“これが中国？”というところを初日から味わいました。それは食事をするときの皿の汚さ、雑なサービスでした。そうでない所（レストラン等）もあると思いますが、街中のレストランなどでは、ナフキンで拭くと汚れで黒くなるほどでした。潔癖症の人には無理でしょうね。また、請求金額の水増しも2度経験しました。でもこれって、旅行の醍醐味でしょう。

「郷に入りては郷に従え」

また、トイレのうわさはかねがね聞いていました。それは、北京や上海、西安では日本と変わりありませんでしたが、桂林に行った際に入ったトイレが今でも目に焼き付いています。まず、屋根がなく、扉もない、さらに、排便 があふれてきていてトイレ内が汚く、小便するところも便器さえもなく穴を掘っているだけで、臭く黄色く色が付いてとにかく最悪でした。これまた「郷に入りては郷に従え」

しかし料理はおいしく、日本の中華のようにコースの内容が“ごちゃまぜ”（折衷）ではなく、行くところ行くところで特色のある料理が食べられたのが特徴です。北京では北京ダック、上海では海鮮料理、桂林、西安ではぴりっとした四川風の料理を食べる事ができます。

旅の醍醐味をこの旅行で味わう事ができました。
＜お断り＞名前が大変難しく、分からないのがたくさんありすいません。

各国・地域情勢（外務省）

為替レート計算機

＜上海＞

上海で一番活気のある繁華街で、通り道で食べ物を売っていましたが、たいへ んやすくおいしかった（夕方５時までに行ったほうがいいです）。横浜や神戸の 中華街とは、当然ですが規模が違いますね。

　

湖中にある茶室であります。

＜桂林＞

	桂林最大の鍾乳洞です。ライトアップが大変きれいで、洞窟の中には名前のつ いた場所があるなど、たいへんおしゃれなどうくつです。

空港から

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