趣味な雑記

趣味活動中心の、日々の雑記ページです。(ネタバレにご注意ください。)

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2004年09月05日 最強トリオ見参?
レジェンズ 甦る竜王伝説 第22話「GとWでニッコルチュボーン - ALONE AGAIN, UNNATURALLY -」

今回はレジェンズ達が一杯出てきて、それだけで見ていて面白かったですわ〜。にしても、グリードーとウォルフォー(ウェアウルフ)とリーオン(マンティコア)で「GWニッコル」とは、ネーミングがすごいわ(^^;)。というかあそこからこの展開は予想つきませんて…なんだかこのアニメらしいなあと(←褒め言葉。笑)。3人で会話(というかトリオ漫才?^^;)しているのを見ると、グリードーが妙にオチャメ系にさえ見えてくるから笑えます(笑)。ちなみに私的には、ツッコミ役なリーオンがイチオシでする(爆)。そしてトリオ結成祝いに伴い、今夜もダンディのカフェはレジェンズ専用カフェになるようで(^^;)。

…おばっちょ(byシュウ)こと(笑)BB達も、まさか自分達の会心の工夫(2体同時リボーン)がこのトリオ再結成を導くことになるとは…って感じですな〜…ここまで勝利に見放されていると、彼女達なんだか不憫だわ(^^;)。リボーン主の彼女達の言うこと全然聞いてないレジェンズっていうのも…ってそれは結構よくあることか(苦笑)。

今週もシロンは1人(匹)+3匹の旅。シロンがまともに戦えないという状況は相変わらず〜というかさらに悪化しているっぽいですが…なんだかもう限界っぽいですなあ。前回でキビシイのは目に見えてましたけれど、今回に至っては、グリードーの助けがなかったらやられてましたからのう。さらにはカムバックできなくなってしまったので回復もできない(それどころか体力消耗しっ放し)と。ボロボロのシロンって見ていて痛々しくて、グリードーの言葉じゃないですが、そろそろシュウ達の所に戻ってもいいのではとか思ってしまいました。…いや、ハルカ先生との約束もあるので、「それじゃあ」と戻るというわけにもいかないだろうけれど…。

一方のシュウは相変わらずの徹底した気にしないっぷりで、正直歯がゆくもありますなあ(^^;)。見ている側としては、シロンの苦戦っぷりを踏まえている分、ちょっとは心配してやれよ〜とか思ってしまいます。…もちろん、シュウはそれを知らないし、心配して然るべき強い「何か」があるのかと言われるとナンですが、あそこまでドライだとちょっと頭抱えてしまいまする(笑)。今回は特に、ディーノとグリードーのアツアツっぷり(殴)を見ているのと、ネズミシュウのシロンへの思いとかが随所に感じられた分、そこのところ余計に強く感じるものがあったり(汗)。よっぽどネズミシュウの方が…とかついつい思ったりしてしまって(殴)。

…で、シュウについてはしばらくはこういう感じが続くのかなあとか思っていたら、次回予告がある意味トンデモないことになっていますが(^^;)。あのやたら熱血オーラムンムンな少年は誰ですか(笑)。シュウにしては髪型もなんか違う気が(汗)…漫画版主人公に近い感じ?…サーガに目覚めたのかしらとか勝手に想像するも、見直したらこれはやっぱりギャグシーンだなと確信(笑)。…って、話が脱線しましたが、次回予告最後に見られたシロンとシュウのツーショットが妙に安心感をもたらしてくれたので、この件に関しては、次回を期待して安眠して待てそうです(笑)。

ここからは、印象に残った点をいくつか。

・レジェンズ達は過去のレジェンズウォーの存在を皆知っているのに、それがどういうものだったかが記憶が曖昧になっているというのは、現在の情報不足に直結しているところと思われ興味深いですね。どうも今まで、ランシーン側に都合のいい情報ばかりが出てくるのに疑問はあったので、ひょっとしたら記憶を意図的に消されている可能性もあるのでは、とか思ったりいたしますわ。

・それにしてもディーノとグリードーの仲の良さっぷりはいいですね〜。現時点で一番うまくいっているサーガ&レジェンズですからのう。他の方々がイマイチスッキリとした関係になれていない中で、彼らの存在はオアシスって感じですよ(そこまで言うか^^;)。…サーガ4人勢ぞろいなのに戦えるのがディーノだけというのもなんとも言えない状況ですので(汗)、そういう意味でもシュウとシロンが早く絆を深めてくれることを期待でっす。

あと、ディーノについてはマック大好きっぷりがテンポよくガシガシ炸裂中でしたが(笑)…シュウに対する反応とマックに対する反応のあからさまな違いが笑えましたわ〜。

・闇のレジェンズ・スケルトンさん、前回登場の時もそうでしたけれど、自分もレジェンズなのにわざわざガーゴイルをリボーンする辺りが…って、そもそもレジェンズがレジェンズリボーンってのアリなのねと今更ながらに思ったり(笑。ランシーンもそうですけど。)。それはさておき、ねずっちょ状態のシロンなら、彼だけで(ランシーンの命令通り)いためつけることができそうなものをそうしない所に、自らは手を汚さない主義のようなものが感じられて、やはりコイツは一味違うなぁと。今回は結果としては散々でしたが(笑)、今後の暗躍に引き続き期待です。

・ネズミさん達はとりあえず今回で出番は終わりのようですが、人間版と比較して見ていると結構面白い方々だったので、今後また登場してくれるといいなあとか思ったりします。…なんて書いていたら、先週の感想でボソッと書いたように実は重要キャラだったりして(←やっぱりそれはないかな(笑))。

さて、次回は上にも書いた通り、シロンとシュウの関係がどうなるか楽しみなところ。とにかくシロンには、早く前のような余裕を取り戻してもらいたいなあと思う次第。あと…次回は皆様浴衣の格好のようで…こちらも期待さていただきたく(爆)。

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