チャンピオンベルト・・・(第36話)格闘王・素手ア輪宮が防衛している7つのベルト。「ルビー、アクアマリン、サファイア、ダイヤ・・・」などの種類があり、それぞれのベルトには、その名の通りの宝石が埋め込まれていて、その宝石の名前のついた「〜王者決定戦」のタイトル保持者に与えられる。このベルトが全て悪魔の手に渡れば、リングゾーンはカオスに覆われてしまう。アル・カッポレに娘・半ドールを誘拐されて脅迫され、仕方なく滑降悪役レスラーに負けて、6つのベルトを奪われてしまった素手ア輪宮であったが、タケル達&童シー徒が何とか半ドールを救出したので、最後のベルトを防衛することができた。再び彼がチャンピオンベルトを全て取り戻すのも時間の問題であろう。
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