イベント参加リスト(1997年08月)
最終更新日:2022/01/09 22:11
タッくん感謝祭'97夏【概略】

日時:1997/08/02(土) 14:00
場所:横浜新都市プラザ(横浜)

出演:遊星王女[森谷密/橋本遊]

タッくん感謝祭'97夏【曲目】

01.い ろう゛ぇ よう(オリジナル)/遊星王女
02.秋のオムレツ(オリジナル)/遊星王女
--.トークコーナー/遊星王女
--.一発芸「洗濯機」/遊星王女
03.海へ行くバス(オリジナル)/遊星王女

タッくん感謝祭'97夏【記録】

 朝10時、予期せぬ電話。
 電話の主はメチャ濃い松井(としとし)さんであった。もうイベント会場に着いたらしい。
「誰もいないから早く来てよ」
 って、言われてもなあ(^^; まさかこんな電話は予想していなかったぞ。
 とりあえず行く旨伝えるが、着替えやら何やらしてると、もう11時近い(^^;
 京都からやってくる自称“密フリーク(仮)”のけーごさんとアニメイト横浜で12時半に待ち合わせしているのだが、新幹線の到着時間を考えると12時前にはアニメイトに来るだろう。
 ということで、松井さんそっちのけで、アニメイト横浜へと向かう。いや、だって、ここからアニメイト横浜まで1時間くらいかかるんですもん(^^;
 11時半すぎにアニメイト横浜に到着。少ししてけーごさんもやってきて、無事合流。イベント会場のある横浜そごうはすぐそばだ。歩道橋を渡って突入。
 イベント会場は横浜新都市プラザ。といえば格好はいいが、その実ただの地下街の通路にステージを組んだだけである。土曜日ということもあり、当然のことながら人通りは激しい。
 現地に着くと、桜井芽美さんが待っていた。おっと、ここでは森谷映美と呼んだ方が適切か(笑) 映美さんは夜行で上京して朝4時から待っていたらしい(^^;
 私を呼び付けた張本人の松井さんは東急ハンズに行っているらしく、ここにはいない。なんだかな〜(^^;
 さて、まだ12時だ。遊星王女が出てくるのはどうやら14時頃らしい。映美さんの隣に座り込み、ステージ上の大道芸を見ながら、会話に花を咲かせる。
 それにしても、大道芸はみんな風船ものだ。しかも、全員が同じものを作る(^^; 同じところから派遣されているのだろうか。はっきり言って、一度見たら飽きる(^^; …それでも、4〜5回は見せられたが(^^;;
 13時過ぎくらいに、ようやく松井さんが戻ってくる。どうやらプレゼントを買いに行っていたらしい。また高いものを買っちゃって(^^;

 そして、14時。ようやく遊星王女登場! ジュースを買いに行こうとしたけーごさんが慌てて戻ってくる(笑)
 2人の衣装は、まずお揃い部分が、薄紫のオーバーオールとデニム色のシューズ。
 ひーちゃんが、その下に、黄色のTシャツとソックス、ダークイエローのストッキング。
 ゆーちゃんは、白のTシャツにソックス、髪は服と揃いの薄紫のリボンで両結び。
 小物として、ひーちゃんが緑色の、ゆーちゃんが赤色のオペラグラスを首から下げている。
 そして、2人が右手につけてるあの指輪はっ! ひーちゃんの人差し指には黄色いひよこの、ゆーちゃんの小指には水色のマンボウの、あのファッションリングはっ! 私が「カビ(仮)」京都キャンペーンで2人にプレゼントしたものっ! ああっ、愛用してくれているとはっ。こんなに嬉しいことはないっ!
 が、遊星王女は、デジタルスチルカメラの抽選会の助っ人として、ハガキのたくさん入った箱からハガキを1枚ずつ引いただけで、あっさり退場。うるうる。
 しかし、この後14時半からのラジオ生放送にも出演ということなので、そちらに期待。わくわく。
 が、そちらもやっぱり抽選の手伝いをする程度で、あっさり退場。うるうる。
 しかし、この後15時からの遊星王女コンサートでは歌を歌ってくれるということなので、そちらに期待。わくわく。
 でも、抽選会のときなどは、2人はステージに並んで立っていたのですが、ゆーちゃんが真面目に立って他の人の話を聞いているのに対し、ひーちゃんはみんなのカメラを意識してか、あっちを向いたりこっちを向いたり。表情もニコニコニコニコ。さすがにポーズをつけるということはなかったですが、ファンサービスって奴でしょうか。
 あと、生放送でマイクがこちらに移ったとき、我々ギャラリーは大声を張り上げて異様に盛り上がっていた(^^; 実際の放送ではどうなっていたのか、知りたいものである(笑)
 そして、いよいよ15時。遊星王女コンサート開幕〜! 結局集まっていたのは50人くらいか(*1)
 しょっぱなから「い ろう゛ぇ よう」で登場。特に衣装替えはなかった(^^;
 続けて「秋のオムレツ」。おおおお〜、生で聞いたのはCFL'96以来か。懐かし〜。
 そして、トーク。まずは自己紹介から。
「ここで始めて私たちを知った人もいるでしょうからね」
 ゆーちゃんの発言に、もちろん何人かが手を挙げる。私もその1人(^^;
「おやあ? 嘘ついてる人がいますねぇ(笑)」
 笑いながら、ひーちゃんが首から下げたオペラグラスを覗き込む(^^)
 トークの方は、タクシーのイベントらしく、タクシーの話題で。
 そして、ここで明かされる衝撃の事実!
 なんと、ゆーちゃんはタクシーを停めることができない!!
 手を挙げるのが恥ずかしいんだとか(*2)
「手を挙げるのは横断歩道だけでいいですよ」
 って、横断歩道で挙げれるんなら、タクシー停めるときに挙げてもいいだろうに(^^;
 で、それでも、どうしても1人でタクシーに乗らなくちゃいけない状況になり(*3)、しかし、手は挙げられない。そこで、タクシーを睨むっ! じぃーっと睨むっ! すると、停まってくれたんだとか(笑) でも、
「お客さん、乗るのか乗らないのか迷いましたよ(^^;」
 やっぱり、運転手さんにはそう言われちゃうだろうなぁ(^^;;
「やっぱり、手を挙げた方がいいんでしょうか?」
「そうですね、その方が分かりやすいです」
 しかも、タクシーの停め方まで教授されたらしい(笑)
「というわけで、皆さん、タクシーを停めるときは手を挙げましょう」
 と、締めのお言葉(笑)
 その後は、今後の活動予定など。
「近いところで…」
「6時からお台場です」
「あと3時間もないですね(笑)」
「見に来て下さい(^^)」
 もちろん、行かせていただきます(^^)
 で、遊星王女と言えば、もちろんコント。しかし、「コントをやります」と言った時点でネタバレしてる(^^; 一発ネタってあれしかないからなあ(^^;
 そう、「洗濯機」!
 しかし、周りで口々に「洗濯機!」「洗濯機!」「洗濯機!」との声が上がっていたものの(*4)、遊星の2人はそれをあからさまに無視してたな(^^; でも結局「洗濯機」だったんですけどね(^^;;
 それにしても、う〜む。内容はゆーちゃんの言う通り、シュールすぎて未だによく分からん(^^;
 そして、お待たせしました。これがなくては終われないでしょう。「海へ行くバス」!!
 これは、けーごさんとバッチリ振り付けを合わせました(^^) しかも、ひーちゃんの目の前で。ひーちゃん、妙に嬉しそうな顔をしてました(^^)
 あれはきっと、私たちの振り付けを見て嬉しそうにしてるに違いない。きっとそうだ!
 と信じつつ、こちらも本家に負けじと振り付けする(笑) ちなみに私がひーちゃん振り付けで、けーごさんがゆーちゃん振り付け。
 これはもう、ばっちり大満足でしたね。ただ惜しむべくは、コールの統制を映美さんがとろうとしていたものの、周りは全然合っていなかったことくらいか(^^;
 そして、終了。時間は15時半くらいか。
 短いながらも、自分なりには嬉しいことが2つも続いて(*5)、大満足なイベントでした。

 そして、ダッシュで「TOMO夏'97」へとなだれ込むっ!

