星悪魔(せいあくま)アズール(第26話〜第28話、第32話〜第33話、第41話〜第52話)・・・魂壺のかけら(剣のような形をしている)を持って、「創造主」となり天下を取ることを目指している悪魔。カリスマデビルXが、そのかけらを奪い返すように命じているため、彼はずっと悪魔に追われ続けている。エナメルゾーンで、カッパ魔鬼と戦っているところで、その魂壺のかけらにタケルの天源核が吸い寄せられてきたことで、タケル達と出会うこととなる。彼自身相当腕が立つようで、悪魔か天使か関係なく強い者好きで、タケルにも、「いっしょに天下をとらないか?」と持ちかけてくる。彼が魂壺のかけらをかざすと、悪魔達を吸収することができる。第27話では、タケルの持っているブーメランが天源核であることがわかると、タケルに天源核と魂壺のかけらのことについて語り、天源核が「完全体になったときには俺がいただく。お前を倒してでもな。」と言う。カリスマデビルXの策で、天使にも悪魔にも尋ね人としておふれをまわされ、賞金6666666(縦にSを2つ重ねて、縦棒一本を貫かせたようなものが通貨単位らしい)がかけられた。「タケル、目先のことに捕らわれるな!未来を見ろ!」と言ってタケル達と別れる。第28話でも悪魔達に追われていて、白衣にマスク、そして丸眼鏡の歯医者の格好に変装し、逃げようとしているが、騎士狸徹に捕まって、歯の治療をするよう迫られて困っていた。第32話では、ピンチのタケル達の前に現れ、タケルと共に戦った。その後、バックミイラを吸収し終えた魂壺のかけらが、突然光りだし、進化をした。この時、アズールは、「始まりだぜ・・・セカンドステージの!」と言っている。第33話では、彼の持つ進化した魂壺のかけらが、W仏KINGを呼び出した。その後、アズールはタケル達とまた別れた。第41話では、流感マダムから鵜を救い出そうとしているタケル達に協力し、野生のインフルエンザを魂壺のかけらに吸収すると、魂壺のかけらが進化して、闇王核となった。また、野生のインフルエンザにゴーグルを割られ、右目が赤、左目が緑という、コーラルと逆ではあるが、目の色が同じであることをタケル達に見られて、コーラルという妹がいるか、と聞かれるが、「いない」と言ってタケル達の前から去って行った。第42話では、W墓戯の「破壊の王覚醒の儀式」で、タケル達の目の前で、コーラルと、鏡の中に現れたアズールとが入れ替わり、コーラルとアズールがW族で一体であることが明らかに。破壊の王と称されて呼び出されたアズールは、W仏KINGの思い通りにはさせない、と儀式を無視、W墓戯と戦う。その時、アズールは、W仏KINGに「我が忠実なるしもべよ・・・。」W墓戯に「闇王核をデビルの元から盗み出したのも、天下をとって、創造主になるっていう野望を持っているのも、これ全て、創造界帝様があなた様に与えた使命なのです!」などと言われている。その後、アズールは、コーラルの意思に従って、タケル達と共に行動することに。とはいえ、アズールは、大事なときに現れても、「タケルの成長を邪魔することになる」(第43話)とか、タケルの納得できない行動に「ほっとけよ、あんなバカ」(第45話)などと、タケルを助けなかったりすることも多い。タケルが、悪魔でも場合によっては助ける、ということに対しては、その甘さが命取りになる、としばしばタケルに忠告している。コーラルとは、鏡を使えば簡単に入れ替わることができる(いつ入れ替わっているかについては、コーラルの欄の「コーラル&アズール・入れ替わり集」をご覧ください。)。