「ドラえもん のび太とふしぎ風使い」。昨日予告していたとおり見ましたです。劇場で見たときの感動はその時だけのものじゃなかったんだなと確認できただけでも大満足の2時間でございました。…というか、またラストで泣いてしまった…。あのせつなさはなんなんだろうなぁ…と劇場で見たあと思ったことが再びぶりかえしてきている今日この頃でございますです(TT)。 ただ、正直なことを言えば、映画をTV放送するにしては、CM入れる為の場面の切り方、CM明けにCM前に同じ場面が出てくるのが微妙だったのと、毎回、「CMの後は…」みたいなのを出されるのはちょっとだけ「う〜ん」と思ってしまいました…ある意味仕方ないといえばそうなのだけれど…せっかくの作品なんだからもっと作品を生のままドーンと胸を張って放送しちゃえばいいのに…と思ってしまった…自信ないのかなと不安になってしまいますもの、ファンとしては(TT)。もっと堂々といって欲しいですわ、もう次回で25年目になる老舗なんですから☆
(あ、でも、後半のクライマックスになってくると、そんなこと気にしているどころじゃなくなるくらいに作品の方に気持ちが完全に没入していたので、そう言う意味ではOKなのですが(爆)。それぐらいの力を持った作品だったと思います。)
細かい作品の内容についての感想は、劇場見たときの2003年3月あたりの雑記に色々書いたので、今回は割愛。もしよろしければ過去ログからどうぞご覧くださいませ。公開当時なのでイロイロと暴走しているかもしれませんが(笑)。
それにしても…DVDはまだなのかな…ずっと狙っているのだけれども(^^;)。
次回作は原作の名作「ノラ犬イチの国」を膨らませたものになるんですね〜。今年の原作のリメイク(?)に感動させていただいた私としては、期待大ですわ(^^)。 |