TOMO夏'97 in ODAIBA【概略】

日時:1997/08/02(土) 18:00
場所:お台場 Do Don' Pa! LIVEステージ(台場)

出演:桜井智/遊星王女[森谷密/橋本遊]/長崎萠/宮川美保/荘口彰久/他

TOMO夏'97 in ODAIBA【曲目】

01.太陽をあげたい(オリジナル)/桜井智
02.GT夏少年(オリジナル)/桜井智
03.笑っちゃうけどスキ!(オリジナル)/桜井智
04.冒険の数だけ(オリジナル)/桜井智
05.海へ行くバス(オリジナル)/遊星王女
06.希望〜これから〜(オリジナル)/桜井智
07.遠い風のレジェンド(オリジナル)/桜井智
08.アフリカの夢(オリジナル)/桜井智
09.帰り道(オリジナル)/長崎萠
10.君忘れじのマンハッタン・ジルバ(オリジナル)/桜井智
11.Ice Blue Eyes(オリジナル)/桜井智
12.たそがれロンリー(オリジナル)/桜井智
13.ひとつまみのスパイス(オリジナル)/桜井智
14.恋のレシピは大胆不敵(オリジナル)/桜井智
15.月じゃない星じゃない輝くのは(オリジナル)/桜井智
アンコール
16.心臓伝言〜ハートにメッセージ〜(オリジナル)/桜井智
17.愛・おぼえていますか(オリジナル)/桜井智

TOMO夏'97 in ODAIBA【記録】

□美保ちゃん
 15時半。横浜での「タッくん感謝祭'97」が終わり、私とけーごさんはダッシュで横浜駅へと走る。「TOMO夏'97」の開場は16時半。横浜からお台場までは、開場ギリギリのラインだ。
 東海道線で新橋に行き、そこからゆりかもめに乗り換えることにする。
 普段の行いが良いせいか(^^;乗り継ぎは順調に行き、16時20分頃に船の科学館駅に到着。
 駅を一番に出て、駅の階段そばにいた「TOMO SAKURAI」のロゴの入ったピンクのTシャツを着たスタッフ(だと思う)の前を通り、招待ハガキに書かれている地図を片手に会場を目指す。
 しかし、誰もついてこないのでちょっと不安(^^; 気にして何度か振り向いていると、ピンクのシャツのスタッフがこちらに向かってきた人を止めて何やら話している。
 えっ、えっ、えっ!? こっちは違うのか!?(^^;
 けーごさんと2人で不安になりつつも、その彼はこっちに向かってきたので一安心(^^;

 で、やってきました特設ステージ。
 うむむ…。数え切れないほどの人数が並んでいる。どうやら開場には間に合ったらしい…というか、遅れているみたい(^^;;
 とりあえず、先にグッズを確保。
 定番パンフレット、2000円。B4サイズの大判で28ページ。ひーちゃんファンには悲しい内容(^^;
 ポストカード4枚セット、1000円。萠ちゃんのはあっても、遊星のはなかったりする。何でぢゃ〜っ!
 フォトアルバム+写真2枚、1000円×4セット。しかし、ひーちゃん、ゆーちゃん、萠ちゃんのセットだけは写真が3枚入ってたりする(^^;
 まあ、こんなものか。なんか、TOMO夏'96のグッズまで売ってるな(^^;
 とりあえず、グッズを一通り確認して歩いていると、うちわ売り場に宮川美保ちゃん発見。
「うちわ、いかがですか〜(^^)」
 前回の失敗(*6)を覆すべく、声をかける。
「あの〜、美保ちゃんだよね?」
「はいっ!」
「えーと、あの、舞台見ました」
「ありがとうございますっ」
「えーと、その、“月光の不安”。可愛かったです」
「ありがとうございますっ」
「えーと、そのうちわください」
「あ、セットで1000円なんです」
「じゃあ、セットでください」
「ありがとうございまーす」
 というわけで、うちわと千社札(シール)2枚のセット1000円をゲット。
 しかし、ほとんど会話になってないなあ(^^;;
 で、買った物は、全てけーごさんに持たせる(^^; わざわざけーごさんがキャリングバッグ1000円を買うのを待っていた私ってば(^^;;
 …まあいい。よし、並ぼう。

□社長
 何人いるか考えたくもない列の最後尾に並ぶ。カメラチェックの場所も8ヶ所くらい用意されていて、結構大掛かり。
 列に並ぶのが遅かったせいもあって、ほどなくして列が動き始める。ステージの方を見てみると、全席スタンディングかと思っていたのだが、一部椅子も用意されているようだ。
 さて、カメラチェック。ううっ、並ぶ列を間違えたなぁ。前の方で時間がかかり、左右の列にどんどん抜かされていく。ええ〜いっ、紛らわしいもの持ってくるなよな〜っ!
 かくいう私は、カメラを持っていたので預ける。別に「TOMO夏」のために持ってきたわけじゃないぞ(^^;; 預かり証番号は108番だ。
 入ってすぐに、けーごさんとは離れ離れに。私はA6エリア、けーごさんはC6エリアなのだが、アルファベットで分かたれているエリア毎の移動ができないようになっているのだ。カメラチェックもなかなか厳しかったが、席の方も厳しいというわけか。
 結構遅くに入ったと思ったのだが、最前列が空いていたので確保。端の方だが、まあいいだろう。何しろ最前列だ。しかし、目の前にあるレール移動式のテレビカメラが、すごく邪魔なんですけど(^^;
 今回のステージは南国をイメージしているようだ。ヤシの木(?)やら色々な植物が緑生い茂り、「なついあつ」にぴったりの演出。野外ステージという見地からも似合っている。
 しかし、それ以上に目を引くのは3つの大型モニター。中央には25画面マルチビジョン、左右にも巨大なプラズマビジョンだ。開演前はずっと「Distance」を流しており、開演後はもちろんステージを映していた。もっとも、私は最前列という恩恵を活用すべく、ほとんどモニターは見ていなかったのですが(*7)
 さて、開演まではまだ1時間以上ある。暇だ。とりあえずトイレに行く。工事現場にあるような、アレだ。
 さて、けーごさんや、大阪から来ているはずののむのむでも探すか。
 と、Cエリアをうろついていると、誰かとすれ違った。
 …あれ? 今のは…?
「あれ? 社長!?」
 通り過ぎようとしたところを立ち止まり、思わず振り返る。私の声に相手も振り返り、その相手は果たして社長であった(*8)
「あ、こんにちは」
 社長の挨拶にも戸惑って、ギクシャクに会釈して行きすぎる。
 ああっ、何て失礼なっ(^^; すみませぇ〜んっっ(^^;;>社長
 適当に2人を探し回っていると、C4エリアで松崎さんと智kawaさんを発見。少し話し込んで別れる。
 それから散々探し回った末に、ようやくどこかから戻って来たらしいけーごさんを発見。のむのむもいたということなので、連れてきてもらう。
 で、開演まで3人で話し込んでいたのだが、ステージ上の3つの大型モニターで流されている「Distance」がトークの部分になると、思わずそちらを見てしまう(笑) 何か気になるなあ(^^;
 17時50分頃、「そろそろ開演致しますので、席にお戻りください」のアナウンス。
 よし、いよいよだ。

□智ちゃん・スタートダッシュ
 18時を少し過ぎて、前説担当のニッポン放送アナウンサー、「スーパーアニメガヒットTOP10」でお馴染みの荘口彰久氏が登場。ラジオで声は聞いていたが、姿を見るのはこれが初めて。案外普通の人であった(^^;
 それにしても、何で先生が前説じゃないのかな? あれで案外恥ずかしがりやっぽさそうだからなあ(笑)(*9)
 荘口さん、一通り諸注意を説明し終えると、
「これで仕事は終わり。これからは1ファンとしてやります」
 と、上衣を例のピンクのTシャツに着替える。でも、そのTシャツもスタッフのもののような(^^;
 とりあえず最初にやるのは荘口さんに向けてのブーイング(^^; お台場はカップルが多い。それを見てると腹も立つだろうが、カップルには当たるな、ということらしい(^^;;
 しかし、実際にやってみると、
「すごく気分悪いな(^^;」
 そりゃま、そうだろな(^^;;
 続けて、今度はコールの練習。
「私を智ちゃんだと思って」
 との荘口さんの言葉に、一同マジでブーイング(笑)
「さっきよりブーイングが大きいぞ(^^;」
 そりゃま、そうでしょう(笑)
 そんなこんなで荘口さんが退場し、さあいよいよです!