その時の記憶は別々であるが、一方の体に変化があると、もう一方にも同じ変化が起こる(第44話では、太ったコーラルの状態を受け継いで、アズールも太っていた)。アズールからコーラルへは、主に、ポーチの持っているハート型の鏡で変身している(第42話〜第43話)。また、アズールは、W墓戯にプリンスと呼ばれていたが、何故そう呼ばれていたのかは、第42話の時点では、謎である。第49話で、天源核と闇王核から次界卵を産み出すことができる次界胎后ノヴァに出会ったとき、アズールは、天源核をノヴァに渡そうとするタケルから天源核を奪い取って、2つの核で天下を取るパワーを得るのだ、と言うが、次界胎后ノヴァに「その天下のパワーとやらが、次界卵のこと・・・お前の記憶も、野心も、全てはW仏KINGが与えたものに過ぎぬ。お前はW仏KINGの影なのだ。」と言われ、ノヴァに攻撃をしかけたアズールははね飛ばされて、結局、不本意ながらも闇王核をノヴァに渡すこととなる。このことで、アズールは自分の持つ唯一の武器を失った。そのため、その後のワルサ四天王との戦いでは、尖聖剣を取って戦おうとしたが、うまく使いこなすことができず、ワルサ四天王の攻撃で地面にたたきつけられていた。その時のシネス皇帝の言葉によれば、カリスマデビルは、魂壺のかけらをアズールにわざと盗ませて闇王核に成長させたのであり、そして、指名手配にして、世界中の天使や悪魔を差し向けたのも、より多くの敵を斬らせて、早めるためだったらしい。第50話で、ヘッドロココが、アズールに魂壺の成長を何か力を与えようとしていたが、それを彼が拒否している様子を見ていたタケルが、ポーチに頼んで、アズールに鏡を見せ、コーラルに変身させて休ませる。その時、アズールは、自分は一体何なのか、自分の過去が作り物なら、未来はどうなのか、と悩みつつコーラルと入れ替わった。
第51話では、封印が解けたコーラルの記憶がアズールにも届き、そして、入れ替わり際にコーラルと初めて話をする。コーラルに「未来を見ようよ!」と言われたアズールは、自分の未来は自分の見る天下であり、そのために戦う、と、迷いが晴れたようである。そして、ヘッドロココから尖聖剣を受け取って、「タケル・・・先に行くぜ。」と1人でカオス城へ乗り込む。途中でバカラの仇を討ちに来ていたダンディーラー&ピンゾロイドと合流し、デビルの元へとたどり着いたアズールは、ポーカードの正体・ジョーカードと戦うことに。カオスに取り込まれそうになるアズールであったが、「破壊をもたらすお前じゃ、天下を取るには役不足だぜ!」という言葉とともに尖聖剣が光り出し、カオスを寄せ付けなくする。さらに、剣の力を得てパワーアップしたかのような素速い動きを見せるアズールは、次界胎后ノヴァを捕らえていたカオス(?)を斬ってノヴァを取り戻し、さらに、ジョーカードを真っ二つにして倒した。さらにアズールは、デビルに向かって飛んでいき、デビルの首に下げているドクロに剣を突き刺した。デビルは苦しんでいるようであったが、カオスを集めて一気に放出させ、辺りはカオスで何も見えない状況に。そこへ駆けつけたタケルが目にしたものは、アズールがデビルに魂壺のかけらのようなもので胸を貫かれている、という光景であった。
アズールはそのまま倒れ、タケルに抱きかかえられた状態で、タケルに後を任せてコーラルへと入れ替わる。その後も、アズールがデビルに突き刺した尖聖剣は、デビルを苦しめ続けた。ヘッドロココによれば、「アズールの中にも、戦使の遺伝子が眠っていたんです。彼が誰かのために生きようとしたとき、遺伝子は目覚めたんです。」だそうだ(ゼウスによれば、その「誰か」とはタケルのこと。)。その後、デビルと戦うタケルの心に、「タケル、自分を信じるんだ!お前の力はそんなものじゃない!」と呼びかけていた(詳しい様子はこちら)。
