ものの本によれば

独断と偏見によるアニメ・ビックリマン2000辞書です(未完成)。

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運命の天使様・・・ポーチがタケル達と旅をしているのも、これをさがすため。

運命の天使様の変遷

  • タケル(子供ということで却下)
  • 聖ハットトリック(頭もよくなくちゃということで(orライバル多数で)却下)
  • シャーマンカーン(膨らんでいたイメージが、本人に逢った瞬間に崩れ去り、却下)
  • (番外編)スター天帝()
  • (番外編)消防子爵レスQ天女3世との信頼関係にあこがれていた)
  • (番外編)直郭公爵(ポーチ「かっこいいけど私の趣味じゃないかな」)
  • (番外編)文豪ゲー帝に、運命の天使様とのラブストーリーを書いてもらおうとする。
  • (番外編)マオマオの遊び場で、マオマオの後ろ姿を見て、「運命の天使様?」と勘違いする。
  • (番外編)レムスイ民の催眠術にかかって見た夢の中で、「ポーチちゃん、僕が運命の天使だよ!」と名乗る、第15話で出てきた理想像そっくりの天使(ただし顔はわからない)が登場する。しかし、レムスイ民が夢を悪夢にして、タケル達の夢をごっちゃにしたので、何故かカンジーに迫ってくる。
  • ヘッドロココ(第26話最後〜第27話で出てきた彼に一目惚れ。第48話では、ゼウスのヘッドロココを呼ぶ声を聞いて、ヘッドロココ見たさにシールドをどけたりしていた^^;その後も、ヘッドロココの側にいることが多く、さらには、第51話では、アズールについていこうとするヘッドロココをサポートすると申し出ている。本命?^^;)
  • (番外編)星悪魔アズール(しかし、彼女曰く、「一番はヘッドロココで、彼はキープ」らしい。第27話で去っていった時には、非常に残念がっていた。第32話では、相変わらずアズールが出てくると、目をハートにして「アズール様ぁ!」などと言っていた。第33話では、アズールが自分に声をかけずに去っていったため、ハンカチ噛みながら「私にも何か言ってよ〜ウルウル・・・。」と泣いていた。第40話でも、やはり目をハートにして「アズール様!」と言っていた。第42話では、アズールに鏡を見せて、コーラルに変身させているとき、「さよなら・・・あたしのキープくん・・・。」と言っている。)
  • タケル(第26話でタケルの父親・トーサンダーが英雄であることを知って、「じゃあタケルも伝説の戦使様〜(ハート目)!?」と目をハートにさせて言ったが、その後すぐに「・・・んなわけないか」^^;。)
  • (番外編)コーラルの兄(「ねえねえ、もしかっこいい子だったら私に紹介してよね。」とコーラルに言う。)
  • (番外編)素手ア輪宮(「悪いけどあたしは、こういう筋肉系、興味ないから。」と拒否^^;)
  • 砂漠の地下にある村でぶつかった男の天使・ジャック(既に彼女・ベティがいた。)
  • 砂漠の地下にある村にいたおじいさん(勝手に好かれた^^;)
  • 砂漠の地下にある村でバイクに乗ってピザの配達をしている天使(バイクに追いつけなかった。)
  • 砂漠の地下にある村にいた、きざな天使(他の女の子の大群に押し潰されて、あきらめる。)
  • (番外編)ガングローブ聖守密林ジムのことを好きである、と知ったとき、「運命の聖守様」という言葉を使っていた。
  • (番外編)オフィスシティの人達の書類好きにあきれて、「こんな堅苦しい街に、運命の天使様がいるわけないわ!」と言っていた。
  • (番外編)脂ボールで太ってしまった自分の姿を鏡で見て、「こ、これじゃあ・・・運命の天使様との劇的な出会いが〜!」と大泣きしていた。その後、元の姿に戻った時に、「運命の天使様、ナイスバディなあたしを待っててね〜!」と言って喜んでいた。
  • (番外編)凍っているところをアズールに助けられて「こらあ!もっと早くたすけなさいよ!こんな所で凍死したら、運命の天使様に会えないでしょうがあ!」
  • ロケットランナー(聖守であるが、「運命の聖守様」ということでもオーケーらしかった。しかし、ロケットランナーが再びメッセンジャーとしての任務を果たす為に去っていったので、夢かなわず。)
  • (番外編)ヘッドロココの格好をしたチャーリー・チップイン(本物だと思って追い掛けたら、振り向くと彼。^^;)
  • タケル(第52話で、タケルの「俺の力じゃないよ、ポーチ。みんなの思いと、みんなの力が、勝たせてくれたんだ。」と言う言葉に、ちょっと見直すような顔をしていたが・・・やっぱり違うようである^^;)
  • 悪餓り(あがり)(第52話エンディング中で、花束を目の前に出されたポーチがうっとりしながら振り向くと、そこには恥ずかしがっている悪餓りが。その後、ポーチはマジックシュートを食らわせる。)

