ものの本によれば

独断と偏見によるアニメ・ビックリマン2000辞書です(未完成)。

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カン視(し)カン・・・(第23話・第33話・第39話・第40話・第47話・第50話)サファリゾーンで、保護観音とともに絶滅寸前の珍しい動物の保護に努めている聖守。「とっつかまっただよ」「至急応援頼むだ」「あ、あいな!」「今はずしてやるだで」といった話し方と、パンダのような外見が特徴。カン視カンはたくさんいて、タイヤと一体化したようなパトロールカーで、サバンナをまわり、望遠鏡を片手に監視を行っている。タケル達にはそのことを「密猟者の魔の手から、動物達を守っているのが、天使・保護観音様と、聖守の私、カン視カンだで」と誇らしげに語るが、保護観音曰く、「悪質犯ターの前でも、それくらい勇ましければ、助かるんだけどなあ(笑)」。第33話では、クリア受神送信が全天使に、アラクネの谷の情報を求めた時に次々と出てきたゾーンの中で、サファリゾーンのシーンで出てきた。第39話では、バカラが全悪魔達に、次界卵の雲の情報を求める放送をしたときに、とある街角で、黒子ダイル団の1人に脅されていた。第40話では、保護観音とともに、ダンスコンテストに参加していた。が、ポーチの「年増」発言に激怒したダンディーラーバカラぶん回し攻撃に巻き込まれて飛んでいき、失格となってしまった。第47話では、動ピングラマーに抵抗して、魂壺の中に送られてしまっている天使達の中にいたようである。第50話では、ヘルスゾーンに集結した全天使の中に、彼の姿があった。

    
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