 始まる音楽。鳴る拍手。
 舞台裏から智ちゃんが走ってくる姿がモニターに映る。モニターで舞台裏側を見せられると、何か気持ちがいい。
 前田倫子さんらのバックダンサー2人に続いて、ステージ右側から智ちゃん登場! 舞台に合わせた、植物をモチーフにした――というか植物の葉と果実で作ったような衣装だ。
 1曲目は、後援会報でも予告されていた「太陽をあげたい」。コールは覚えていないので(^^;、とりあえずジャンプと、手のひらひらひら。
 2曲目は、「GT夏少年」。もう、これは言うことなしに盛り上がる。ただ、隣の席の人が全然盛り上がってないのが気になるんですけど…(^^; せっかくの最前列なのにぃ。
 3曲目、「笑っちゃうけどスキ!」。「好きだぁ〜!、好きだあ〜っ!」。
 ふうふう…。ここまででも結構疲れたぞ(^^; 横浜でも盛り上がってたからなあ(^^;>自分。
 4曲目、「冒険の数だけ」。コールを覚えていないこともあって、ジャンプは遠慮しておく(^^;
 そして、短いあいさつを経て、智ちゃんは舞台右に消える。

□遊星王女
 昔のレトロな水着を彷彿させる衣装で浮き輪を抱え、舞台左から遊星王女登場。
 ひーちゃんは白地に青いストライプでズボン状、ゆーちゃんは白地に赤いストライプでスカート状で、ご丁寧に水泳帽までかぶっている。
「やっとお台場に着いたね〜。実は横浜からここまで泳いできたんだよね〜(^^)」
 はーい、私も泳いできました〜(^^)
 ひーちゃんの言葉にそう思ってしまう私(^^;
「今日は挨拶に来ました〜」
「では」
 と、片手を挙げてひーちゃんが帰ろうとするのはお約束。
「こらこらこら」
「あ、ごめんごめん。どうもありがとうございました」
 一礼してひーちゃんが帰ろうとするのもお約束。
「せっかくここまで来たんだから、私達も一曲歌っちゃおうよ」
「歌い逃げ?(笑)」
「では、遊星王女で――」
「太陽をあげたいっ! どうぞーっ!」
 がくっ(^^;
「それはさっき智さんが歌ってたでしょ! 今、盛り上がってたでしょ! 真面目に頼むよ、真面目に。では、遊星王女で――」
「GT夏少年!」
 そして始まるGTクラップ(笑) もちろん、客席でも盛大に(^^)
「それもさっき歌ったでしょ! 今度こそ真面目に頼むよ〜」
「大丈夫大丈夫(^^) 三度も同じことはやらないってば」
「では、遊星王女で――」
「笑っちゃうけどスキ!」
 ここでひーちゃんが「笑スキ」を歌い出し、コールを入れる人もチラホラ(笑)
「ちょっとちょっとちょっと! それもさっき歌ったでしょ!?」
「分かってるって。では、遊星王女で、「海へ行くバス」、歌いま〜す(^^)」
 ということで、ようやく歌に。コントで紹介する辺りが、さすが遊星王女(笑)
 私ももちろん、しっかり踊らせていただきました(^^)

□智ちゃん・しっとりと
 赤いガンマンスタイルのようなツーピース(お腹出し)に衣装替えして、智ちゃん再登場。
 6曲目の「希望〜これから〜」からはしっとり路線。座ってゆっくり鑑賞したいところでもあるが、周りを見ても、誰も座ろうとはしない。
 7曲目「遠い風のレジェンド」は、アコースティック(?)バージョン。普段と違う編曲だが、全然違和感なしに、むしろいつも以上に聞かせてくれる。
 8曲目は、もちろんライブ初お目見えとなる「アフリカの夢」。心に染み入る、智ちゃんの歌声。

□萠ちゃん
 涼しげな浴衣姿で登場の萠ちゃん。その姿とあの視線で墜ちた人も多いとか(^^)
 歌は9月21日発売予定の新曲「帰り道」。
 「炎と嵐」とは打って変わってアイドルっぽい曲だが、むしろ萠ちゃんの容姿には似合っていて、なかなかいい曲。
 振り付けは、相変わらず動かないですけど(^^;

□アニキーズ
 萠ちゃんが舞台裏に引っ込むと、タキシードを着込んだ8人の男性陣が登場。竹中さんや岩瀬のアニキの顔が見えることから、朝倉薫演劇団の劇団員や研究生なのだろう。
 アニキが、大人びた衣装の智ちゃんをスタンドマイクまでエスコートして、「君忘れじのマンハッタン・ジルバ」。
 智ちゃんの歌声はもちろん、男性陣の踊りも魅せてくれます。

□操わらわら
 智ちゃん&アニキーズがステージから退場すると、3つの大型モニターにアニメの操の姿が大写しとなる。テレビアニメ「るろうに剣心」からの素材のようだ。実はこのとき初めて動いている操を見たんだったりする(^^;;
 なお、このときのBGMには、「Ice Blue Eyes」のオフボーカルバージョンが使われていたのだが、こんなところでカラオケ聞かされてもなぁ…(^^;
 ようやく曲も終わり、さあいよいよか?、と思ったのも束の間、また「Ice Blue Eyes」が流れ始める(^^;; 生演奏ではないので(*10)、これで智ちゃんが出てくるわけではないだろう。何やってるんだ?
 しかし、操の歌が始まり、
「…ん?」
 ステージを左から右に、操のコスプレが走っていった。萠ちゃんだったという噂もありますが…。
 で、それを機に、ステージ上には操のコスプレがわらわらと15人。ひーちゃん(!)や、ゆーちゃん、美保ちゃんの姿も見える。どうやら、「君忘れじのマンハッタン・ジルバ」とは対称的に、今度は朝倉薫演劇団の劇団員・研究生の女性陣が登場のようだ。
 さながらミュージカルのように、華麗な踊りを見せてくれます。
 このとき、カメラは萠ちゃんを中心に追っていたようですが、私は全然気付きませんでした(^^; だって、ひーちゃんばっかり見てたんですもん(^^)
 なお、ひーちゃんは操のコスプレがなかなかお気に入りだとのこと(^^)

□智ちゃん・ラストスパート
 曲が終わった丁度のタイミングに、頭上を飛行機が飛んでいく。
 一斉に見上げるみんな。
 いつの間にか、星空になっていたことにようやく気づく。始まったときはまだ青空だったのに。
 そして、今度はピンクのツーピース(またも腹出し)に衣装替えして、智ちゃん登場。
「なんか今、操ちゃんがいっぱいいましたねぇ。本物は見つけられましたか?(^^)」
 いませんでしたぁ(涙)
 というようなMCと楽器演奏者の紹介を挟み、後半戦スタート!

 まずは「たそがれロンリー」。しかし、「Peach Mix」だ(^^; コールを入れるのはなかなかキツいぞ(^^;
 「ひとつまみのスパイス」に続いての「恋のレシピは大胆不敵」では、のっけから「Hey! Hey!」と腕振りをあおる智ちゃん。もちろんそれに応えます(^^)
 あおるといえば、「告白してごらん♪」のときもオーバーアクションでコールを待っていたような(笑)
 コールも存分に入れられたし、ジャンプも出来たし、やっぱりいいですね、この歌は(^^)
 そして、最後の曲は「月じゃない星じゃない輝くのは」。最初はちょっと意外に思えたけど、南国風のステージを考えると、適切な選曲かも。
 「LayaLaya」コールを要求してくる智ちゃんに大声で応えて、大いに盛り上がる。
 そして、終了――。

□智ちゃん・アンコール
 しかし、それだけで許せるはずがない(笑)
 客席から巻き起こる「アンコール!」コールは、「とーもーちゃん!」コールに飲み込まれ、
「とーもーちゃん!」
「とーもーちゃん!」
「とーもーちゃん!」
 の大合唱。
 モニターには暗闇に揺れるサイリウムの数々が映され魅惑的。
 もちろん、それに応えてくれない智ちゃんではありません。
 大拍手の中、真っ赤なドレスで「心臓伝言〜ハートにメッセージ〜」スタート!
 朝倉薫演劇団女性陣もバックダンサーとして登場し、のっけから大盛り上がりなのは言うまでもありません。
 コール入れまくりーの、ジャンプしまくりーの、ここで燃え尽きる覚悟でやってました(笑)
 そして、ホントにホントの最後の曲は、「愛・おぼえていますか」。いつも通り、しっとりと聞かせてくれる曲が締めの一曲です(*11)

