悪魔軍軍事法廷・・・(第33話)バカラが呼ばれた法廷。カオスに満たされた空に浮かんでいる建物で行われる。裁判長のシネス皇帝と12人の陪審員(らしき悪魔)からなる。法廷では、バカラが、天使(=タケル)に助けてもらった部下(=ダンディーラー)を責めず、しかも、天使達(タケル達)を助けたこと(第32話)について、そして、カオス拡散計画での度重なる失態を責められていた。判決は満場一致で「滅」。しかし、カリスマデビルが現れ、バカラに新しい任務(次界卵探し)を与えて、その罪を見逃した(詳しい法廷内容はこちら)。第46話では、ワルサ四天王の会議で、バカラの降格について、「査問会」という呼び名で、同じようにバカラを呼ぶ話が持ち上がったが、カリスマデビルの完全復活間近で余裕がないため、再び開かれることはなかった。
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