賢守(けんしゅ)カンジー・・・Z化したスーパーゼウスと、カオスから逃れてきたところでタケル達と出逢い(第1話)、それ以来タケルとともに旅を続けている聖守で、タケル達の中では一番のしっかりもの。裁縫(第10話)、パソコンのシステムの書き換え(第22話)、マニュアルを読みながらのゼウス船の天聖理力砲のセッティング、ロケットランナーのブースターの修理(第47話)など、様々なことができるようである。カオスがあふれ出た時に、大切な友達である、同級生のケーシーが、絶メッ鬼の攻撃からカンジーをかばって死んでしまい、その親友のためにも、精一杯生きようとしている(第16話)。目につけている千里ゴーグルで、敵の弱点などを分析することができ、これのおかげで、タケルは的確な攻撃ができる。また、カオス拡散前から持ち歩いている「ものの本」(シャーマンカーン著)は、知識の宝庫である。シャーマンカーンを非常に尊敬している。そんなシャーマンカーンが魂壺に取り込まれた第7話、カンジーはタケルの聖守となることを決意した。第16話では、友の敵である絶メッ鬼が現れ、冷静さを失って突っ込んでいき、人質にされてしまう。第17話では、魂壺の中にいるシャーマンカーンから何らかのエネルギーを受けて、体から青白い光柱や龍のようなものを出し、絶メッ鬼に大ダメージを与え、封印シールドを無力化させた。しかし自分ではそのことを覚えていなかった。第26話では、アズールを仲間にすることに断固反対したり、タケルとアズールがピンチである時に、「悪魔の手助けをするなんて僕には・・・」と、千里ゴーグルを使うのをためらったりした。自分達が、悪魔と天使が共存するために戦っているのだということを、頭ではわかっていても、気持ちでは友達を倒した悪魔を許せないという悩みがあるのだ。一応、第27話では、タケルに怒鳴られ(詳しくはこちら)、千里ゴーグルを使ったが、第33話では、再び、アズールは悪魔だから信用できない、ということをタケル達に告げている(詳しくはこちら)。第31話では、凹十魔を追いかける為に、初めて自動車のハンドルを握ったカンジーが、人格が変わっている。実はスピードマニアだった(詳しくはこちら)。同様に、第46話でも、タケルに、一緒に遊園地のジェットコースターに乗せられてうずくまっていたが、戻ってきたところで、再び人格が変貌。降りようとするタケルをつかまえて、2周目に突入していた(詳しくはこちら)。第35話では、ポーカードに捕まってしまい、次界卵のありかを教えるように言われ、魂壺のなかにつるされる。カオスに包まれるなか、カンジーは魂壺の中を見て、そこで、親友・ケーシーとの思い出がよぎる。その後、カンジーはシャーマンカーンに出会い、自分が、頭ではわかっていても、悪魔を信じられないこと、悪魔を信じようとしたケーシーが悪魔に倒されてしまったこと、など悩みを打ち明け、「悪魔と天使は、本当に手を取り合って、平和をつくることができるのでしょうか!?」と、自分の迷いを晴らしてくれるように頼むと、カーンに、「それで良いのじゃ。自分を偽らず、己の中にある憎しみ、痛みをまっすぐに見つめる。それが大切なのじゃ。」と言われ、カーンの力で、魂壺の外へ出してもらった。その後、タケル達と合流したカンジーは、「カーン様、お約束します。今の僕にはわからないけど、天使と悪魔が本当に仲良くなれるかどうか、きっと答を見つけだします!」と、強い決意をしている(第35話部分について、詳しくはこちら)。実は、ポーカードに捕まった時に、帽子に発信機らしきものを取り付けられて、行動がポーカードにばれていた。第37話で電波障害(?)で発信機は使えなくなっていたが、第42、43、45、49話で、再び使われている。しかも、その機械には、実はカンジーを操る機能もあり、第45話では、これによって、カンジーが操られそうになっていたが、「心が残っていては、完全に操れない」らしく、その後カンジーは暴走して暴満漢に突っ込んでいた。第48話では、ついにアラクネの谷にたどり着いたことを知って、今までの旅の思い出がよみがえり、涙を流していた(詳しくはこちらの下の方をご覧ください)。