 以上、熱気と興奮に満ち満ち溢れた100分間でした。

□そして、ひーちゃん
 さて、ライブも無事に終わり、けーごさん、のむのむと合流。
 はっきり言って、皆疲れ果てている。私なんか、いつもの心地好い疲れを通り越して、ぐったり(^^; もちろん、その疲れに見合う以上の満足度でしたが(^^)
 で、先の「タッくん感謝祭'97夏」にて遊星王女より発せられた指令の「遊星王女を探せ!」を全うすべく(*12)グッズ売り場に行こうとするものの、けーごさんが疲れ果てていて動けない(*13)。というわけで、1人で様子見。
 おっと、さっそくゆーちゃん発見。汗に濡れたピンクのTシャツが眩しい。
 ゆーちゃんの左の方が何やら騒がしいので見てみると、萠ちゃんと社長がコンビでパンフレットを売っていた。ううっ、萠ちゃんの化粧姿は可愛かったりもしたが、とりあえず私の目的は萠ちゃんではない(^^;
 ひーちゃんは、一番右側でうちわ&千社札のセットを売っていた。
「…………」
 もう絶句でした。
 ひーちゃんの女装っ! 可愛すぎるっっ!
 髪を右側の上の方で少し結んで、薄化粧して、赤いルージュにくらくらです。髪も肌も汗できらきらしています。
 しかし、そこでは松井さんが極悪非道なことをやっていた(笑)
「ひーちゃん、パンフちょうだい」
 ひーちゃんは売り場の一番右、パンフ売り場は一番左。それを取りに行かせようというのだ。ひどすぎるっ。オニっ。>松井さん。
 だけど、もちろんひーちゃんは駆け足で持ってきてくれる。ううっ、何て健気な…。
「これヤバすぎるよ〜。何でも買っちゃいそう」
 そのくせ、そんなことを言い出す松井さん。そーか、そーか、それはいいことを聞いたぞ(笑)
「ひーちゃん、ひーちゃん。“買って♥”って言ったら、何でも買ってくれるよ(笑)」
 と、ひーちゃんの前に松井さんを差し出す私(笑)
「やめろ〜!」
 こらっ、暴れるないっ!
「破産させる気か〜!?」
 おお、ひーちゃんに破産させられるなんて、結構結構(^^) 喜んで破産しなさい(笑)
「ひーちゃん、ほらほら(^^)」
 と、うちわを握らせ、
「買って♥」
 うちわで口許を隠し、上目遣いにひーちゃん。
 ぞくぞくっ。い、色っぽい…。
 確かに、この視線で見つめられたら、何でも買ってしまいそうだ(^^;
 しかし、あろうことか松井さん、私に話を振ってくる。
「けーくん、買えよ〜」
「いや、もう買ったから」
 ひーちゃんの方を見ないようにして(^^;、平然と受け流し。
「CDとか買えよ〜」
「持ってるって」
 しかし、松井さんのその言葉にひーちゃんが反応してしまった(*14)
「あ、これに私出てます」
 と、「冒険ラジオムービー」を指す。
「もうすぐ2も出ますよ」
 ひーちゃんが出てるCDなんて、もちろん持ってますってば(^^;
「これにも、もちろん出てます」
 と、「カビ(仮)」。
 当然、それも持ってる(^^;;
「これにも出てるよね」
 と、私は「ひたすら声優志願CD」を指した。
「はい、出てます」
「聞くまで出てるって分からなかったです(^^;」(*15)
 とまあ、持っているCDを買わされても困るし、――あっ、いつの間にか松井さんが逃げてやがるっ(^^;
 まあいい、通常会話モードだっ。他にお客さんはいなかったし。
「横浜で“海バス”の振り付けやってたんですけど、見ててくれましたー?」
「はいっ。2人でやってましたよねっ。この辺で(と手で自分の前辺りを示す)」
 おおっ、覚えてくれているっ!(^^)
「ひーちゃんが嬉しそうにしてたんで見ててくれてるなーとは思ってたんですけど(笑)」
「はいっ、嬉しかったですっ」
 おおおおっ、それでこそやった甲斐があるというものっ(^^)
 と、まあそんなような会話を交わし、何か買わされない内に一時退散(^^;
 いや、だって、マジにあの上目遣いは危険ですってば(笑)

 で、ちょっとゆーちゃんと萠ちゃんを様子見。
 ゆーちゃんは誰かと話していたので近づけず。
 萠ちゃん&社長のコンビの前は大盛況で人だかり。やっぱり近づけない(^^;
 やっぱり私にはひーちゃんしかいないっ(^^;(*16)
 ということで、再びひーちゃんのもとへ(^^)
 すると、テーブルの上に「ぷよぷよ」のミニゲームが。しかも、3つ。
「プレゼント?」
「はいっ。今貰っちゃいました」
 やはり、ひーちゃんにはゲームがよく似合う(笑)
 それにしても、さっき何も買ってくれなかったことを根に持ってるのか(笑)、今度は何もすすめてこないひーちゃん。しかし、だからといって、ひーちゃんから何も買わないのは男がすたる!(*17)
 実は買うものはもう調べてあるのだ。
 というわけで。
「ひーちゃん、ピンクのスポーツタオルちょうだい(^^)」
「え? スポーツタオルですか?」
 ひーちゃんが辺りをきょろきょろ見回して戸惑うのもごもっとも。何しろ、ひーちゃんのそばにスポーツタオルはない。
「あっちにあるから持ってきて(^^)」
 結局、やることは松井さんと一緒かい!(^^;>自分(*18)
 ちょこまかと走っていくひーちゃん(*19)の背中に向かって、
「ピンクのねー」
 と声をかけ、お目当てのものを胸に抱えて持ってきてくれるひーちゃん。
「ありがとー(^^)」
 しかし、やはりひーちゃんはグッズの値段など知らなかった(^^; まあ、自分の売ってたものじゃないしね。
「いくらだっけ」
 と、隣のスタッフに確認。
「3000円」
「えーっ、嘘〜!」
 男性スタッフの言葉に、ひーちゃんじゃなくて私が反応してしまう(^^;
 2000円じゃなかったっけ!? と、少し下がって、売り場の上部に掲げてある価格表を見上げるものの、うっ、ホントに3000円だ(^^; ちょっと買う気が削げたかも(^^;;
「じゃあ…」
 と財布を覗きつつ、
「やっぱりいらない(^^;」
 私が言うと、
「え〜っ!?」
 こらこらこらっ、だからその上目遣いはやめいっ!(笑)(*20)
「うちわとセットで3300円にしますからぁ」
 そこまで言われちゃ、買わないわけにはいかないよなぁ。それに、もともと、買わないつもりなんてなかったし(*21)
「ひーちゃん、商売上手だね(笑)」
「ありがとうございます(笑)」
 で、私は1万円札と300円を渡す。
「ちょっと待って下さいね」
 と、お釣を用意するひーちゃん。
「じゃあ、まずお釣から」
 と、7000円を受け取り、
「はい、タオルとうちわですっ」
 続けて商品を受け取る。
「ありがとうございます」
 ひーちゃんに丁寧にされると嬉しいぞ(笑)

 そこで、また一旦ひーちゃんのもとを去り、けーごさんとのむのむの様子を探りに行こうとするが、ようやく動けるようになったらしく、向こうからやってきた2人と合流。
「ひーちゃんに頼んだら何でも持ってきてくれるよ(笑)」
 と、自称「密フリーク(仮)」のけーごさんをあおり、三たびひーちゃんのもとへ。
「ひーちゃん、女装似合ってるよ!」
 今度はきちんと(?)ごあいさつ。女装姿にくらくらですっかり忘れていたのだが、これでノルマ達成(^^)
「ホントですかっ!? ありがとうございます!」
 う〜む。喜ぶところをみると、やっぱり誉め言葉なのか?(笑)>女装。
 で、けーごさんはひーちゃんに白いTシャツを取ってこさせていた。悪党っ(笑)>けーごさん。
「私もけーくんと一緒に、横浜で“海バス”踊ってましたよ」
 と、けーごさんアピール。
「どっちが私でどっちがゆーちゃんなんですか?」
「私がひーちゃん側ですっ」
 と、私(^^)
「私は、ひーちゃんの鏡コピーだから(^^;」
 苦しい言い訳のけーごさん。ふっ、勝った!(*22)

 そんな折りに、ひーちゃんの後ろに竹中さんがやってきて、我々の後ろに犬飼さんがやってきて、そろそろ締めであることを告げる。
 ほとんど最後の客となりつつあった私たちも、ようやく帰途につくことに。
「じゃあね〜(^^)」
「ありがとうございましたぁっ」
 頭を下げてくれるひーちゃん。
 で、ひーちゃんは向かって右端の方だったので、左背後にある出口に向かうには十数人の売り子の前をことごとく通っていくことになったのだが、皆が次々と、
「ありがとうございましたっ」
 と頭を下げてくれる。ううっ、なんか気持ちいいぞ(笑)
 だからこっちも手を振ると、もちろん向こうも振り返してくれる(^^)
「ゆーちゃん、バイバ〜イっ」
 一番左端だった萠ちゃんと社長はすでにいなかったので、最後はゆーちゃんに手を振って、そして、さようなら。
 我々が背中を向けて、その向こうでスタッフの皆は、
「お疲れ様でしたーっ」
 と締めていた。
 こうして、我々と、そしてみんなのTOMO夏'97は、「大満足」という言葉を残して、終わったのです。

 その後、2畳ほどの空スペースしかない私の部屋で4人がザコ寝する羽目になったのだが、それはまた別の話。

*1: 通りすがりの一般人含まず。
*2: あと、目が悪いから、「空車」が近くまで分からないとか。
*3: ひーちゃんが一緒のときはもちろんひーちゃんが停めている。
*4: 私もその1人。
*5: 指輪&振り付け。
*6: 「萠もうで」の帰り道でのことである。
*7: これが失敗だったかも(^^;
*8: 言い訳・普通のスタッフと一緒のピンクのTシャツ着てたから分からなかったんですよぅ(^^;
*9: しかし、実は前説ができなくていじけていたらしい(^^;(荘口氏談)
*10: ちなみに、遊星&萠ちゃんも生演奏ではありませんでした。
*11: でも、個人的には「憧れに向かって」で締めてほしかった。男性陣女性陣合わせてあれだけの人数でやれば、とても盛り上がっただろうに(ステージからあふれたりして(^^;)
*12: といっても、売り子をしているとしか考えられないが(^^;
*13: 座り込んでるしー。
*14: ひーちゃんの左隣がCD売り場だったのだ。
*15: 言い訳・だって、ジャケットにも名前が書いてなかったしぃ(^^;
*16: 女装してたので誰もひーちゃんと気付かず、だから人が集まってこなかったという説もある(^^;;(けーごさん談)
*17: さっきのですでに墜ちていたらしい(^^;<自分。
*18: 言い訳・だって、うちわはすでに持ってたしぃ、同じものは買いたくなかったしぃ(^^;
*19: 疲れていたのにごめんなさい(^^;
*20: わざとやらせたという説もある(^^;;(本人談)
*21: ひーちゃんをからかっただけ(^^;
*22: 何に!?(^^;
ドラマCD「飛べ!イサミ 最後の夏休み」発売記念サイン会【概略】

