イベント参加リスト(1996年04月)
最終更新日:2024/01/06 22:05
桜井智後援会 撮遊会スペシャル【概略】

日時:1996/04/13(土) 09:30
場所:駿府公園(静岡)

出演:桜井智/遊星王女[森谷密/橋本遊]/長崎萠

桜井智後援会 撮遊会スペシャル【記録】

 晴天の下、静岡は駿府公園で行われた「撮遊会スペシャル」。このイベントが、私の運命を変えたといっても過言ではないだろう。
「私がひーちゃんファンになったのは、平成8年の撮遊会からです」
 私にひーちゃんファン歴を聞いた人なら、例外なくその答えを得たはずだ。本人にもそう伝えている。
 確かに、ひーちゃんに惹かれたのはこの撮遊会からだ。しかし、実のところ、“ファン”になったのはもう少し後のことだったのだとも思う。その証拠として、私は遊星王女の写真はあまり気合を入れて撮っていなかった(^^; いや、今となってはもちろん後悔しているのだが。後悔先に立たず、とはよく言ったものだ。
 ちなみに、萠ちゃんも似たようなものだったのだが、結果として萠ちゃんの方がまともな写真が多かったのは、遊星の場合は2人の視線が揃わないからである(^^;
 しかし、私が「森谷密」というコを初めて意識したのが、この撮遊会であったことは間違いない。なぜ、意識したか。その答えは単純である。ひーちゃんが一番近かったのだ。
 参加人数が多かったので、3色のリボンで班分けをしたのだが、私の所属した白組の先導役が遊星王女であった。しかも色分けの中でさらにAとBの2つに分かれており、白組B班の私の担当がひーちゃんであった(*1)。なので、移動するときや整列するときは、常にひーちゃんの先導に従っていたのだが、いや〜、可愛いのなんのって(^^) 何気ない会話や何気ない行動がいちいち私のツボにハマってしまったのだ。多分に、あの能天気なまでの明るさが影響していると思うが。
「白組、ここに集まってー!(^^)」
「はーい!(^^)/」
 って、いっつも目の前で手を挙げてたな(^^;

 ひーちゃんとの出会いの日を「運命の日」と呼ぶならば、まさしくこの日こそが「運命の日」だったと言えるだろう。
 しかし、このときはまだ、ただ単に「可愛いなあ」と思っていただけなのだ。
 このときは。

*1: 担当というか、整列する際にB班側にいる方が多かった。