デビルが倒され、カオスが消え、世界が復興へと向かい始める中、アズールとコーラルは、タケルとともに六手の里の方へと来ていた。タフ鎧にタケルの居場所を知らないと答えたコーラルは、鏡の中のアズールに「お兄ちゃん、タケルちゃん、本当はねぇ・・・。」と話しかけ、アズールの方も「あいつのことだ、何してるか、見当はつくさ。」と兄妹仲良く話をしている姿が見られる。
デビルに傷を受けて以来、一度もアズールは鏡から出ていないことと、コーラルが鏡をのぞいても、入れ替わらないでそのまま話が出来ている所を見ると、デビルによって与えられた傷が原因で、ずっと鏡の中に入ったままになってしまったのでは・・・という推測もされる。ただ、それでも、アズールはそのことを気にしていないようである。
アズール名&迷言集(第28話以降)
- 先生がいるんなら、その真似をすりゃあいいだろ!要は気合いだ、気合い!(第28話・歯医者に変装しているせいで、騎士狸徹に治療を頼まれたアズールが、彼に返したかなり滅茶苦茶な言葉。でもこれで騎士狸徹は目覚める^^;。)
- わかったよ・・・その情けがお前の命取りにならないことを祈ってるぜ。(第32話・敵であるが怪我をしているダンディーラーを切り捨てようとしたところを、タケルが止めたため、にらみ合いになった後。)
- それが奴等のやり方なんだ・・・。(第32話・魔守であるはずのバックミイラが、悪魔であるバカラ達を襲っているところを目撃して、戸惑うタケル達に。)
- 始まりだぜ・・・セカンドステージの!(第32話・進化した魂壺のかけらを掲げながら。)
- 出し惜しみじゃないさ、やつも探し続けてたからな。やっと手がかりを見つけたんだろう。(ゼウス「どういうこっちゃ、そりゃ?」)フッ、ヤツに聞けよ。あばよ。・・・やられんなよ、タケル。(第33話・タケル&ポーチが、W仏KINGに「情報の出し惜しみ」をするな、と叫んでいるのに対して。)
- !・・・こいつは・・・。ふふふ、ついに来たか・・・俺は、俺は、こうなるときを待っていたんだ!(第41話・魂壺のかけらに変化が起き始めるのを見て。)
- 闇王核(ダークマターコア)・・・それがこいつの名だ!(第41話・進化した魂壺のかけらをかかげて)
- そこにいるんだろう、W仏KING!俺はお前の思うようには動かないぜ、絶対にな!(第42話)
- W仏KING・・・これが・・・答だ!!(第42話・W仏KINGに「我が忠実なるしもべよ・・・。」と言われて。W墓戯を天使と悪魔に斬って分ける。)
- ・・・何も言うな・・・。俺がなんなのかなんてどうでもいいことだ。何でここにいるか考えるより、未来を見ろって言っただろ。(第42話・タケルに対して。)
- 御免だね。・・・タケルは今、必死に戦っている。俺が手助けをすれば、ヤツの成長を邪魔することになる。(第43話・ポーチに、朱烈男爵を倒すようにたのまれて。)
- ヒュウ(口笛)。(第43話・タケル達が、朱烈男爵を倒すのを見て。)
- な、何故だ〜。(第44話・コーラルが、脂ボールで太っていたため、アズールも太ってしまっていたが、状況を全く知らないアズールはこう言いながら、再びコーラルに戻る。^^;)
- しぶれば力づくで奪うまでだ。(第45話・ポーチの「いきなり行って、歯車わけてもらえるかしら。」に対して。)
- ほっとけよ、あんなバカ。(第45話・ポーチに、タケルの手助けをするように言われて。悪魔同士の争いにわざわざ介入したタケルにあきれて。)