日時:1997/08/16(日) 18:00
場所:旭屋書店 ComicCity109店(渋谷)

出演:佐藤竜雄

TOMO夏'97 in NAGAOKA【概略】

日時:1997/08/29(金) 18:30
場所:長岡市立劇場(長岡)

出演:桜井智/遊星王女[森谷密/橋本遊]/長崎萠/宮川苑/小林蕗/前田倫子

TOMO夏'97 in NAGAOKA【曲目】

01.太陽をあげたい(オリジナル)/桜井智
02.GT夏少年(オリジナル)/桜井智
03.笑っちゃうけどスキ!(オリジナル)/桜井智
04.恋のレシピは大胆不敵(オリジナル)/桜井智
05.海へ行くバス(オリジナル)/遊星王女
06.ひたすら前向きに(オリジナル)/桜井智
07.朝食のご案内(オリジナル)/桜井智
08.ダイアリィ(オリジナル)/桜井智
--.コント「テレホンワールド」/遊星王女
09.Heartbeat Groove(Pastel&Vivid)/宮川苑
10.純情愚連隊(オリジナル)/小林蕗
11.夢見るシャンソン人形(オリジナル)/長崎萠
12.遊びに行こうよ(オリジナル)/長崎萠
13.帰り道(オリジナル)/長崎萠
14.君忘れじのマンハッタン・ジルバ(オリジナル)/桜井智
15.Ice Blue Eyes(オリジナル)/桜井智 with 倫子・密・遊・萠・苑・蕗
16.ひとつまみのスパイス(オリジナル)/桜井智
17.冒険の数だけ(オリジナル)/桜井智
18.アフリカの夢(オリジナル)/桜井智 with 密・遊
19.ACTRESS(オリジナル)/桜井智 with 倫子
アンコール
20.心臓伝言〜ハートにメッセージ〜(オリジナル)/桜井智 with 倫子・密・遊・萠・苑・蕗
21.BABY,BABY(オリジナル)/桜井智 with 密・遊・苑・蕗(全員ペンギン着ぐるみ)
22.愛・おぼえていますか(オリジナル)/桜井智

TOMO夏'97 in NAGAOKA【記録】

□幸先は…?
 8月29日金曜日。今日は出勤日だったような気もするが…。嫌なことは忘れよう(^^;;
 というわけで、朝9時すぎに長岡に向けて出発〜!
 とりあえず財布に相談してみると、新幹線代が払えないと泣いているので、道中でお金を降ろす(^^;;
 10時半頃、東京駅に到着。11時08分発の「あさひ313号」に乗ろうと思っていたのだが、10時48分発「あさひ505号」という臨時列車があったので、それに乗ることにする。

 …ガタンゴトン。
 う〜、長岡は遠いぜ。
 …ガタンゴトン。
 道中、寝っぱなし(^^;
 …ガタンゴトン。

 というわけで、眠い目をこすりながら、12時半頃に無事長岡到着。
 路線バスで会場の長岡市立劇場に向かう。
 10分くらいか。白い建物に到着。50人くらい並んでいる。
 智だちの愛美ちゃんが昨夜から(^^;来ているはずなので、探してうろついていると、つさんに声をかけられる。
「あ、どもぉ」
 2日の「タッくん感謝祭」以来だ。写真焼き増しありがとう〜(^^)
 その後、愛美ちゃん達と合流。計5人で話をして暇を潰す。
 それにしても、整理券くらい配布しろよな〜。>キョードー北陸。
 これじゃあ、ここから動けないぞ(^^;
 予約していたチケットも15時すぎに引き渡すとのこと。
 それまで、何もせずに、すたすら待ち〜。

 ――この間、朝倉先生が顔を覗かせるなど、それなりにイベントもあって。

 15時少し前に長岡市立劇場の玄関が開場。ぞろぞろと中に入る。う〜ん、風がない分、中の方が暑いかも(^^;
 係の人が1列に並ぶよう指示するものの、誰も従おうとしない(^^; そもそも、1列っていうのは無理があるんでないかい?
 しばらく、雑然とした列で待機。途中、全てを長岡側に任せているためか口出ししてこないロンリーさんが苦笑しながらこちらを見ていたのは気のせいか(^^;;
 16時。京都からけーごさん到着。結局、12時半から並んでいる私と(*1)、16時に到着のけーごさんと、立場は全く一緒になったというわけか(^^; 全然納得できないぞ(^^;;
 結局、開場前に集まったのは200人ほど。ここって確か1500人収容のホールだったよな…?(^^;

 開場は18時予定だったが、少し早まって17時40分開場。
 列は雑然としたままなので入場時は少し混乱があったが、何しろ人数が少ないので(^^;、大したことはなかった模様。
 座席は、前から4列目の(ステージに向かって)中央左側(*2)の通路隣をけーごさんと並びで押さえる。通路脇の方がジャンプしやすいし(^^)、けーごさんと並ぶ理由は言わずもがな(^^;
 さて、席を押さえたので、けーごさん、愛美ちゃんと共に、グッズ売り場に。
 う〜ん、やっぱり新作はないか(^^; 売ってる人員も、エルスタッフじゃないし、興味なーし。
 しかし、席に戻っても暇だろうから、ロビーに居座る。
 あっ、社長だっ!
「社長、こんにちは〜」
 挨拶したものの、何やら忙しそうで、
「あ、こんにちは。ようこそ」
 とかなんとか、ささっ、といなくなってしまう(^^;
 まあ、挨拶しただけで良しとするか。
 おっと、今度は朝倉先生を発見。とりあえず、ご挨拶〜。しかし、ロンリーさんとの会話に移ってしまい、話は出来ず。
 ちょっとロビーで話していると、再度朝倉先生登場。
「どうして、長岡でやることになったんですか?」
 と、自分では聞かずに、愛美ちゃんに聞いてもらう(^^;
「いやあ、長岡の人に熱心誘われたから」
 熱心に誘うなら、もっと宣伝せーよ(^^;>キョードー北陸。
 朝倉先生と別れた後は、椅子に座ってけーごさんたちと話したり、ロビーから入場してくる人たちを見て時間を潰す。
「全然来ないねぇ(^^;」
 全部で300人くらいか? 1500人収容のホールで(^^;; もうそんなに増えそうもないし…(^^;
 というような話を3人でしていると、朝倉先生がやってきて、
「駅前行って、人集めてこいよ」
 いきなり言われる(^^;
 …やっぱり、人が少ないことを気にしてるんだなぁ(^^;;
「マジでそれやんないとマズいですよ(^^;」
 私は思わず、そう言ってしまう(^^;;
「宣伝が少ないですよ」
 しかし、そちらはあっさり否定された。
「新潟では物凄い宣伝してるらしいぞ」
 …いや、新潟でいくら宣伝してもねぇ(^^; 今日来てる面子も、地元組より遠征組の方が多いんじゃない?(^^;
「地元?」
「いえ、横浜から来ました」
「ありがとう。やっぱり、こうじゃなくちゃな」
 朝倉先生に誉められてしまった(笑)
 といったところで、ロビーにいるのも飽きてきたので、ホール内に戻る。
 ステージの端に腰掛ける私(^^; すぐそばに係員がいるのに、注意されもしない(^^;; 注意くらいしろよな〜(^^;(*3)
 まあ、しばらくして、別のスタッフに注意されましたけど。
 しかし、ステージ側から見てみると、よーく分かる。
 ガラガラ…(^^;;
 席についたら決して後ろを見ないようにしよう(^^;
 でも、ステージからこれを見た智ちゃんってどう思うのかなぁ(^^; 暗くて見えないことを祈ろう(^^;;
 さて、注意された我々は場所を変えて、たくさん空いている客席の上の方に座って、適当にお喋りモード。すると、りんりんさんが、
「今日はいつもより人数少ないけど思いっきりいくぞーっ!」
 ハッパをかける。
 それを見ていた先生は妙に嬉しそうであった(^^)
 というわけで、そろそろ開演時間。席に戻り、あとは時間を待つだけである。

□前半戦は激しくしっとりと…?
 場内が暗くなり、Overture。湧き起こる手拍子。
 しょっぱなは「太陽をあげたい」! いきなり怒涛のように襲い掛かるコールの嵐!!
 幕が上がり、智ちゃん登場! 衣装はお台場でも1着目の、草木花を模した緑色の衣装だ。
 盛況のまま1曲目は終わり、
「みなさん、こんばんわ〜、桜井智でーすっ!」
「おお〜っ!!」
「今日は“TOMO夏'97 in NAGAOKA”にようこそお越し下さいました。今日は最後まで楽しんでってねっ!」
「おお〜っ!!」
 と、軽い挨拶があって、「3曲続けて」ノリのいいナンバーが続く。
 「GT夏少年」、「笑っちゃうけどスキ!」、そして「恋のレシピは大胆不敵」はお台場と違っていつも通りのショートバージョン。
 しかし、スタートから全力疾走なのは、お台場と一緒のようだ(^^)
 ジャンプ! ジャンプ! ジャンプ! ジャンプ!!

