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町じゅうの建物(家)の中では、いろいろなみやげ物やヒヴァの歴史を語る書物などを展示しています。
「2頭1体」の赤ん坊などホルマリン漬けした人間なども展示されていた。
一昔有名となった「べト・ドクくん」の写真も展示されていたが、ここでも「間違った認識」で日本人と紹介をしていた。
>アラクリ・ハーン・メドレセ
イチャン・カラの東門の隣にメドレセ、その北にバザール、キャラバンサライをほとんど同じ時期に立てられ、いまは、キャラバンサライはデパートになっているのですが、たいしてものめずらしい物と国はありませんでした。
さてこれはなんでしょうか? 私もわかりません |
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イスラーム・フッジャ・メドレッセとミナレット ヒヴァで一番高く、約120段の階段がある。階段も狭く急であるため荷物をもってあがる私には大変なものでした。それだけに外の景色を見たときは、大きな充実感(?)がありました。 |
イスラーム・フッジャ・メドレッセとミナレットの頂上より はあ、はあ、息を荒くしてみた景色。 | |
ジュマ・モスクの内部 ジュマは多柱式建築のモスクで、中央アジアでもっとも有名なモスクのひとつ。 内部は、たくさんの彫刻された柱が並んでおり、柱の彫刻は1本1本違う。 |
アタ・ダルヴァザ(西門)からディシャン・カラ(外城)を望む |
>パルヴァン・ダルヴァザ門(東門)
別名「奴隷門」と呼ばれています。約3世紀にわたって、ヒヴァは中央アジアで最大の奴隷市場がある町として知られていた。東門のとかくに奴隷市場があったので、「奴隷の門」と呼ばれていました。現在では、日用品、洋服などの普通の商品が売られているにぎやかな市場だが、ここで鎖につながれた奴隷が売買されていたのです。1873年にロシアの支配下に入るまで、奴隷の売買は続いたとのことです。
えー?感想ですか? 一言で言えば、「タイムスリップ」したような気がしました。
「ロマン」を感じたい人、ヒヴァが一押しです。
<アムダリヤ川>
人間が起こした環境破壊による被害で「人が集まる町」が「死の町」となってしまった、アラル海の港町ムイナクがあるという。
ここに立ったとき、寂しいような複雑な心境となった。
この先にアラル海が!! |
アムダリヤ川にかかる橋 車の行き来が激しい。 |
アムダリヤ川をバックに |
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