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総人口1950万の内53%をマレー系が、33%を中国系が、10%をインド系が占めて います。公用語はマレーシア語ですが、中国語(広東語、福建語など)、タミー ル語も使われています。共通語としては英語が普及していますのでどこでも英語 で大丈夫です。ホテルのボーイに特別に用事を頼んだ時にはチップは1マレーシ アドルぐらいが目安です。サービス料が含まれている時は必要ありません。マレ ーシアは車優先です。

ランカウイ島はここ3年で急成長している観光地だそうです。3年前には観光 客が約450 人だったのが、昨年は6万人だそうです。大きいビーチの周りでは、 ホテルの建設ラッシュ。この島の商品が無税というのも発展の原因でしょうね。 たばこが1.5 マレーシアドル(日本円で60円)ですから。その観光客層は、1位 台湾人、2位日本人、3位西洋人だそうです。確かにほてるでもビーチでも台湾の 方をよく見かけた事が印象的でした。
はっきり言って最高に気持ち良く旅行ができました。というのも、ランカウイ 島自体がまだまだ小さい町でしかも高床式の家に住んでいるような昔ながらの風 情を醸し出しているだけでなく、タクシーに乗っても高額の料金を請求するとい う事はなく、目的地を告げているにもかかわらず、地元の人しか知らないような 穴場の店やビーチを教えてもらったくらいです。いろいろ運転手の人とのコミュ ニケーションを採る事によってこのような事も起こりうるわけです。運転中にい ろいろな事を聞く事により情報収集してみるのが良いと思います。当然のごとく 英語が通じますから。またタクシーの運転手の方は親切で、料金をサービスして くれたりもしました。


各国・地域情勢(外務省)

為替レート計算機



<ランカウイ島>

クアタウン

ランカウイ島でもっともにぎやかな町。この周辺で夜には屋台が多く出され、基本的にマレーシア料理と言っていいのかはわかりませんが、辛い料理が多く売られている。やきそば、焼き鳥、フルーツなどさまざまな料理があり、どれも辛く、辛い物好きには絶えられないくらいであろう。金曜日に は、この町の店が閉まるので注意が必要。
パンタイ・チェナン

この通りにはビーチが多くある。この道路沿いには多くのホテルがあり 、建設中のホテルも多く見られる。ビーチの近くの通りにもかかわらず、静かな通り




<UNDERWATER WORLD>


UNDERWATER WORLD 入場券



UNDERWATER WORLD 
水族館内

この近辺にしかいないような魚がいる。日本人は少なく台湾人か現地の人が多かったのが印象。水族館の途中には頭の上を魚が泳ぐような通路( 水中を歩いているような感覚になる)がある。通路の最後にはお土産やグッズのお店がある。
名前は忘れたが、日本では見られないような魚。この魚はワシントン条約によって保護されているそうです。
三葉虫の化石

このようなランカウイ島で発見された化石を展示しているコーナーもある


<ランカウイ島の無人島巡り>

ランカウイ本当のビーチは砂の質上きれいなビーチには見えない(実際水は日本と比べ物にならないくらいきれいです)ので、このような無人島での海水浴が メジャーのようです。

ランカウイ島本島より無人島へ向かうクルーザーより

ランカウイ島本島より無人島へ向かうクルーザーより
パヤー島のビーチ

ここはランカウイ本島からクルーザーで約40分の所にある無人島。ここの ビーチは最高にきれいで、カラフルな熱帯魚と数々の珊瑚礁を見ながらシュノー ケリングができ、小鮫に餌をやる事も可能。この鮫はここで飼っているそうである。ここはツアーで来るしかないでしょう。食事を取る場所もないですし。






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