 4曲歌い終わって、智ちゃんは退場。
 続けて、妙にほんわかとした音楽と共に、遊星王女が「泳いで」くる(笑)
 ピー、ピー! ピー、ピー!
 と、舞台上を行進する遊星王女の口調に合わせて合いの手。
 2人の衣装はお台場と同じく、ひーちゃんは白地に青いストライプでズボン状、ゆーちゃんは白地に赤いストライプでスカート状の、昔のレトロな水着を彷彿させる衣装。もちろん、浮き輪を抱えて水泳帽もかぶっている。
 今日は「新幹線の中から泳いで」きたそうだ(笑)
「ぜんたーい、止まれっ! ピッピッ!」
 拍手の中の自己紹介。
「私たち、長岡初めてなんです〜」
 私も初めて〜(^^)
 そして、「カビ(仮)」の紹介をし、ということは「カビ(仮)」から歌うのかと思いきや、
「今日はアルバム“カビ(仮)”からではなく――」
 ――ガクッ(^^;
「今日は、2月に発売されたアルバム“ACTRESS II”の中から、“海へ行くバス”、聞いて下さい!」
 …まあ、この歌を期待して来たんだから、いいんだけどね(^^;
 というわけで、私の中ではもっともスタンダードなナンバー「海へ行くバス」だ。けーごさんと隣り合って座ったのは、もちろんこの曲のため(^^) 私が左、けーごさんが右だ。
 うう〜ん、やっぱりこの歌は気持ちがいいなあ(^^)
 今度は、最後に唇に手をあてて向かい合う振り付け部分もやりましょうか?(爆)>けーごさん。

 遊星王女が退場し、白いドレスに衣装替えをした智ちゃんが再登場。この衣装はお台場では着ていなかったなぁ。
 歌うは「ひたすら前向きに」。おおっと、これはお台場では歌っていなかった、なんとも懐かしい曲。リーガロイヤルホテルでは歌ったらしいですけど、私は行ってないですしぃ(^^;
 椅子に座って、ゆっくりと聞き惚れます。

 そしてMC。
 順当に「ようこそお越し下さいました」と挨拶から。
 智ちゃんも長岡は初めてとのこと。新潟には親戚がいるので、幼稚園か小学生の頃に一度行ったことがあるそうですが(*4)、その時の記憶は「クマンバチに追いかけられた」ことだけらしい(^^;
 まずはとりあえずハッパかけ。
「今年最後の夏のコンサートなので、盛り上がって帰って下さいね(^^)」
「おお〜っ!」
 そして、トークへと続く。今回のトークは結構長め。
「皆さん、座って下さいね…って、もう座ってますね(笑) 私も座らせて貰いますね」
 と、舞台左にある椅子に智ちゃんは腰掛けたのですが、その場所が丁度私の正面辺り(^^)
 最初の話題は智ちゃんらしく、昼ご飯の話から(笑)
 今日は、新幹線で11時頃に長岡に到着したそうですが、昼にはまだ早かったため弁当は届いておらず、しかし朝ご飯は食べていないのでお腹は空いた。そこで、朝倉先生、メイクさんを伴って、会場裏の「喫茶フランス乞食」へと出陣。しかし、「キノコオムレツ」がおいしそうだったので頼んでみたら、カマボコみたいなオムレツだったとか(^^;(でも、おいしかったとのこと)。そして、楽屋に戻ってきたら弁当が届いていたので、「二度昼食を食べちゃった」とは、さすが、智ちゃん(笑)
 他には、もうみんなご存知の、車の免許をとったとの話。なんと、車が手に入りそうだとか。車種は、決まり次第発表してくれるとのこと。
 8月15日、大阪リーガロイヤルホテルでのショーの話は、「やったもの勝ちですね」の一言が印象的(笑)
 何が「やったもの勝ち」かといいますと、ホテルで(大勢のファンがコールと共に)ジャンプすることが(笑) さすがにホテル側もこういったことは初めてだったらしく、すぐに階下から苦情が来たんだとか。
 それに対して智ちゃん一言、
「やったもの勝ちですね(笑)」
 確かに(笑)
 で、それを受けて、
「今日は遠慮することはありません。ぜひ皆さん、大いに楽しんでもらいたいと思います」
「おお〜っ!」
 そして、最後は、最近はレコーディング続きだというお話。
「ということは…?」
 と、智ちゃん、期待を持たせた発言で、
「この続きは後半戦で(^^)」
 って、おいっ!(笑)

 そして、次の曲は「レコーディング以外、このような舞台では歌ったことのない」との「朝食のご案内」。
 歌い終わって、ちょっとトーク。
 歌詞に出てくる「ソフィーの世界」は2年前の誕生日に朝倉先生にプレゼントしてもらったものだとか。そして、それは未だに読みかけのまま…(^^;
「全部読んじゃうと、歌詞のストーリーが変わっちゃうので(笑)」
 そんな言い訳では、誰も納得しないぞ(笑)
 続けて、同じく「Cherry」より「ダイアリィ」。
 う〜ん、正直言って両曲ともアルバム「Cherry」発売直後にCDでちょっと聞いただけで封印してしまっていた曲なのですが、このときばかりは聞き惚れてしまいました。どちらの曲も座ったままで歌ったので、じっくりと智ちゃんの表情が観察できたせいかもしれません(^^) 表情でも歌っているんですよね。(*5)

□司会・遊星王女…?
 さて、舞台の幕が降り、場内は暗くなる。
 降りた幕の前を黒い影が歩いてくる。パラパラと拍手。
 明かり。
 ありゃ、ひーちゃんじゃん!
 ポロシャツにズボンといった、どこぞのコントで見たような衣装だ(笑)
 案の定、
「はーい、みんな、こんにちは。トミーです!」
 独特のイントネーションの小気味良いあいさつ。
 というわけで、コント“遊星王女の「テレホンワールド」”のはじまりはじまり〜。

 そして、コント終了後はそのまま遊星王女の司会により、エルスタッフの「新人紹介」に突入。
 まずは、97/08/20に「PASTEL&VIVID」としてCDデビューを果たした宮川苑ちゃん(*6)。でも、デビューシングルの表記は昔の「MIHO MIYAGAWA」だったりする(^^;
 歌うはもちろんデビュー曲「Heartbeat Groove」。
 ううっ、まさか苑ちゃんが歌ってくれるとは、予想だにしていなかったぞっ。きちんと、前日に予習していた甲斐があるってものだ(笑) 実は結構気に入ってたりする一曲。
 …でも、もともと3人歌だから、1人で歌うと厳しいなぁ(^^;
 なお、振り付けは萠ちゃんと違って、それらしい振りをつけてました(笑)

「マ〜イケル、なんてビューティフルな歌なんだ」
「ひーちゃん、まだコントやってるの?」
「ふぇ!?」
 苑ちゃんの歌が終わると、のっけから笑わせてくれながら、遊星王女再登場。

 続けて、来年春デビューを目指す、「ちんまくて明るくて元気」というキラー森谷密(笑)の小林蕗ちゃん。
 ということは、歌う曲はもちろん「遊星王女ライブ」で初披露した「純情愚連隊」。今回も制服姿で登場ですが、前回とは違ってルーズソックスではない(笑) 振り付けも、舞台を所狭しと駆け回るようなこともなくなり、ちょっと残念。
 あと、「遊星王女ライブ」ではかなりのコールが入っていたのだが、今回はチラホラ程度。まあ、誰もいれないコールをいれるというのも、なんとなく気持ちがよかったですが(^^;

