尖聖剣(せんせいそーど)・・・(第48話〜第52話)ヘッドロココが使っている剣。
- 第49話では、闇王核を失ったアズールが、ヘッドロココのこの剣を使って、ワルサ四天王に戦いを挑んでいたが、うまく使いこなすことができず、ワルサ四天王にやられていた。
- 第50話では、タケルが、ヘッドロココから、この剣を通じて、聖神パシーを授かった。
- 第51話では、カオス城に一人乗り込もうとするアズールに、ヘッドロココがこの剣を託した。アズールは、カオス城にて、ジョーカードに呼び出されたカオスに飲み込まれそうになるが、この剣が輝き出し、掲げられた剣の光によって、カオスはひるんだ。そしてアズールは、パワーアップしたかのように、素速い動きで、この剣を使って次界胎后ノヴァを救い、ジョーカードを倒した。そのまま、デビルに突撃したアズールは、デビルが首から下げているドクロ部分に尖聖剣を突き刺した。
- アズールはデビルによって、魂壺のかけらのようなもので胸を貫かれ(第51話〜第52話)、コーラルと入れ替わってしまうが、その意思によって、その後も刺さった剣からデビルを苦しめ続ける。一度デビルによって抜かれてしまった尖聖剣ではあったが、今度はタケルが、アズールの声に励まされて、この剣をとり、デビルの額のエックスの所に突き刺した。その後、この剣が突き刺さった状態のまま、天使達、悪魔達の思いが込められたブーメランをタケルに叩き込まれて、デビルは消滅した(第52話)。
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