“も し も の 時” の対処情報

防災・危機管理 e-カレッジ
 災害を学ぶ消防庁の「−カレッジ」。[一般の方へ(個人・自主防災・企業など)]、[幼稚園・小学生のみんなへ]、[地方公務員の方へ]、[消防団員の方へ]、[消防職員の方へ]と、特定の対象者別に基礎から学べるコースがずらり。普段から学んでおきましょう。
【防災・危機管理 e−カレッジ】

災害情報等の伝達
1.防災行政無線
◇市役所本庁舎に親局を、消防本部に遠隔制御機を設置し、市内86箇所の子局(屋外スピーカー)に対し情報を送信するシステムで、地震等により電話回線が切断された場合でも、情報の伝達が可能です。
(子局は設計上、市内全域に音声が流れるように設置しておりますが、周辺の建築物や放送時の風向き、道路騒音等の影響により聞こえにくい場合があります。そのような場合、サイレンやチャイムが鳴ったら、屋外の聞き取りやすい場所へ移動して、放送をご確認ください。)

2.FMやまと(77.7MHz)放送
◇大規模災害発生時(市災害対策本部設置した場合)においては、防災行政無線の放送が、FMやまとのラジオ放送で同時に放送されます。また、平常時における未帰宅者や光化学スモッグ情報等も防災行政無線で放送した後、速やかにラジオの番組内で放送されます。

3.やまとPSメール
◇やまとPS(パブリック&セーフティ)メールは、市民の皆様に予め登録していただいた携帯電話やパソコンの電子メールアドレスに「防災・防犯情報」、「イベント等行政情報」等を配信するシステムです。防災情報では、各種気象警報、河川がはん濫する危険水位に達した情報、地震時の震度速報、防災行政無線の放送内容等を配信します。

 以上の内容を詳しく知りたい方は、大和市のホームページ【災害情報】をご覧ください。


広域避難所 ・・・・・・・・・・ 横浜銀行大和総合グランド 
◇大火災の発生という最悪の状況下において、その火災による炎・輻射熱・煙におかされることなく安全が確保できる一定の基準を満たした空地。
◇広域避難場所への避難が必要なときは、市から案内されます。
◇当地域は「横浜銀行大和総合グランド」が指定されます。

指定避難所 ・・・・・・・・・・ 引地台小学校
◇災害による家屋の倒壊や焼失により、帰宅できない被災者が臨時に生活を行う施設。
◇当地域は「引地台小学校」が指定されます。なお、災害時要援護者に対しては、特定指定避難所として、福祉施設やコミュニティセンター等が開設されます。

災害用伝言ダイヤル“171”
 震度6弱以上の地震発生時、及び地震・噴火等の発生により、被災地へ向かう安否確認のための通話等が増加し、被災地へ向けての通話がつながりにくい状況(ふくそう)になった場合、NTTなどから速やかに提供されるサービス。
 毎月1日に限り「模擬体験」ができるので、普段から練習しておくことをお薦め。
詳しくは災害伝言ダイヤル(各社のサービスを網羅)をご覧ください。

やまと救急医療
 休日や夜間の救急患者(内科・小児科・外科・歯科・眼科・耳鼻咽喉科)のための適切な医療サービス提供体制を紹介する大和市のホームページ
【休日夜間の救急医療体制】にリンク。




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