「マ〜イケル、とってもちっちゃな女の子だったね」
「遊星王女の背の小さい方の私よりもまだ小さいですからね」

 そして、新人とは言いかねる本命、萠ちゃんが登場。
 歌うは「夢見るシャンソン人形」。登場でいきなりスキップをかましてくれるとは、ビビってしまった(笑)
 うう〜ん、いつ聞いてもこの曲はいいですね。萠ちゃんが「お気に入り」だというのも全くもって同感です。
 なお、萠ちゃんの歌になると急にコールが元気になる(^^;
 そして、9月21日発売のセカンドシングル「帰り道」のC/W「遊びに行こうよ」が、関東・甲信越地区のミニ・ストップのCMソングに決定(!)したことを告げて、その「遊びに行こうよ」を熱唱。
 しかし、イントロが始まっても、あまり席から立とうとしている人がいない(*7)。立とうとした人も、周りが誰も立っていないのを見て、座り直してしまうくらいだ。
 みんな、立てよ〜。この曲は座ってる曲じゃないぞ〜(*8)
 曲が始まってようやく、座っていられる曲ではないと気付いたか、みんなが立ち始める。コールも「萠ちゃーん!」と簡単ながらも入る(^^)
 なお、この曲の最後に萠ちゃん、ステージ上でちょこちょこと左右に歩いて、愛想を振りまいてくれました(^^) 歌の途中でアドリブ的に動く萠ちゃんを見たのは始めてかも(爆)
 曲が終わって、「ミニストップでは1時間に1回流れるので、皆さん聞きに行って下さい(^^)」とのこと。
 そして、萠ちゃん最後の曲は、「帰り道」。
 個人的には、懐かしい感じのする、心に染み入る曲だと思います。
 この曲では「萠ちゃーん!」とコールを入れるか入れないかで賛否が分かれるところでしょうか。私は入れていましたが。

 萠ちゃんが退場し、遊星王女がスタンドマイクを持って登場。ということは…。
遊「というわけで」
密「はぁ〜いっ!」
遊「宮川苑、小林蕗、長崎萠の3人でした〜!」
 拍手。
遊「ということで、それでは」
密「続きまして、後半戦」
2人「行ってみよーっ!」

□後半戦は誰を見る…?
 後半戦第1曲目は、スタンドマイクを使うとなればもちろんこの歌しかないでしょう。「君忘れじのマンハッタン・ジルバ」。
 衣装はピンクのツーピース。お台場ではアンコール前まで着ていたもの。
 うーん、男性陣のバックダンサーがいないと、ちと淋しい。

 そして、1曲歌い終えて智ちゃんがそうそうに退場し、舞台を左から右へと走る操ちゃん(*9)
 となると、流れる曲はもちろん、「Ice Blue Eyes」。
 舞台には6人の巻町操が登場。前田倫子先生を筆頭に、ひーちゃん、ゆーちゃん、萠ちゃん、苑ちゃん、ふーちゃんの6人。ううっ、お台場に比べたら物凄く少ないぞ(^^;
 しかし、お台場より間近で見たせいか、6人のダンスはお台場のときより格好良く華麗に感じる。
中でも、ひーちゃんのダンスにはキレがあり、見てて気持ちがいい。ビシッ、ビシッ、と動作がいちいち決まっていて、格好良いんですよね。
 …っていうほど、他の5人は見てなかったりもしますが(^^;

 そして、
「本物の操ちゃんは見つかりましたか?」
 と、智ちゃん登場。衣装は赤色のガンマン風のものだ。
「もう7月29日ですね」
 …は? 7月?
「30日、31日と、あと2日で終わっちゃいますが、学生の皆さん――」
「8月ーっ!」
「え? いつが?」
「今、8月ーっ!」
「え? 今、7月だよね?」
 そこまで言ってようやく言い間違いに気づき(^^;、
「ごめん、8月でしたね(^^; 学生の皆さん、全部宿題やりました?」
「まーだでーすっ!」
 客席からの返事。
「このコンサートが終わって、うち帰って頑張って(^^) そして、大学生の皆さんはまだ休みあるかな? そして、社会人の皆さん、今日は偉かったよ」
 ここで、何故か一番盛り上がる。平日だというのに社会人が一番多いのかっ!?(笑)
「明日からお仕事頑張ろうねっ!」
「おーっっ!」
 もちろん私も、手を挙げて声を張り上げる(^^)
 客席とのやりとりの後は、今後の予定。
「えー、今後の予定。そう、何が言いたかったかといいますと、8月が終わりますね。9月がやってきます。9月といえば?」
「誕生日ーっ!」
「そうなんです。私のバースディがやってくるんです。誕生日イベントにつきましては、皆さんもう会報の方でご存知だと思いますが――」
「まだ来てない!」
「なに? まだ来てないんですか? あとでエルスタッフの社員つかまえて、苦情言って下さい。どんどん言って下さいね(笑) あ、そうそう、私の手書きもね、最近書いてるんですけども、見てやって下さい」
 はーい(^^)
「そうなのよ、8月じゃなくて、9月15日に、東京の某ホテルでパーティーやりますので、ぜひ皆さん、良かったら遊びに来て下さい」
 はーいっ! 行きまーす!
「そしてですね、先程もちらっと言ってましたけども、桜井智、久し振りにシングルが発売されます」
 頭を深々と下げる智ちゃんに、客席からは拍手喝采。
「ありがとうございます。皆さん、大変長らくお待たせ致しました。10月の17日に発売されるんですが、みんなInterTecって知ってる? 富士スピードウェイ。車のレース。11月2日が決勝戦なんですけども」
 あまり説明になってないぞ(^^;
「CDのタイトルの方が、“Chase your dream”といいます。夢を追いかけて、という曲で、今回、私が作詞をさせていただきました! これは皆さんの前では、11月2日の決勝戦のときに、富士スピードウェイの方に行って歌わせていただきますので、こちらの方ももし良かったら遊びに来て下さい」
 もう1つご報告。
「あとマクロスの方で、飯島真理さんとデュエットが、今度11月に発売されます(*10)。これもぜひ聞いて下さい」
「ということで、…あとはないな。もうなんといっても今年10周年ですから、後半戦、頑張って頑張っていきたいと思います。皆さん、応援して下さい!」
「うおぉぉぉぉ〜っ!!」
 大歓声に大拍手。
「ありがとうございます。それでは、ラストスパート、盛り上がっていくよぉっ!」
「おーっ!」

「それでは、ひとつまみのスパイス、聞いて下さいっ!」
 というわけで、ラストスパート1曲目は「ひとつまみのスパイス」から。
 続く「冒険の数だけ」ではコールが大盛り上がり。
 そして、「アフリカの夢」。
 この1曲は、遊星王女の――いや、ひーちゃんのバックダンスが必見でしょう!
 遊星王女の2人がバックダンサーとして登場。ひーちゃんは白いラインの入った赤い衣装、ゆーちゃんは赤白色違いのお揃い。しかも、スカートだ!(*11) ひーちゃんのスカートだっ!
 しかし、今はそんなスカート如きで騒ぎ立てる暇などない。
 ひーちゃんの踊りだっ。その踊りは官能的すぎるっ(笑)
 ひーちゃんっ! その腰使いはヤバいぞ(笑) 妖しい――いや、悩ましい(笑)
 いや〜、もう目が釘付けでしたね(爆)
 しかも、激しいダンスの合間に覗く素肌の腰の細いこと細いこと。ひーちゃん、華奢ですねぇ(しみじみ)。
 そうそう、このとき、ひーちゃんは舞台の左側で踊ってました。たま〜に、右側のゆーちゃんと入れ替わってたりもしましたが、ほとんどが左側。おかげで、たんまりといいものを見させていただきました(笑)(*12)
 というわけで、この曲は、ずっとひーちゃんばかり見ていて、他は全くそっちのけでした(^^;;

「それではラストソング聞いて下さい。“ACTRESS”」
 そして、最後の曲は、一体いつ以来になるのだろう、「ACTRESS」。昔は1曲目に持ってくるのが定番だったが、まさか最後に持ってくるとは予想外。
 バックダンサーは前田倫子先生。舞台の一際高くなったところで、1人で頑張っている。
 うん。久々に聞いても、いい曲はやっぱりいい曲(^^)

 こうして、「TOMO夏'97 in NAGAOKA」は終わ――るはずがない(笑)
 智ちゃんが舞台袖に引っ込んだ途端、
「とーもーちゃん!」
「とーもーちゃん!」
「とーもーちゃん!」
 と大声援。
「とーもーちゃん!」
「とーもーちゃん!」
「とーもーちゃん!」
 呼び声はとどまることを知らず。
 そして!
 客席の声に応えて流れ出た曲は、そう! この曲なしに智ちゃんのライブは語れません! 「心臓伝言〜ハートにメッセージ〜」!!
「どうもありがとうーっ!」
 前奏コールの中を智ちゃん登場。袖とスカートの裾の広がった赤いドレスに着替えての登場だ。
 そして、バックダンサーが6人、分身操と同じメンバー。その衣装が、白いTOMO夏'97Tシャツに、黄色のミニスカートっ! ひーちゃんのミニスカートっっ! しかも、またまた左側にひーちゃんいるし〜!(感激)(*13)
 で、やっぱり、ひーちゃんしか見ていない私(^^; 智ちゃんが舞台の右側で歌っていてみんながそっちを向いている中、左側で踊っているひーちゃんをずっと見ている私って、端から見なくてもかなりマヌケ(^^; しかーし、ミニスカートのひーちゃんから視線が外せるわけがないではないか!(笑)

