1995.1.17- 3.31
「阪神・淡路大震災」

ボランティア体験記(リメイク版U)


1995年3月、神戸市長田区の避難所で約1ヶ月間、ボランティアをさせて頂きました.
避難所で出会った人々のことをいつまでも忘れたくないために、
どなたか1人でも多くの方に避難所で活躍していた人々のことを記録としてお伝えしたくて
私のボランティア体験を1995年から1996年にかけてB5用紙(1102文字/枚)42枚に書きました。

2005年1月17日の震災10周年を機に、10年後の視点でもって、上記のオリジナル版を編集しながら
「polkの日記」にボランティア体験記(リメイク版)をシリーズで書きました。

震災11周年の2006年1月17日、更に編集を加え、リメイク版Uとして当サイトを常設しました。

震災12周年の2007年1月17日、新たに画像を5点追加しました。
 
震災15周年の2010年1月17日、新たに画像を2点追加
(@第12章&28章)し、各章を通じて部分的に編集しました。
但し、現在では使われなくなりつつある言葉 ( “老人性痴呆” など) は、当時書いたままにしてあります。




第1章
「えっ!」・・



第2章
逸る気持ちを抑えながら



第3章
即挫折



第4章
ボランティア採用

第5章
避難所の7つの組織



第6章
“ゆるやかな統制”

第7章
ボランティアの待遇



第8章
さまざまな人の集まり



第9章
ボランティアの仕事



第10章
救援物資の配布



第11章
配布ルールの欠点



第12章
一期一会



第13章
おじいさん&おばあさん



第14章
幼児返り現象



第15章
コミュニティー広場



第16章
給食の分配



第17章
仮設風呂



第18章
不自由でも



第19章
言葉&文化の違いから



第20章
最も悲しい出来事



第21章
在日中国人のおばあちゃん



第22章
うがい薬&高齢者のお世話



第23章
なんでも係



第24章
煮麺



第25章
お好み焼き



第26章
心に残る言葉 from 行政さん



第27章
心に残る言葉 from 校長先生



第28章
心に残る言葉 from 住民さん



第29章
ボランティア仲間の悲劇



 第30章完
予期せぬ結果





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