◆ビックリマン2000・アートコレクション…今日手に入れたシールはW仏KINGです。あの天使と悪魔の2つの顔を点対称に並べるようにして、上下逆さにしてもパッと見違和感ない感じになっているのが面白いですねー!(表側だけで正しい上下を判断するには、顔色の違いを見れば良いのですな。)
◆今日は「ファミコン.ミニ」の発売日です。ファミコン.ミニとは、ファミコン初期の名作10本をそれぞれゲームボーイアドバンス用に移植したもので、パッケージも発売当時を彷彿させる懐かしいものになっております。(ついでに書くと、今日はそれに加えて、ゲームボーイアドバンスSPのファミコンカラーの発売日でもあります。)
私としては、どのソフトも懐かしくって、さらにはそれがどこでも気軽に遊べるとなると、正直なところ全部おさえておきたいくらいだったのですが、それではいくら1本あたりの値段が通常のソフトより安くても資金的に無茶なものが…。なので、とりあえず「スーパーマリオブラザーズ」と「ゼルダの伝説1」だけおさえて、後で余裕ができたら追加していくことにいたしました(何故この2本にしたのかについては、また別の機会に語らせていただきたく候(笑))。
…が、某電気街の店をまわってみたところ、どの店でも売り切れという状況でした(しまいには中古店で倍額で売られている始末。汗。それでも買っている人見たけど。)。…で、あきらめ半分でなんとなく家の近くのコンビニに入ったら………あるじゃん(苦笑)。いや、某電気街で売り切れていた理由はわからなくもないですけどね…最近こんなのばっかりだなと脱力(汗)。
そんなこんなで、本日のお買い物はこんな感じっす(^^;)。
◆↑の写真に映っている本は、先週話題に挙げた「レベルX」の展覧会公式の資料集ですね。全1252本のファミコンソフトがパッケージ写真・発売日・値段・メーカーなど情報つきで掲載されております(他にも色々と資料やインタビューが載っています)。…当時ファミコンソフトが店頭に並んでいるのを見て、あれもこれも遊んでみたいなあと指をくわえて見ていたような私には、眺めているだけでなんとも懐かしい気持ちにひたれる一冊です(^^;)。
画面写真に関しても全てのソフトについて載せて欲しかったかも、というところを感じたりはするのですが、そのゲームを象徴する1・2画面を選ぶという作業って至難の技だと思いますし…そうなると解説で補足を…となってきておおごとになりそう…難しいところですな(汗)。…って、そういえば昔それに近いことをしていた雑誌付録が、今は無き「ファミリーコンピュータマガジン(通称・ファミマガ)」にあったっすね。今考えるとすごく豪華な付録だったなあ。 |