ものの本によれば

独断と偏見によるアニメ・ビックリマン2000辞書です(未完成)。

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ホワイトゾーン・・・(第18話〜第20話、第39話)辺り一面雪景色のゾーンタケルはこのゾーンで初めて雪を見る。ここのゲレンデを管理しているのが直郭公爵。結晶坊ーダーが大事な「「す」の棒」を持ち出して、悪魔・滑降悪役レーサーと魔守・ハ組の暴剣達に奪われてしまったために一時はカオスに覆い尽くされそうになっていたこのゾーンも、タケル達&結晶坊ーダー&天使3羽(サンバ)がらすによって棒を奪い返して、カオス排除に成功(第18話)。これを見ていた文豪ゲー帝が、タケル達を小説の主人公にして、バカラ達を悪役にして、その小説現実化の力で現実に冒険活劇を描き、小説の結末まで至るも、箱の中身にするつもりだった次界卵を全く知らないために小説上に描くことができず、ボツに(第19話)。雪だらけの場所かと思いきや、ビルの建ち並ぶ街もあり、そこのレストランで食事をとろうとしていたタケル達のところに、悪魔の乗った車が突っ込んできたが、その車にゼウスが乗り移ってしまい、その後もナンパ心が災いして、ゼウスは様々な物に乗り移るはめになる。(第20話)第39話では、バカラが、次界卵の情報の聞き込みにこのゾーンに来て、ハ組の暴剣と会話にならない会話をしていた。

    
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