第15話では、その理想像が明らかに!それは・・・

ポーチの思い描く「運命の天使様」像

  • ハンサムで
  • 背が高くて
  • すごおく格好良くって
  • 頭がよくって
  • スポーツ万能で
  • あたし(=ポーチ)のことを誰よりも大切に思ってくれるんだけど
  • 男の子にも人気があって
  • 普段は明るいんだけど
  • 何故か時々、ふっと陰りのある表情を見せたりして

こんな人ホントにいるのかしら?(^^;)ラッピン宮が尋ねた気持ちがよくわかるっす。ちなみに何故か白のタキシード(?)に緑の髪の毛というのがポーチの頭の中での画像イメージ。

運命の天使様の為にチョコを作るポーチと、タケルのやりとり

ポーチ「運命の天使様に食べてもらうために作ってるんだから、邪魔しないでよ!」
タケル「運命の天使様って、いつあえるんだよ?」
ポーチ「そんなのわかるわけないでしょ。明日か明後日か、1年後か・・・」
タケル「1年後!?腐っちゃうんじゃないの?(笑いを含んだ声で)」

第37話での、砂漠の地下にある村でのポーチの「運命の天使様」さがし

ポーチ「よ〜し、決めた!今日こそ運命の天使様と、運命的に出逢っちゃうわよ!」
(意気揚々と歩くポーチ。そこに男の天使が走ってきて激突。ポーチこける。)
男の天使「オ〜ノ〜、君、大丈夫?けがは、ないかい?」
ポーチ「!・・・すってきい!(目がハート。)」
(男の天使、ポーチに手を差しのべて、立たせてくれる。)
ポーチ「ありがとう・・・。(これはきっと、運命の出会いなんだわ。ということは、この方があたしの運命の天使様?)」(顔を赤らめて)
男の天使「どうやら、怪我はしていないみたいだね。グッド!」
ポーチ「はい、全然平気です!平気どころか、できればもう一度正面衝突したいくらいなんです!」
男の天使「ホワット?」
ポーチ「い〜え、何でもありません!あの〜ところで、あなたのお名前は・・・。
女の天使「ヘ〜イ、ジャ〜ック!!」
男の天使「オウ、ベティ〜!」
ポーチ「そっか、ジャックさんですね。」
ジャック「イエ〜ス!これからはビーケアフルだよ。バ〜イ。」
ポーチ「ああ、ちょっと待って〜!・・・あたしの方が、よっぽど魅力的じゃないの〜!・・・ま、いいわ、どうせ男なんて星の数ほどいるんだもん。」
(その後、おじいさんに「可愛い〜!」とほれられたり、宅配ピザのバイクに乗ったお兄さんを必死で追い掛けたり、キザに決めている男の天使のところに駆け寄ろうとするも、大勢の女の子天使がやってきて、つぶされたり・・・。)

    
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