趣味な雑記

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2004年08月15日 泣きとツッコミの反復運動
レジェンズ 甦る竜王伝説 第19話「夜をこえたら朝だった - THE SUN ALSO RISES, AFTER ALL -」

ハルカ先生がいよいよ、って感じですな〜。幼い頃からの思いが実現した喜びで暴走していたというのもあって、シュウ達の危険に気付くのに少々時間がかかった感じではありますが、子供達のことを守るという決心は相当なもののようなので(最後の言ってるそばからの守れていないっぷり&本人の逆コンパスな見事な池沈みっぷりに大丈夫かという気にもなりますが^^;)、今後の活躍は要チェックですな!

シュウ達については、前回から今回にかけての騒ぎでまたギクシャクしてしまうのではという不安があったりもしましたが、一番不安だったメグがシュウに対してまるで格闘ゲームでハマリに入ったかのように(笑)ツッコミの応酬を食らわせてくれていたおかげで(シュウには悪いけれど(笑))全体的にはなんだか和んだ感じです(^^;)。というかシュウの泣き→メグのツッコミの反復運動がツボにちょっとはまってしばらく笑いが止まりませんでした(笑)。この2人ってこういう構図がやたらしっくりきますな〜。相変わらずシュウは見ていて飽きないキャラクタだなあと思ったっす(^^)。

(8/16追記…ってよく見てみたらディーノもかい!(爆笑)なんてトリッキーな蹴りだ(^^;)。この角度から見ると更にトリッキーさが際立ちますな(汗)。…やたら高速技だし(笑)。…単に泣き止ませるというよりドサクサに紛れて前の仕返ししてるようにも見えるなあこれ。^^;)

でも、こういう、自分だけわけのわからない状況ってマック的にはアリなの?とアニメ序盤のメグ調で聞いてみたいところでもあります(汗)。いつか自分の状況を全て悟る時が来たら…とか考えるとちょっと不安な部分ではありますからのう〜。

一方、メグとビッグフットの関係は悪化の一途をたどっている模様。今回は友人であるマックに直接的に関わる問題でしたからのう。グリフィンを止めるはずが逆に更なる暴走を引き起こしてしまう要因(=エレメンタルレギオンの構成レジェンズ)の1つになってしまったわけで。ビッグフットに対するメグの視線が今までになく鋭かったですわ。今までと違ってメグの中にビッグフット=マックを傷つける存在というような図式が成立してしまったのではないかと心配なところです。う〜む、どうしたものやら(汗)。

エレメンタルレギオンに関しては、先週の登場からどう収拾つくのかと思っていたところ、始まってすぐに合体が解けたわけですが。おそらくマックの体力に限界が来ていたか、それとも合体がまだ不完全だったのかといったところでしょうか。それにしても厄介なのは「合体中は意識がない」ということのようですね。だからランシーンによって好きなように破壊の限りを尽くさせられる可能性も出てくると。

またそれはさておくとしても、自分の中にそんな破壊の力が秘められていたという事実はかなりショッキングなことかと思われ。自分が何者なのかを一通りは把握していそうなグリフィンでさえあの取り乱しようですからね…。ランシーンもそれを煽るようなことを言っておりましたが、要は「自分達は破壊のためだけにある存在」ということをうえつけようとしているのですかね〜。本当の意図が何なのかは分からないですが、こういうことが一番クリティカルにこたえるのは、自分がどんな存在なのかいまいちピンと来ていない&それを探し求めているシロンなわけで。今回かなり狼狽しているのがうかがえましたからね…。彼としては現時点でどう気持ちの整理をつけるのかしら…「オレはいつまでも、あの子供達と一緒にいるわけにはいかねえんじゃねえのか…。」というシロンの言葉が気になるところではありますが。

それにしても、ダンディがあんなバーでマスターをしているとは(^^)。あのスィートダンディとかいうカクテル(というかジュースか^^;)ちょっと飲んでみたいなぁとか思ってみたり(オイオイ)。シロン兄貴のことを慕い心配するダンディがなんだか健気で良かったですわ。シロンがこのバーを選んだってことは、ダンディがシロンにあれからもずっと便りなり連絡をしたりしていたってことですな〜。こういう再登場って嬉しいですのう。しかしよくシロンとグリードーの体があのサイズの店内に入ったわな(笑)。…カンバンだから、と店に入れなかったJJのお2人さん、ダンディに気付く前にその横でグリードーの炎の翼が赤々と燃えていたりしますが(笑)。「ちょっとワニに似てたよな。」って言葉が出た瞬間、ダンディが「ワニ言うヤツがワニじゃ〜い!」とか言って出てくるかと思ったのですが、さすがにそれはなかったですね(^^;)。

バーに誘うシロンに対し一つ返事でOKするグリードーというのもなんだか面白いものがありましたわ〜。種族的にはライバル関係のはずのお2人…こういうくだけたお付き合いが可能なくらいの仲になっていたのですね(笑)。グラスを酌み交わす姿がなんとも人間臭い感じでいい味出ておりました(^^)。レジェンズ同士水入らずの交流風景ってのも良いものだな〜と思った次第。

って、考えてみたら彼らが話している間、ディーノはグリードーをリボーン中なので体力消耗しているのか(^^;)。グリードーが先にバーをあとにしたのもディーノのことを気遣ってなんだろうなあ。というか今回を見るに、やっぱりシュウはサーガの割にはシロンリボーン中に体力消耗していないように見えるのですが(^^;)。…自分で気付いていないだけで相当消耗しているのだとしたらシュウの体が不安にさえなってくるわ(汗。←考え過ぎか^^;)。

あと印象深かったのは…エレメンタルレギオンの空けた巨大な穴を埋める工事現場でのBBですね〜。「私がいる限り、あんた達(=JJ)のことは守りぬいてみせるわ。」という言葉が頼もしかったですわ。…DWCの仕事も、仕事と割り切れない方向にどんどんエスカレートしていっているわけですが(汗)、彼女達にはなんとか頑張って切り抜けていって欲しいところ。(そういえばシュウの父親もDWCで働いているわけで、そちらもなんだか急に心配になってきましたっすよ(汗)。)

そして、ビジュアル的に扱いがなんだか激しいことになっていた英語A太の今後もちょっと気になる…かも(笑)。

さて、次回はハルカ先生とシロンのデート話のようで。単なるデートという感じではないだろうなあ、というのは状況からして容易に想像つきますが、この2人でデートというのはやはりなんだか楽しみです(笑)。
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