- タケルと戦ったのはどっちなんだよ。(第45話・ポーチが、誰を応援すればいいのか迷っている時に。)
- 敵の仲間割れなんか、ほっときゃいいものを・・・(タケル「まあいいじゃん、丸く収まったんだからさ。」)・・・その甘さが、命取りにならなきゃいいけどな。(第45話・タケルに対して。)
- こいつもW仏KINGと同じだ!(第49話・次界胎后ノヴァに向かって闇王核を構えて。)
- 俺は、2つの核(コア)を合わせて、天下を取るパワーを手に入れるんだ!これは俺の力だ、次界卵のはずがない!!(第49話・タケルの天源核を奪って。)
- 違う!!俺は俺だぁ!!(第49話・次界胎后ノヴァに「お前はW仏KINGの影なのだ。」と言われて。)
- ・・・なんて未来だ・・・。(第49話・次界胎后ノヴァを攻撃しようとして、吹き飛ばされて地面にたたきつけられて。)
- かかって来いよ!思い切り暴れたい気分なんだ!(第49話・ヘッドロココの剣を借りてワルサ四天王に戦いを挑む。)
- 俺は誰の操り人形でもない!(第49話・動ピングラマーに「お前の役目は終わったんだよ!」と言われ、ワルサ四天王に戦いを挑みながら。)
- や、やっぱり、使いこなせないもんだな・・・天使族の武器は・・・。(第49話・ヘッドロココの剣を使って戦おうとするも、ワルサ四天王に地面にたたきつけられたところをタケルに助け起こされて。)
- フッ・・・悪魔の勝利ってわけだ・・・。(第50話・カオスに覆われるクリスタルゾーンの様子を船のモニターから見て。)
- フッ、邪魔者はすっこんでろってか?(第50話・タケルに頼まれて、ポーチがアズールに鏡を差しだしたのに対して。)
- 俺は・・・俺は、何なんだ・・・。俺の過去は作り物なのか・・・じゃあ、未来は・・・。(第50話・鏡を見ながら。)
- お前の記憶だ・・・俺はW仏KINGの影・・・やつに勝手にお前と融合された、心を持たない破壊の道具さ・・・。
- 俺は・・・俺の未来・・・俺の見る天下だ。そのために、俺は戦う!(第51話・コーラルの「ね、未来を見ようよ!タケルちゃんは未来を見てるよ、みんなのために何が出来るか、見てるよ!」に対して。)
- お前らは足手まといだ・・・手負いのあんたじゃ、デビルの餌食になるだけだ。(第51話・ヘッドロココに、「私も行こう」と言われて。)
- タケル・・・先に行くぜ。(第51話・力を回復中の意識のないタケルに向かって。微笑むアズール。)
- 破壊をもたらすお前じゃ、天下を取るには役不足だぜ!(第51話・カオスに飲み込まれそうになりながら、デビルに叫ぶ。この後、ロココの剣が光りだして、カオスは寄りつかなくなる。)
- ここからは、お前の番だ・・・。鏡の向こうから、見てるからな・・・。(第52話・胸を魂壺のかけらのようなものに貫かれて、タケルに抱きかかえられながら。)
- あいつのことだ、何してるか、見当はつくさ。(第52話・コーラルに、「お兄ちゃん、タケルちゃん、本当はねぇ・・・。」と言われて、鏡の中から。)
星悪魔アズール・第26話〜第27話の発言集
- ふっ、ご苦労なこった・・・。(第26話・カッパ魔鬼に魂壺のかけらを渡すように言われて)
- この反応・・・天源核か!?(第26話・天源核と魂壺のかけらが合わさった時に生じたエネルギーを見て)
- 何故だ、何故反応しない!(第26話・再び合わさった天源核と魂壺のかけらを見て。)
- 俺はお前らの味方になった覚えはない。勝手に決めつけるな、じじい。(第26話・ゼウスの「同じ悪魔と戦っているならば、仲間と言えよう」発言に対して)
- だが、俺には天使も悪魔も関係ない・・・もっと上の存在になる。・・・創造主だ!
