(8  過去14日間に受けた医療について)
 

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特記事項 記入例

1.点滴の管理

「1.ない」

  • 下肢の痛み強くなったとき、2〜3ヶ月おきに入退院をくりかえし、血流をよくするための点滴を受けているが、前回行われたのは2ヶ月以上前のため、本項目にチェックは行わない。

  • 現在は行っていないが、熱発が多いため、点滴を使用することが多かった。12月も初旬から20日まで点滴実施。

「2.ある」

  • 発熱のため、食欲がなく、3日前より点滴を行っている。調査時には食欲も少しづつ出ており、点滴は一時的なものかとも思われたが、いつまで継続されるか不明であるため、チェックをつけた。

  • 4月10日に退院し、翌日にまた呼吸が苦しくなったため、再入院。それからは、1日2回毎日点滴を行っている。

2.中心静脈栄養

「1.ない」

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「2.ある」

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3.透析

「1.ない」

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  •  

「2.ある」

  • 週2回の透析を昨年10月から実施。入院中腹膜透析も検討されたようだが、高齢のため、現在の血液透析となる。

  • 週3回の透析のため通院中。輸血の間隔が現在は1ヶ月に1回程度と短くなってきた。

  • 人工透析のため、週3回通院。送迎は夫が行っているが、春以降は仕事もあるため対応方法について検討中。

4.ストーマ(人工肛門)処置

「1.ない」

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「2.ある」

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5.酸素療法

「1.ない」

  • 5月9日まで酸素療法が行われていたが現在は行われていない。

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「2.ある」

  • 酸素吸入を継続して全日1〜3リットル行っている。

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6.レスピレーター(人工呼吸器)

「1.ない」

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「2.ある」

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7.気管切開の処置

「1.ない」

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  •  

「2.ある」

  • 気管切開による吸引行われており、交換等は看護婦が行っている。

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8.疼痛の看護

「1.ない」

  • 以前は膝の痛み止めの注射を通院時、必ずしていたが現在は効果がないため止めている。

  • 下肢の痛み軽減のため、医師が処方した外用薬を塗布しているが、自宅で本人・家族が行っているため、非該当。

「2.ある」

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9.経管栄養

「1.ない」

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「2.ある」

  • 胃ろう部分の観察や、ガーゼ交換、栄養補給などは訪問看護婦が行っている。

  • 1日2回注入している。1回に5時間をかけて誤飲や逆流・嘔吐をしないよう体位や経管実施中の状態観察をする。必要時は吸引などをし、状態が改善してから再開する。

  • 食欲低下で入院し、経口摂取を全く行えなかったため、入院してからは経管栄養を行っている。

  • 経管栄養であり、経口摂取は一切ない。胃ろうを行っている。

  • 4月に1度、胃ろうの手術を行ったが、上手くいかなかったため、再度鼻腔からの経管で対応している。ここ1週間の間に再手術を行う予定。

  • 胃ろう造設し、週1回訪問看護によって観察・処置を行っている。

  • 食道ろう6月末に造設。現在3食の経口摂取も行われているが、その他に1日500_のリキッドを滴下している。

  • 調査日1週間前に胃ろうの手術を行ったが上手くいかなったため、経管栄養を止め、点滴が行われていたが、前日より(調査日の)経管栄養を開始した。

10.モニター測定(血圧・心拍・酸素飽和度等)

「1.ない」

  • 点滴・酸素療法ともに2月28日まで実施。23日までは心拍のモニター測定もを実施していたが、現在はどれも行っていない。

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「2.ある」

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11.じょくそうの処置

「1.ない」

  • 入院中にできた臀部のじょくそうが、退院後も再発を繰り返したが、家族の処置で現在は改善。

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「2.ある」

  • 短期入所中に仙骨部に1p程度のじょくそうが出来たため、週2回の訪問看護で処置を行っている。

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12.カテーテル(コンドームカテーテル・留置カテーテル等)

「1.ない」

  • 尿カテーテル、1ヶ月まで使用されていたが、現在は外しています。

  • 前回調査時には尿カテーテル留置していたが、現在は使用していない。

「2.ある」

  • 神経因性膀胱で尿閉あり。留置カテーテル使用している。

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☆.その他

「1.その他の事項」

  • 痰が多いため、本人の訴えにより看護職による吸引を行っている。

  • 口の中が乾きやすく、医師からも水分摂取を言われているが、本人は起きあがりと移動が困難なため、面倒くさがり、ほとんど取らない。

  • 喘息予防の吸引を毎日欠かさずに行っている。

  • 入院中は痰が多かったため、吸引を定期的に行っていたが、退院間近より現在に至るまで吸引は行われていない。

  • 痰が多いため、本人の訴えにより看護職による吸引を行っている。入院当初から見れば回数も減少。

  • 痰を自力で出せないため、1日1〜2回本人からの訴えがあったときに、吸入・吸引を行ってもらっている。現在、在宅療養用に吸引機を準備中。

(変更なし)

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