第49話で、帽子に取り付けられている装置を通して、ポーカードに操られ、小型ゼウス船のビーム砲を発射させて、次界胎后ノヴァをまゆごと落下させた。このことに気付いたバカラが、リモコンを破壊したため、一度は、元に戻ったかに見えたカンジーであったが、後で現れたカリスマデビルによって直接に操られ、タケルに体当たりを食らわせて、押さえつける。その後、デビルの眼が光るのに呼応して、デビルの方に飛んで行き、「私は只今から、デビル様の魔守です。」と言い、ポーカードとデビルとともに、去っていった。どうやら心まで操られているらしく、「デビル様がここに現れた以上、ご意思のままに、この聖守は我が軍門に下るのです。」(byポーカード)らしい。(詳しくはこちらを参照。)
第50話で再びタケル達の前に姿を見せたカンジーは、デビルから操り状態を解かれるが、デビルの手につかまれて、激しい電撃のような攻撃を受け、苦しみの叫び声を上げる。が、タケルに「タケルさん、僕にかまわずカリスマデビルを討って・・・次界卵を守って・・・世界の未来を守って!!!」と訴える。しかしタケルは、みんなで未来を見るんだ、と、先にカンジーを助けようとしてデビルに立ち向かった(詳しくはこちら)。
しかし、タケルの攻撃はカリスマデビルに通用せず、カンジーも、千里ゴーグルで何とかタケルのサポートをしようとするが、タケル達の目の前でカオス(=デビル)の中に取り込まれてしまった。その後、カリスマデビルの言葉を受けて、タケルが「(カリスマデビルの細胞が)友であり、師であり、父である・・・。」と言い、涙を流している時に、バックに回想として現れていた(第51話・詳しくはこちら)。
第52話、デビルが倒され、カオスが消えると共に、カオスに取り込まれていた他の天使達、悪魔達とともに、カンジーも復活する。そして、タケルと涙を浮かべて再会を喜び合うのであった。その後、カンジーの肩にハエがとまり、デビルがカンジーの口を借りて不吉なことを語っていたが、バカラの鞭によってそのハエがたたき落とされると、カンジーの後ろからデビルの影のようなものが立ち上がる。しかしそれも、ゼウスの杖のビームによってかき消され、カンジーは今度こそ、完全にデビルの呪縛から解かれたようである。
その後、平和の取り戻された世界で、ケーシーと仲良く本を読んでいるカンジーの姿があった。
カンジー名・迷言集
- どうやって?今のぼくらには、有効な武器も魔法もないんですよ!(第1話・悪運ゴールに突っ込もうとしているタケルを押さえこんで)
- スーパーゼウス様の威厳が・・・。(第2話・ポーチにボコボコにされているゼウスを見て)
- ごめんくださいごめんくださいごめんくださいごめんください・・・(第2話)
- ・・・と、ものの本には書いてあります。(持っている本の内容を引用して)
- 押してもだめなら引いてみますか。(第4話)
- そして僕、決めたんです。タケルさんの聖守になるって!(第7話)
- 人体模型になるなんて、さすがはゼウス様!(第9話)
- こういうことなら任せてください(第10話・第22話・・・第10話では裁縫、第22話ではパソコンをいじってシステムの書き換えを行った)
- 僕・・・友達の時計です・・・。ここまで2人で逃げてきて、僕だけが、生き延びたんです・・・。(第16話・友達がカオス拡散時に、絶メッ鬼の攻撃から自分をかばって死んでしまったことを涙ながらに語る)
- あの時の・・・お前が、お前が僕の!(第16話・絶メッ鬼のビーム攻撃を見て、友達を死なせた悪魔が彼であるとわかり、無謀にも向かっていく)
- ダメですよ、タケルさん!僕はどうなってもいいです。天源核を守ってください、必ず絶メッ鬼を倒してください!(第16話・絶メッ鬼に、人質のカンジーと天源核を交換という提案をされて、どうすればいいのか悩み苦しんでいるタケルに向かって。)
- そうだ・・・いろんな悪魔がいて、僕たちはいろんな世界を見てきた・・・。(第17話・タケルの「悪魔にも結構いいやついるんだぜ」発言にはっとさせられて)
- 僕たちの戦いは、悪魔を滅ぼすための戦いじゃなくて、悪魔と共存するための戦いなんです!(第17話・デジ亀天帝に対して)