- 俺と来るか?(タケル「何で?」)俺は強い奴が好きだ・・・それが天使でも、悪魔でもな。力のある奴は、いつも時代をつくる資格がある。俺と一緒に来いよ・・・。(ポーチ「あたしじゃダメ?」)あのなあ・・・。天下をとれるぞ。(タケル「天下ってなんだそれ?うまいのか?」)ああ、うまいぜ、間違いない。(タケル「よっしゃ、俺、食う!」)(第26話・タケルに向かって)
- なんて奴だ、お前。ロココの力と、天源核をコントロールしてるなんて・・・。お前、ただの戦使じゃないな。次界創造主ヘッドロココ、次世代戦使ピアマルコの流れを引く戦使の素質が、お前にはあるってことなのか。(第27話・ブーメランについて話したタケルに対して)
- 焦ってるんだな、デビルの奴も・・・売れないお笑い芸人まで使ってるなんてよ。(第27話・アズールを捕まえようとするバカラ達に対して^^;)
- ちっ・・・お前まで奴に踊らされやがって。(第27話・指名手配のことでタケルにつかみかかられて)
- 誰にも倒されるな・・・。(第27話・タケルに向かって)
- 敵を倒す度に、魂壺のかけらは成長している。天源核が形を変えたように、この剣も成長しているんだ。2つが完全な成長を遂げたとき、途方もない力が生まれる。(第27話・タケルに向かって)
- 天源核はお前を選んだ。だからお前はそいつと共に強くなっていかなきゃならないんだ。(第27話・タケルに向かって)
- (天源核が)完全体になった時には、俺がいただく。お前を倒してでもな。(第27話・タケルに向かって)
- バカか・・・。奴が欲しがっているのは魂壺のかけらだぞ。そんなところにわざわざ行けるか。(タケル「でも・・・。」)俺があいつらを助ける理由はない。(タケル「!・・・(怒)おぉそうか、わかったよ!俺1人で行かぁ!」タケル「(走りながら独りで)やっぱりお前は、俺達の敵なのかよ・・・(泣きそうに)・・・くっそー!」)(第27話・カンジー達を助けに行こうと言うタケルに対して。)
- タケル!ばかやろう!もたもたするな!(第27話・タケルが放火魔人に攻撃できずにいるところへ現れて。)
- 俺も戦使だからな・・・。(第27話・タケルに向かって)
- 言っただろ、誰にも倒されるなって・・・。・・・じゃあな。(第27話・タケルに向かって)
- タケル、目先のことに捕らわれるな!未来を見ろ!(第27話・タケルに向かって)
タケルとアズール・初めての会話
アズール「お前・・・何だ?」
タケル「俺?俺、タケル。お前は?」
アズール「俺は・・・!」
(アズール、カッパ魔鬼の攻撃をかわし、しとめる。)
タケル「すっげ〜っ!」
カッパ魔鬼「おのれ、アズール!」
アズール「今の聞いたろ、俺の名前だ。」
タケル「おのれアズール?変な名前(笑)。」
アズール「ちっが〜う!アズールだ!」
タケル「なあんだ。」
タケルとアズール・緊迫の一瞬
タケル「なあ、その剣なんだ?」
(アズール、タケルに向かって剣を振りかざしてきて、タケルはブーメランで受け止める)
タケル「うわぁ、何すんだ!」
ポーチ・カンジー「!」
(アズールとタケル、剣を合わせてにらみ合う。)
アズール「何故だ、何故反応しない!」
タケル「んなの知ったことか!」
ゼウス「ゼウス様、どうしたら・・・」
ゼウス「タケル、そやつは悪魔じゃ、悪魔の波動を感じる!」
3人「悪魔?」
(アズール、タケルに蹴りを食らわせ、地面に倒れたタケルの目の前に剣を突き出す。)
アズール「(二ヤリとする)」
タケル「悪魔にしちゃあお前・・・(手で砂をつかんでアズールに投げつけてめくらましに)らしくねえよ!てあ〜っ!」
(剣とブーメラン(棒状に変形させたもの)で戦う。お互いの目の前に互いの剣が来て、しばらくの沈黙)
アズール「やるな・・・」
タケル「お前もな・・・」
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