクに仕上がっています。

 でも、チタンはチタン! 私的にはとても気に入っています。パーツは標準ではティアグラですが、私のはアルテグラで組んでもらいました。Pacific-18のように改造の泥沼にはまらないように、初めから上級グレードのパーツにしました。

 で、乗り味や性能ですが・・・分かりません(笑)。なんせ、ママチャリとPacific-18 = BD-1しか乗ったことがありませんから、ロードレーサーとしての能力をコメントしようがありません。ただ、Pacific-18と比べると時速で5〜8kmぐらい速く走れます。この高速走行の快感にすっかりはまってしまいました。

【乗り味をコメントできるようになりました】

 ロードレーサーのantaresならぬantalesは チタンバイクです。チタンフレームは乗り味がマイルドと聞いていましたが、なんせロードレーサーはこれが始めてす。その前から乗っていたPacific- 18はスプリングやエストラマーの簡易サスが付いていますが、ボヨンボヨンで比較になりませんでした。ところが、AttitudeXと比較するとチタンフ レームの効力が明らかです。

 AttitudeXはハードテールとはいえ、フォークがサスで座布団のようなタイヤを履いています。ところが、路面の凹凸を拾って、結構突き上げありま す。やはりアルミは硬いのですね。むしろ、antalesの方が突き上げが丸いです。AttitudeXのお陰で、ようやくチタンバイクのメリットを感じ ることができました。


購入直後のantares 202


1年後のantares 202

 この頃、ロードレーサーのantares202のバーテープは赤です。塗装なしのチタンフレームですので、バーテープはどんな色にしてもマッチします。購入以来、黒、、赤と替えてきましたが、何色でも大丈夫です。バーテープの色の変更は、わずかのコストで自転車のリフレッシュが図れますので、とてもよいです。今後、タイヤをブラックにするか、色でコーディネートするかして、青とか、黄色とかも試してみようと思っています

今のantares 202


【チタンが再びレアメタルになりました】

 チタンバイクはやわらかい乗り味でとてもいいので、もしロードレーサーを買い換える時が来ても、フレームはチタンにしようと思っているのですが、ちょっと気になる話があります。今日の日経産業新聞(2005年8月29日付)に 載っていたのですが、世界的な景気回復、特に中国の躍進で、チタンが再びレアメタルになったとのこと。チタンの価格はどんどん上昇しているとのことです。

 そういえば、折り畳み自転車最大手の某メーカーが、2005年モデルの最上位機種のチタンバイクの発売を中止しましたね。このメーカーは結構いい加減で 発売中止など当たり前なので、「チタンはレアメタルなので・・・」という言い訳を鼻で笑っていましたが、どうやらチタンの入手困難は本当のようです。うー ん、どうなることやら。



トップページへ