 歌が終わり、バックダンサーが去り、そして、流れてきた曲に、観客は狂喜乱舞!
 お台場では、誰もが待ち望んでいながら歌われなかった珠玉の一曲「BABY,BABY」! この曲なしに、今の桜井智は語れません(*14)
 客席でみんながやっている踊りを私もやってみようと見真似で挑戦してみるもののイマイチよく理解できない(^^; 今度、けーごさんに教えてもらお。
 で、曲の途中から、「BABY,BABY」では定番のペンギンの着ぐるみに身を包んで、ひーちゃん、ゆーちゃん、苑ちゃん、ふーちゃんが登場。急いで着替えてたんだろうなあ(笑)
 それにしても、ペンギンの着ぐるみかぶってても、ひーちゃんだけはすぐに判別できるのは何故だろう?(笑) まあ、ひーちゃんの場合、結構挙動に特徴があるからだと思いますけど…(*15)

「今日は本当にどうもありがとうございました。最後の歌になりました。“愛・おぼえていますか”」
 そして、本当に最後の歌は、お台場やリーガロイヤルホテルと同じ、「愛・おぼえていますか」。
 う〜ん、個人的には「憧れに向かって」を持ってきてほしいところだったが。
 しかし、突如客席で合唱が始まり、妙に盛り上がる(^^) もちろん私も、知ってる部分は歌う。なかなか気持ちがいい(^^)

 そして、智ちゃんは幕の向こうに消えていった――。

 しかし、客席はまだ収まらない。ダブルアンコールを求めて、盛大な「アンコール!」
コールだ。場内にはにアルバム「ACTRESS」(カラオケ入り)のBGMが流され、ゆーちゃんの場内放送がそれに追い討ちをかける。
「これをもって、“TOMO夏'97 in NAGAOKA”を全て終了いたします。本日のご来場、まことにありがとうございました。どうぞお気をつけてお帰り下さいませ」
 しかし、誰も聞いちゃいない(^^;
「アンコール!」
「アンコール!」
「アンコール!」
 スタッフの人がハンドスピーカーで終わりの旨告げるが、やっぱり誰も聞いちゃいない(^^;
 しまいには、ロンリーさんまで出てくる始末。
 しかし、前の方で止めようとしても、アンコールを仕切っているのは後ろの方の席だから、いくらロンリーさんでも止められない(^^;
 もう一度ゆーちゃんの場内放送が入るが結果は同じ(^^;
 5分くらい続けていたろうか。
 幕の降りた舞台上に朝倉先生登場! 「アンコール!」がやみ、歓声に変わる。
「はい、解散! もう、本当に解散。即売の方にうちの新人がいっていますので、ぜひご利用下さい」
 新人で釣ろうとする朝倉先生(^^;
 しかし、まだ去ろうとしない暴徒供(^^;<自分含む。
 それにキレたか、怒鳴り声の朝倉先生、
「誰か締めろよ、ちゃんと。何やってんだ、そんなところで!」
 りんりんさんを狙い撃ち(^^;
「バカタレが…! すぐ締めろ。早く!」
 マジで怒ってるぞ、朝倉先生(^^;;
 というわけで、半ば仕方なしにGT3本締め。

□作戦ミス…?
 というわけで、後味の悪い中ロビーへと。やはり、グッズ売り場は混み合っている。
 中をちょっと覗きこんでみると、社長と…、ふーちゃんと…、おっと、ひーちゃんはあっちか。
 それにしても、「うちの新人」って、ふーちゃんだけやん(^^; ひーちゃんは新人じゃないだろー?
 とりあえず、ひーちゃんから一番近くの椅子に腰掛けて、人が空くまでしばらく眺めていることにする。
 衣装は、「心臓伝言」のときの、TOMO夏'97Tシャツ(白)に黄色のスカート、ミニっ!(笑)
 ひーちゃん曰く、「スカート、随分久しぶりにはきましたよ」。
 うんうん、去年のバースディパーティーのときは正直言って「似合ってない」と思っていたが(^^;、今日はバッチリ可愛いぞっ! 化粧してるせいかなぁ? それとも、ひーちゃんも女の子らしくなったのかな?
 これだけでも、ここに来た価値があるってもんですね(笑)
 さて、お客さんとひーちゃんのやりとりを一部抜粋。

「アルバートリックって何ですか?」
「あ、あれですか? 私が名づけたんです(^^;」

「サターンのサミー、プレイしましたよっ(^^)」
「あ、ホントですかー? ありがとうございますー(^^) 私もね、来月にサターン買うんで、それからやってみます(^^) あとですね、第2弾も出るんですよっ! ラブミィエイミーが登場して、魔法まで使っちゃいます(^^)」

 あと、ダンボールの中を突き進み、階下のお客さんに販売しに行く(*16)、商売上手なひーちゃん。
 しかし、お客さんは階下なものだから、商品を渡す際に当然ひーちゃんは前屈みの姿勢となる。そして、はいているのはミニスカート。
 本人はいたってお気楽ご気楽に、
「後ろから見るとかなりマヌケですね(^^;」
 なんて言っているが、マヌケどころか結構――いや、かなりヤバいアングル(^^;
 マヌケというより、危ないです(^^;;

 あと、今回は商品購入者に握手の特典付き(^^)
「お台場でもなかったんですよぉ(^^)」
 しかし、握手してひーちゃんを引っ張り倒すのがお約束らしい(笑)
「どうして、みんな引っ張るんですかぁ〜っ!?(^^;」

 エルの伝統か、セットでまとめ売り。
「フォトアルバムいかがですかー? 1000円ですよ? じゃあ、このうちわをつけて、1300円でどうですかっ!?」
 安くなってないって(笑)
「じゃあじゃあ、この千社札もつけて2000円!」
 だから、安くなってないってば(笑)(*17)

 と、そんなこんなで。
「はい、タレントさんはもうすぐいなくなっちゃいますよー」
 と、アナウンス。
 何っ!? それはマズイっ!(^^;
 お台場と違って萠ちゃんがいないから、ひーちゃんから客が流れんっ(^^;
 慌ててプレゼントを引っ張り出し、
「ひーちゃん、これちょうだいっ」
 と、ひーちゃんと握手し(引っ張り倒せず(^^;)、プレゼントを渡す。
「ありがとうございますっ(^^)」
 その後、すぐに社長に連れられて行ってしまう(^^;
 う〜ん、何も話せなかった(^^; 作戦ミスったなぁ(^^;;
 まあ、この件は智ちゃんバースディパーティーでフォローするとしよう。

 何はともあれ、こうして「TOMO夏'97 in NAGAOKA」は終わったのです。
 時は、20時30分のことでした。

 以下、余談。
 帰りは21時49分の「あさひ338号」だが、まだ時間があるので、けーごさん、つさんと共にケンタッキーへ。
 21時49分、長岡発。定時より少し遅れて、23時13分、大宮着。埼京線で渋谷まで行きたかったが、あいにく池袋止まり。山の手線に乗り換えて、渋谷へ。
 渋谷着、24時15分。果たして、電車は残っているか心配だったが、なんとか最終に間に合った。
 25時10分。ようやく、帰着。
 長い1日がようやく終わった。

 というわけで、ひーちゃん大活躍の「TOMO夏'97 in NAGAOKA」は終わったのでした。
 皆さん、そして自分、お疲れ様でした。

*1: 愛美ちゃん達はそれより前(^^;
*2: 実はこのとき、ひーちゃんの定位置は向かって右側なので中央右側を押さえるべきなのだが、なんとなく左を選んでしまったという事実がある。これが後にああいう結果をもたらすとは…。
*3: 注意されるのを期待するなら、初めから座るなという話もある。
*4: 「昔来たことがある」という言い回しだったので、LAで来たのかと思ってしまったのは私だけか?(^^;
*5: 舞台に向かって左側に座った恩恵その1。
*6: ゆーちゃんは「みやがわ」と言ってから、「みやかわ」と言い直したけど、真実はどっちだ?(^^;
*7: 歌の合間にちょっとトークがあったので、みんな座ってしまっていた。
*8: とか思いつつ、実はラジオ以外では初めて聞く曲だったりもするが(^^;
*9: 暗くて誰だか確認できず(^^;
*10: “Friends〜時空を超えて〜”というタイトルで11月21日に発売らしい。
*11: だよな…?(^^;
*12: 舞台に向かって左側に座った恩恵その2。
*13: 舞台に向かって左側に座った恩恵その3。
*14: 多分。
*15: というか、他の人の挙動を覚えていないだけである。
*16: すごく説明しづらいシチュエーションだ…(^^; ええいっ、説明するのやめたっ!(^^;;
*17: そりゃまあ、セットだからといって安くする道理はないですが(^^;