- おんなじだ・・・。(第17話・絶メッ鬼の攻撃を見て、友達がやられた時のことを思いだして)
- 友だちが・・・守ってくれたんだ・・・。(第17話・自分を攻撃から守ってくれた時計を見て)
- でしたら、お腹もデリケートになってほしいですねー。(第20話・食欲がわかないと言いつつ、食べまくったポーチの「女の子はデリケートなのよ」発言に対しての皮肉めいたセリフ)
- ホントですね・・・卵料理なんていいですね・・・はっ、卵と言えば、次界卵!(第21話・タケルの「なんかうまいもん食いたいなあ」に対して。完全に目的を忘れてしまっていたのでした。)
- やりましょう!僕たちの力で、カオスに一泡ふかせてやるんです!(第22話・カオスバスター試作1号機を使った作戦に賛成して)
- バカラみたいです・・・。(第22話・タケルの「おバカって言うな!」に対して。)
- はあ、まったくこの人達は・・・。(第23話・ヘッドロココの羽をとりあっていたタケル&ポーチが、ラックゲートの「行楽吉有里」に対して、コロッとそちらの方に切り替わったのを見て)
- だめですよ、みんなどうかしてます!アズールは悪魔なんですよ!(第26話・タケル達が、アズールを仲間にしようとしているところを遮って)
- 悪魔を助けるなんて、僕には・・・(第26話・タケルとアズールのピンチに千里ゴーグルを使おうとせず。ポーチ「な〜に言ってるのカンジー!アズールだけじゃない、タケルだって危ないのよ!ったくもう!」)
- で、でもタケルさん、アズールは悪魔・・・僕たちの敵なんですよ・・・。(第27話・千里ゴーグルを使うことをためらって。このあとタケルに怒鳴られる(詳しくはこちら))
- タケルさんは強いですね・・・。(第27話)
- さがすのはタケルさん!僕たちの仲間はタケルさんタケルさんタケルさーん!(第27話・タケルとアズールをさがしているときに、ポーチが「アズール、タケルと一緒なのかな?」と言ったのに対して)
- アズールのことをどこまで信用していいのかわかりません。でも、アズールの言う未来、見てみたい気がします。(第27話・アズールが去っていくのを見て。)
- もう虫歯はたくさんです・・・。(第28話・全てが解決したあとで、痛む虫歯に泣きながら。)
- このままじゃタケルさん、リサイクルされちゃいます!(第30話・千里ゴーグルでツカイステ瓶ラに取り込まれたタケルを透視して。)
- オラオラオラオラオラオラオラオラ〜!(第31話の予告・車を爆走させながら。性格変わっちゃってる^^;)
- 口出し無用!何人たりとも僕の前を走らせはしない!なははは、にゃははは!(第31話・カンジー、スピードマニアに!ゼウス「じ、人格かわっとる・・・。」)
- このバトル、僕の勝ちです!(第31話・凹十魔を追いかけるだけのはずだったのに、なぜか勝負だと思っているカンジー。タケル「勝ってどうすんだって〜うわぁあああ!」)
- な、なんびとたりとも〜、ぼくの〜まえ〜を〜・・・ほえ。(第31話・標識に突っ込んで、車が大破。それでもハンドルだけを握り・・・そしてダウン^^;)
- 申し訳ありません、僕が自分を見失ってしまったせいで・・・。(第31話・顔を赤らめながら、スピードマニアと化した自分のことを謝る。)
- ただのガス欠ですね。(第31話・コーラルが号泣している横で、動かなくなった凹十魔を調べて。)
- 悪魔なのに・・・。(第33話・アズールの話を信じるタケル達の様子を見て。)
- 僕・・・わかりません・・・。(第33話・アズールのことについてタケル&ポーチに問われて。)
- そうですね。今はアラクネの谷、答はそこにあるんですよね!(第33話・アズールのことで悩むのはやめて。)
- ゼウス様ぁ〜〜〜、気をつけてくださいよぉ〜〜〜(泣)。(第33話・ゼウスのダジャレがクリア送神にダメージを与えてしまったため、そのことについて顔をでかくして泣きながら^^;。)
- 目覚めよ!天聖理力砲!(第34話・天聖理力砲を動かすパネルにある、手の形をした所に、自分の手を合わせながら。)
- エネルギーチャージ完了です!・・・発射!(第34話・天聖理力砲、発射の瞬間!)
