日常生活において問題となる行動についてあるかどうか、また、ある場合にはその頻度を評価する項目である。
ア.物を盗られたなどと被害的になる
イ.作話をし周囲に言いふらす
ウ.実際にないものが見えたり、聞えたりする
エ.泣いたり、笑ったりして感情が不安定になる
オ.夜間不眠あるいは昼夜の逆転がある
力.暴言や暴行を行う
キ.しつこく同じ話をしたり、不快な音を立てる
ク.大声をだす
ケ.助言や介護に抵抗する
コ.目的もなく動き回る
サ.「家に帰る」等と言い落ち着きがない
シ 外出すると病院、施設、家などに1人で戻れなくなる
ス.1人で外に出たがり目が離せない
セ.いろいろなものを集めたり、無断でもってくる
ソ.火の始末や火元の管理ができない
タ.物や衣類を壊したり、破いたりする
チ.不潔な行為を行う(排泄物を弄ぶ)
ツ.食べられないものをロに入れる
テ.ひどい物忘れ
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