遅延僧(ちえんそう)・・・(第50話)ヘルスゾーン壊滅をやらせてくれるようにデビルに願い出ていた悪魔。「悪魔族のレザーフェイス」と呼ばれていたらしい。頭についているいるチェーンソー&持っている鎖で攻撃をする。デビルには何もするなと命令されたが、ポーカードを押しのけてデビルのNO.2になりたい遅延僧は、大勢の捨てるッスを連れてヘルスゾーンを襲った。駆けつけた満点才如&予習太助&オゾン僧侶のカオスバスター3号による攻撃で1度ひるみはしたものの、戦闘鬼も呼び出して、カオスバスターを破壊させ、遅延僧は頭のチェーンソーを使って湯煙シールドを突破しようとする。満点才如達が連れてきた傘の中の天使達を避難させるために、湯あみ天女がシールドを解除したところに突入するが、そこへ武装翔束の姿へと変身したタケルが立ちはだかる。タケルの手製ブーメランに対してチェーンソーで戦う遅延僧は、ブーメランを切り刻んで優勢であったかに見えたが、タケルの新しいブーメラン「ウイングスライサー」で真っ二つにされて消滅した。
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