◎メーカーの10年保証制度がご利用いただけます◎
◎国や地方自治体の補助金が受けられます◎
まず、国の補助金は“設置されるシステムの出力(Okw)”で金額が決まります。
以下の掲載は当社の施工エリアである関東近郊のみです。
他の地域にお住まいの方は別途自治体までお問い合わせ下さい。
自治体の補助金制度は、年々、増えています。
下記以外にも、補助制度を行っている場合がありますので、ご自宅の地域自治体の補助金制度をお知りになりたい方は、お気軽にメール・電話・ファックス等でお問い合わせ下さい。お調べいたします。
(一部ご利用頂けない場合もございます。)
国の補助金は1kW当たりのシステム価格(税抜き)に応じて、下記2種類のどちらかの補助単価で申請します。
1kW当たりのシステム価格が55万円以下のもの 1kW当たり3.0万円を補助
1kW当たりのシステム価格が47.5万円以下のもの 1kW当たり3.5万円を補助
都・県 東京・埼玉・千葉・茨城・群馬・栃木・神奈川
地方自治体 国+都・県+地方自治体(区、市、町、村)から補助されます。
肝心の補助金支給については設置が完了した後、最終の書類を国へ送付してから
約3〜6ヶ月後をメドにお客様の銀行口座へ新エネルギー財団名義で直接振り込まれてきますので、設置費用は販売会社に一旦全額お支払いいただくようになっています。
これはみなさん共通です。
と言いますのも補助金の性格は実費で太陽光発電を設置した方に補助金を支給することになっています。
全額支払われたことを証明する領収書のコピーを最終書類に添付する必要があり、補助金支給上の審査書類の1つになるためです。
ところで、なぜ国が補助金を支給してくれるのでしょうか?
それは、環境面やエネルギー面への貢献が非常に大きいというだけでなく、それだけ“原価の高い設備”だからです。
メーカーさんや販売会社さんが暴利を取っているのであれば国は限られた財源から予算を取ってはくれません。
そのためほとんどの販売会社さんはギリギリで頑張った見積り金額を提示されています。
なかには異例なケースも稀に有ります。
現在のところ、国の補助金はどこの地区にお住まいでも条件さえ満たせば支給されますが、各地方自治体に関しては、補助金が出る所と出ない所がありますので、あらかじめ御確認下さい。
また、各補助金の受給手続きのやり取りがご面倒であればお客様に代わって代行させて頂きます。
ぜひお申し付け下さい。
それで、システム導入にはいくらかかるの?
3 kw設置条件により左右されますが目安としての金額は約142万円〜165万円です。
発電した電気はどれくらいで売れるの?
再生可能エネルギーの固定価格買取制度が平成24年7月より実地されます。
現在、移行期間のため、制度に関する最新情報は、経済産業省のホームページでご確認ください。
お金のことばっかりでごめんなさい。
でも・・このご時世それってけっこう気になりますよね!!
その他、こんなメリットもあるんですよ・・・
@ 地震などの災害で停電した場合でも発電中であればスイッチを切り換える事により電気を使うことができます。携帯を充電したり、テレビで情報を確認したり、ポットでお湯を沸かすことも・・・
A 節電が楽しくなる。
こまめに電気を消して先月より電気代の支払いが、¥1000−安くなったぁというのもちょっと嬉しいですが、先月より電力会社からの入金が、¥1000−増えたぁ〜のほうが嬉しいですよね。
ここでちょっと。いい事ばかりではありませんという事も・・・
すべての屋根に付けられる訳ではないのです。
たとえば、急な傾斜の屋根には取り付けられません。屋根材の種類や、工法などによっても取り付けできない場合もあります。
北向きの屋根には取り付けできません。(十分な発電がありません)
※ その為、十分な事前調査が必要です。
パワーコンディショナーから少し音が出ます。
※ 発電が昼間の為、夜間には音が止まりますのでそれほど気にはならないと思いますが、取り付ける場所には気を付ける必要があります。
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