- カーン様・・・僕は必ず、あなたを助け出してみせます!(第35話予告)
- アラクネの谷に着いて、次界卵を手にすれば、手にしたものの望む世界がやってくる・・・。それが僕らの望む、「悪魔と天使が共存する世界」・・・。・・・それでいいんですよね?(第35話、夜中、悪い夢にうなされて、外の風に当たっていたところ、トイレで起きてきたタケルと会った時に。)
- 何もしゃべりませんよ!(第35話・魂壺の上につるされて、ポーカードに「気の毒だが返してやるわけにはゆかん。次界卵がどこにあるか、君らの情報を教えてもらわねばならんからな。」と言われて。)
- 悪魔!やっぱりお前達は、卑怯で残酷な悪のかたまりなんだ!(第35話・カンジーをカオスで拷問にかけようとするポーカードに対して。ポーカード「その通りだ・・・。今頃気づいたのか・・・。」)
- うん、いつか(シャーマンカーン様に)直接会って、お教えを受けたいんだ。それが僕の夢なんだ。(第35話・ケーシー「お前って、カーン様のことになると、夢中だな。」に対して。)
- 僕は、どうしていいかわからないんです。次界卵が手に入れば、天使と悪魔が仲良くできる世界を、本当に作ることができるんですよね。でも、僕には悪魔を信じることが、どうしてもできません。「僕たちの戦いは、悪魔と天使が共存するための戦いなんです!」(第17話のシーンより)・・・頭ではそうわかっていても・・・。「みんな、どうかしてる!アズールは悪魔なんですよ!」(第26話のシーンより)気持ちでは悪魔を・・・僕の友達を倒した悪魔を許せない・・・。次界卵に近づくにつれ、だんだん迷いが大きくなって・・・。カーン様、天使と悪魔は、本当に仲良くできるんでしょうか!?悪魔を信じようとしたケーシーは、悪魔に倒されてしまったし、僕自身も、悪魔への憎しみを捨てきれない!悪魔と天使は、本当に手を取り合って、平和をつくることができるのでしょうか!?僕はカーン様を尊敬しています。教えて下さい、カーン様!僕の迷いを晴らしてください!(第35話・自分の迷い、悩みをシャーマンカーンにうったえる。)
- カーン様、お約束します。今の僕にはわからないけど、天使と悪魔が本当に仲良くなれるかどうか、きっと答を見つけだします!(第35話・最後に、決意の表情で。)
- いい子、いい子、だあ〜っ!泣かないで〜っ!(第36話・童シー徒を泣きやませるために、ガラガラを振りながら。)
- そうは言っても、やはり一歩踏み出す決心というものが。(第36話・約束の木のある場所の手前で立ち止まっているガングローブをせかすポーチに対して。)
- いえ、ダメです!ここはやっぱり、ガングローブさんが自分で!(第38話・ためらっているガングローブの代わりに、行って来るというポーチに対して。くわしくはこちらを参照ください。)
- はいは〜い、聞いてます〜。・・・なるほどなるほど・・・。(第39話・ポーチに、「カンジー、聞いてるの?」と言われて。完全にマニュアルとの格闘状態です^^;。詳しくはこちらです。)
- スロー、スロー、クイック、クイック、スロー、スロー、クイック、クイック・・・。(第40話・ダンスの練習及び本番で。ちなみに練習時には、練習用マットと、ものの本を使って、こればっかりやっていた。)
- こういうことは基本が大切ですから・・・。(第40話・ポーチに、「ちょっとぉ、いつまでステップやってんのよ〜!大会は明日なんだから、バリバリ踊って練習しなきゃ〜。」と言われて。)
- コーラルさんとアズールさんが一緒で、つまり2つの顔を持つW族ってことで・・・あ〜、僕、こんがらがってきちゃいました・・・。(第42話・コーラルとアズールのことで頭が混乱して。)
- ・・・お気楽ですね。(第42話・笑うコーラルとタケルに対して。^^;)
- あ、クリア受神様だ!(ゼウス「なに〜、クリア受神ちゃん?どこじゃどこじゃ。」)・・・それは嘘です・・・。(第43話・起きないゼウスを起こすための嘘。)
- あ、向こうに湯浴み様が!(第43話・まだ疲れてていて動けないというゼウスを動かすための嘘。ゼウス「なにぃ、湯浴み天女ちゃん!?」)
- ぜ、ゼウス様っていったい・・・。(第43話・天聖理力砲発射直前に、くしゃみで出た空気のかたまりで、朱烈男爵を倒すことができたことについて。)
