運命の天使様の為にチョコを作るポーチと、タケルのやりとり
ポーチ「運命の天使様に食べてもらうために作ってるんだから、邪魔しないでよ!」
タケル「運命の天使様って、いつあえるんだよ?」
ポーチ「そんなのわかるわけないでしょ。明日か明後日か、1年後か・・・」
タケル「1年後!?腐っちゃうんじゃないの?(笑いを含んだ声で)」
第37話での、砂漠の地下にある村でのポーチの「運命の天使様」さがし
ポーチ「よ〜し、決めた!今日こそ運命の天使様と、運命的に出逢っちゃうわよ!」
(意気揚々と歩くポーチ。そこに男の天使が走ってきて激突。ポーチこける。)
男の天使「オ〜ノ〜、君、大丈夫?けがは、ないかい?」
ポーチ「!・・・すってきい!(目がハート。)」
(男の天使、ポーチに手を差しのべて、立たせてくれる。)
ポーチ「ありがとう・・・。(これはきっと、運命の出会いなんだわ。ということは、この方があたしの運命の天使様?)」(顔を赤らめて)
男の天使「どうやら、怪我はしていないみたいだね。グッド!」
ポーチ「はい、全然平気です!平気どころか、できればもう一度正面衝突したいくらいなんです!」
男の天使「ホワット?」
ポーチ「い〜え、何でもありません!あの〜ところで、あなたのお名前は・・・。
女の天使「ヘ〜イ、ジャ〜ック!!」
男の天使「オウ、ベティ〜!」
ポーチ「そっか、ジャックさんですね。」
ジャック「イエ〜ス!これからはビーケアフルだよ。バ〜イ。」
ポーチ「ああ、ちょっと待って〜!・・・あたしの方が、よっぽど魅力的じゃないの〜!・・・ま、いいわ、どうせ男なんて星の数ほどいるんだもん。」
(その後、おじいさんに「可愛い〜!」とほれられたり、宅配ピザのバイクに乗ったお兄さんを必死で追い掛けたり、キザに決めている男の天使のところに駆け寄ろうとするも、大勢の女の子天使がやってきて、つぶされたり・・・。)