趣味な雑記

趣味活動中心の、日々の雑記ページです。(ネタバレにご注意ください。)

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2004年09月18日 クライマックス
なんだかんだで昨日は雑記書いてそのままダウンしてしまったので(苦笑)、今日まとめて今週分のアニメをチェックしていたり(^^;)。それと、昨日書いたことの内容を読んでいて、今振り返って見ると効率悪いこと極まりない部分を発見…頭がまともにはたらいてなかったっぷり満開ですわ…(詳細は書きませんが、とりあえずヘキサドラゴン復帰させときました、ということでご存知の方はひとつ。^^;)。

◆F-ZEROファルコン伝説 LAP49「150年の決着」。ハルカを宇宙に漂流させたこともリュウのリアクターマイト成長を見越してのことだったとは、相変わらず、おそるべしブラックシャドー(汗)。しっかりまたハルカをつかまえて利用するあたりがまた。ゾーダの言葉じゃないですけど、漂流させるというまどろっこしい手段を取るなんて彼にしては…な感じだったのでこの計算高さっぷりには納得だわ(^^;)。やはり、最後は人質として利用されるわけですな…ここはやはり、リュウにカッコよく助けてもらいたいですね〜。

リュウに対して150年前と同じ方法で倒そうとするゾーダに、それを乗り越えたリュウ…アツイ展開でしたわ。ゾーダは今回の敗北で自分を見失いかけているようですが…何をするにせよ結局のところブラックシャドーの手の内で踊る形になっている状況に対し、彼自身でなんらかの終止符を打つことが出来るのか…サブタイトルでは「決着」となっていますけれど、今回の「決着」を受けてのこれからの彼の行動が気になるところですな…。

個人的には今回はEADのスーパーマンっぷりが素敵でした(笑)。…いや、彼がいなかったらジョディが爆発に巻き込まれてたわけなので笑い話ではないのですが(^^;)。さすがにブラックシャドーもEADのアレは予想できていなかったようで(笑)。

あとは、やはり今回はサムライゴローとリサ・ブリリアントでしょう。互いにライバル関係っぽい両者ですけれど、ゴローを気遣うリサの姿を見ていると、やはり夫婦なんですねぇ〜と。それにしてもゴローのリュウに対する「仁義」っぷりはなかなかアツかったですな。

そしてルーシーは今回も健気でした。リュウへの想い、どうにかしてあげられないものかと思わずにはいられず(殴)。…そうそう、大人の世界なのですよ、クランク(バートのおっちゃん風に(笑))。

で、そのバートのおっちゃんことファルコンは、復活以降は全面的に高機動小隊と協力体制をとっているっぽくっていいですね〜。ジョディに対してようやく自然に兄の顔を見せているファルコンが見られたのも嬉しいことです。今回は出番は控えめでしたが、残りの話でバッチリ活躍してくれることでしょう(笑)。

…にしても、エフゼロ教室のプレゼント、なかなか味な取り揃えですね〜。スタッフが夜なべしてバート人形作っている様子は本当なのかとツッコミ入れたくなり(笑。何故に文芸の方だけあんなミニキャラなのだろうか^^;)、そしてその次のジャックのデビューCDのジャケットプレゼントにたまらず爆笑(^^;)。…いい仕事してますなぁ(笑)。せっかくなので一口応募しておくかな。

◆Get Ride! アムドライバー stage24「クレイモア」。敵とはいえ、ロシェットの行動の容赦なさっぷりは激しいですなあ…というかあのキャッシーさんでさえ聞いてないよ〜な状態で(苦笑)。シーンを倒すことにこだわりまくってまわりを引かせてさえいる彼の姿と、既にそんなことから精神的に解放されているシーンの冷静な様子が対照的でしたわ。それにしても…やはりセラの今後が一番の気になるところですな。次回はセラの意向が見えてくるのかな。

◆修羅の刻 第23話「約束」第24話「雪の如く」。沖田自身が満足していても、蘭としてはやはり出海を恨むという形になってしまう。出海を沖田を死なせた張本人として、どうしても仇を取るつもりなんですかのう…。次回で出海が北へと土方に会いに行くことは、沖田の遺志なので、蘭もすぐにどうこうしようとはしないでしょうけれど、どうやら出海について来るようなので、そこでのやり取りに注目したいですね。

◆感想は書いていないですけれど、絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイクの終盤での盛り上がりっぷりに、最近燃えております。特に女性キャラの奮闘が痛快ですわ。火星主席のお方、ヤハリ心の奥底ではそう思っていたかっ…ついにたまっていたものが爆発(笑)。最後までこの盛り上がりのまま突っ走っていただきたいでする〜。
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