- 届かな〜い・・・。(第44話・脂ボールで太ってしまっているため落としたものの本を拾うことができずにいる状態で。その後こける。^^;)
- (この前の部分は文章化不可能です^^;)どいてぇえええ!どいてくださぁあい!(暴満漢をぶっ飛ばす^^;)だぁれか止めてぇええええ!(第45話・ポーカードの取り付けたシステムに操られて暴走を始めたカンジーの言葉。)
- ・・・こっちが聞きたいですよ。(第45話・ポーカードのシステムで暴走させられた後、ポーチの頭上に落ちて、「なにやってんのよ。」と言われて。)
- おぉおおおおお・・・。(第46話・ジェットコースター上でうずくまって。この後、スピードマニアと化すカンジー。^^;)
- もっかい行くぜタケル〜〜!!!(第46話・スピードマニアと化して、タケルを無理矢理ジェットコースターの2周目に引き込むカンジー。)
- い〜〜〜!ひゃっほ〜〜〜!最高だぜ〜〜!!!(第46話・ジェットコースターの上でタケルを片腕でつかんで立ち上がり、1人盛り上がっている。^^;)
- 僕のせいですか〜!?(第47話・コーラルから、間違えて天聖理力砲を発射してしまった責任を、自分のせいにされて。)
- それにしても福陽気妃さんって不思議ですねぇ・・・。(第48話・チャーリー・チップインを連れて去っていく福陽気妃を見ながら。)
- 天源核と闇王核が、結界を開けるカギだったんですね!(第48話・結界で、謎の声「紛れもない時の証。異界の扉を開こう・・・。」を聞いて。)
- (涙を浮かべて)・・・あの霧・・・あの入り口・・・これでは、伝説と言われ見つからないはずです・・・。アラクネの谷・・・ついに来たんですね・・・僕たち・・・(涙が頬を伝う。)。(第48話・アラクネの谷にたどり着いて、今までの旅を振り返って涙を流すカンジー。詳しくは、こちらの下の方をご覧ください。)
- 僕、ある意味尊敬しちゃいます・・・。(第49話・ポーチが、高位の神である次界胎后ノヴァに対して、ため口で怒鳴りまくっているのを見て。詳しくはこちら。)
- ・・・千里ゴーグル、ON・・・。標的固定、糸の射出部・・・。(第49話・ポーカードに操られて、無表情でビーム砲を発射させる。)
- デビル様、お側に・・・。(第49話・カリスマデビルに直接操られて、デビルの眼の光りに呼応するように体を光らせながら飛んでいく。)
- 私は只今から、デビル様の魔守です。(第49話・ポーカードに首にステッキを押しつけられた状態で。心までデビルに操られているようである。)
- タケルさん、僕にかまわずカリスマデビルを討って・・・次界卵を取り戻して・・・世界の未来を守って!!!(第50話・デビルの手につかまれた状態で必至に叫ぶ。)
- タケルさん!僕のことより、次界胎后ノヴァ様のことを早く助け出してあげてください!負けるもんか、僕はタケルさんの聖守なんだ!天使と聖守は、共に戦ってこそ本当の力を発揮する・・・タケルさん、必ずデビルを倒して!千里ゴーグル!(第51話予告・今までのカンジーの映像が流れながら。この後、タケルのハッとする表情の後、第51話サブタイトルである「千里ゴーグルOFF!のウワサ」が表示される。)
- 負けるもんか・・・僕はタケルさんの聖守なんだ!・・・聖守と天使は、共に戦ってこそ、本当の力を発揮する・・・。・・・千里ゴーグル!・・・(千里ゴーグル、カオスで機能停止する)・・・タケルさん!必ずデビルを倒して!天界リフォームをーーーー!!(第51話・カオスに包まれながら。この後、カンジーはカオス(デビル)の中に取り込まれてしまう。)
- やったんですね・・・デビルをやっつけたんですね・・・。・・・絶対・・・勝てるって信じてました・・・。(第52話・タケルと再会して、目に涙を浮かべながら。)
- ゼウスよ・・・。余が滅びようとも、第2、第3のカリスマデビルが必ずや現れる・・・何故なら、聖魔和合は永遠ではないから・・・。(第52話・デビルによって語らされている。)
カンジーのスピード狂化
カンジーのスピード狂化その2
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