運命の聖守様・・・(第38話、第47話)ガングローブが、聖守である密林ジムのことが好きであるとわかったときに、ポーチの使った表現であったが、ロケットランナーにメロメロになったポーチ自身も語っていた。
ポーチ「ねえ、密林ジムって、あんたの彼氏?」
ガングローブ「っていうか、あんたらには関係なくな〜い?」
ポーチ「ねえねえねえ、もしかして、密林ジムは、運命の天使様?」
ガングローブ「っていうか、聖守。」
ポーチ「じゃ、じゃあさ、運命の聖守様!」
ガングローブ「何それ〜。」
ポーチ「女の子にとって、一番大切な相手のことよ!」
タケル「あいつエンジンかかってきたぞ!」
カンジー「ですね!」
ガングローブ「一番、大切な相手・・・。」
ロケットランナー「いきなり攻撃してくるなんて、ひどいじゃないですか。」
ポーチ「あらぁ・・・。」(目がハート)
カンジー「あなたは?」
ロケットランナー「僕は聖守のロケットランナー。天聖界一の快足を誇るメッセンジャーだ。」
タケル「メッセンジャーって?」
ロケットランナー「ま、簡単に言やあ宅配便さ。大事な手紙や荷物を届けるのが仕事だ!」
ポーチ「素敵〜!その髪、その瞳、その身のこなし、間違いないわ!あなたこそ、運命の天使様!」
タケル「また始まったよ・・・。」
カンジー「天使様じゃなくて、聖守ですって。」
ポーチ「だから、運命の聖守様よ!」
コーラル「あはははは!」
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